Gスポットの攻め方で重要なポイントはたった1つ！コツは意外とシンプルだった。

彼女のGスポットを攻めて潮吹きさせたり気持ちよくさせたいけど、上手くできないと悩んでいませんか？Gスポットって膣の中にあるので、どう刺激したらいいかわかりにくいですよね。

実はGスポットの攻め方はものすごくシンプル。むしろ世の男性は余計なことをしてGスポットの快感を逃していることが多いため、手マンがイヤという女性は結構いるんです。

そこで今回は、Gスポットの攻め方を徹底解説！重要なポイントはたったひとつです。ぜひしっかり頭に叩き込みましょう。

Gスポットを攻めるには、テクニックより根気が必要です。細かくやり方を解説するので、最後までお見逃しなく！

難しいテクニックは不要！Gスポット攻めのポイントとは

どうも！セックステク収集が大好きな、愛あるヤリチンことpanpanライターの時雨です。

AVを見てやってみたくなったから、手マンで彼女をイカせてみたい！そう思う男性は多いですよね。このとき大事になってくるのが、Gスポットの攻め方です。

AVだとGスポットを攻めて女優がイッたり、潮吹きするシーンはよく見ますよね。でもモザイクがあるから、実際に中をどうやって刺激しているのかはわかりづらいのでお手本になりません。

そもそもAVは女優をイカせるものではなく、視聴者である男性をイカせるコンテンツです。なのでAVのマネをしてしまうと、「手マンはしなくていい」と女性から嫌がられてしまう原因になります。

そうは言っても、手マンが好きだったりGスポットが感じる女性は現実にいます！では、どうやって攻めればGスポットで感じてもらえるのでしょうか。

反応が変わった瞬間の攻め方を、途中で変えずに同じリズムで続ける

先に結論を言うと、Gスポットを攻めるときに大事なのは「ずっと同じリズムで刺激する」ことなんです。

実はGスポットの正しい刺激の仕方って、ものすごく地味。同じ箇所を、同じリズム、同じ圧力で攻めるだけでいいんです。

要するに、女性の反応を見ながら刺激の仕方を変える必要は全くありません。とにかく淡々と、シンプルに、作業のように同じ場所を刺激しましょう。

AVやエロ漫画だとGスポットを攻めるシーンはかなり派手。女優は叫ぶし潮を吹くし、男優もガツガツ腕を動かしているように見えますが、実際やってることは非常にシンプルなんです。

Gスポットの攻め方で間違いやすいポイント

Gスポットを攻めるときに男性がよくやる間違いポイントは、以下の通り。

・激しく指を出し入れする
・指を増やして激しく圧迫
・声や反応があったからもっと速くしたり位置を変える

上ふたつは、よくやりがちな間違い。女性の膣の中は粘膜なので、指で激しく刺激すると簡単に出血するし、痛いです。痛い状況で快感を感じるなんてムリな話です。

そして3つめも大事なポイント。女性の膣の中って、快感が積立方式のように大きくなっていくので、刺激の仕方を変えてしまうと快感がリセットされてしまうのです。

異物感→違和感→快感へ変化させる

女性視点で膣の中に指が入ったとき、いくら愛撫をたくさんしていてもGスポットが最初から気持ちいいわけではありません。普段は空気にも触れない部分なので、最初は異物感があるのです。

だけど、最初は異物感があるGスポットを刺激していくうちに、違和感に緩和され、快感へと変わっていくのです。Gスポットは育てる性感帯だと思ってください。

Gスポットは「スポット」と入っているので「点」のイメージがありますが、実際は「面」と言った方が近いです。詳しい場所や刺激の仕方は次で細かく解説します。

彼女を本気で感じさせるGスポットの攻め方・手順

それでは実際に彼女を本気で感じさせるGスポットの攻め方と手順を見てみましょう！Gスポットの詳しい場所、刺激の仕方、セックスの流れがわかると、俄然やりやすくなります。

ただ指を突っ込んで激しく手を動かすガシマンは卒業してください。気持ちいいGスポットの攻め方がわかれば、次からも彼女からおねだりされること確定です。

やり方・手順①：まずGスポットについておさらいしておこう

Gスポットの場所でよく言われているのは、膣に第二関節まで指を入れて指の腹が当たる部分。それも間違いではないのですが、Gスポットは男性が思っている以上に広いのです。

どちらかと言えば、Gスポットは「ゾーン」です。腟内の前壁全体と言ってもいいでしょう。

Gスポットは腟内の尿道海綿体、尿道、クリトリスが刺激される部分。なので、1点だけより範囲で刺激したほうが効率的です。

前述した通り、Gスポットは探すものではなく育てる性感帯。指の全面を使って痛くないように圧をかけることを心がけてください。

やり方・手順②：お互いの体を温める

ここからは実際にセックスでGスポット攻めを取り入れる手順に移りましょう。Gスポットは、どんなに敏感な女性でもいきなり触って気持ちよくなれる場所ではありません。

なので、ある程度体全体の感度を上げておくと、Gスポットの性感が育ちやすいのです。一番簡単でやりやすいのは、お風呂やシャワーでお互いの体を温めることですね。

冷えた手でペニスを握ると、ひやっとして縮こまる感じがしませんか？あれと同じで、冷えた体や手だと、Gスポットどころか膣全体が緊張して感じづらくなります。

お風呂に入っておけば、自然と体も綺麗になるし、体の芯まで温まるのでおすすめです。

やり方・手順③：愛撫してクリトリスや胸を攻める

体が温まったら、愛撫して体の感度を上げていきましょう。いきなり性感帯を触るのではなく、キスやハグなどから始めてねっとりした愛撫を心がけてください。

海外ドラマのような、荒々しく服を脱いで激しくキスするなど、ガチャガチャした愛撫は女性にあまり好まれません。韓国ドラマのラブシーンみたいな、しっとり感のある愛撫がイチオシです。

クリトリスやおっぱいを攻めるときも同様で、舌で濡らし、優しすぎるくらいの刺激を与えた方が気持ちよくよがってくれます。

詳しいやり方は、関連記事も参考にしてください。

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やり方・手順④：指を1本入れて膣壁全体を押す

膣から愛液が溢れ、ふっくらと恥丘が盛り上がってきたら指を入れどき。指に愛液をつけ、ひだの縦線に沿って入れるとスムーズです。

このとき、女性をハグしながらの方がやりやすいです。AVみたいに膣の真正面から指を入れると、爪が当たりやすくなって痛いからです。

指は根元まで入れましょう。ゾーンで刺激するのが大事なので、第二関節までじゃなくて大丈夫です。むしろ多くのゾーンを刺激するためには、指は痛くない程度に奥まで挿し込んだ方が良いです。

そして指が入ったら、膣の前側全体を押すように刺激します。音を立てる必要はなく、「ぐにぐに」という感覚で押すのがコツです。

やり方・手順⑤：痛くない強さで刺激し続ける

Gスポットを攻めるとき、動かすのは指や手首、腕ではありません。指や手首は疲れやすくなるし、腕だと刺激が強いです。

指、手首、腕は完全に固定して、肩ごと動かすと上手く刺激できます。動かす筋肉が多いから微調整できるし、疲れにくくて楽ですよ。

膣壁を押すときは、痛くない程度の強さが必須。最初から気持ちいい必要はないので、彼女に「痛くない？」と聞きながら、力を調整します。

そして、彼女が痛くないと感じる刺激を続けます。動きは最小限にし、刺激する圧と位置は絶対に固定してください。こうすることでGスポットの性感が育ち、気持ちよくなってくるのです。

ちなみに、彼女が気持ちよさそうにしてても絶対に刺激の強さを変えてはいけません。刺激の強さが変わるとGスポットの性感がリセットされるのでもったいないですよ。