Gスポットの攻め方で重要なポイントはたった1つ！コツは意外とシンプルだった。

さらにGスポットの快感を深める応用テクニック7つ

基本のやり方だけでも十分にGスポットを感じさせることはできます。が、このやり方って本当に地味なので飽きちゃうというデメリットもあります。

ここでは、さらに女性のGスポットの快感を深める応用テクニックやグッズを7つご紹介。どれも知ってて損はないテクニックばかりですよ。

応用テク①：指用コンドームで安心感爆上がり

Gスポットを攻められたり、手マンは苦手という女性は多いです。その理由は、指には爪があるので、痛いし怖いからです。

その恐怖感を軽減し、安心感をアップさせるのが指用コンドーム。指に着けることで爪やささくれが直接触れないし、痛みがずいぶん軽減されます。

爪をカバーすることで、衛生的にも安心。爪の間って汚れやすいので、膣に雑菌が入るのも防いでくれます。

着用画像を見るとわかりますが、指がツルンとしているので見た目もエロいです。指サック感覚で使えるし、持っておくと便利です。

▶「フィンドム 12ピース入」をAmazonでチェックしてみる

応用テク②：温感ローションで音も官能的に

女性はホルモンバランスや生活習慣など、ちょっとした影響で濡れにくくなることは多いです。いつでもびっしょり濡れる女性の方が珍しいくらいなので、潤滑ゼリーは持っておきましょう。

おすすめなのは、塗るだけで温かくなるホットタイプ。こちらのリューブゼリーは産婦人科も推奨しているロングセラー商品なので、安心して使えますよ。

ローションがあると、手マンしたときのぴちゃぴちゃした音も響きやすくなります。温感タイプは人によっては刺激を感じるため、女性に合わせて選んでくださいね。

▶「リューブゼリー ホット」をAmazonでチェックしてみる

応用テク③：乳首や耳舐めをプラス

手マンにプラスするテクニックとしてイチオシなのが、乳首や耳を舐めること。クリトリスを舐めながら手マンするやり方もありますが、位置が近いので同じ刺激を続けるのが難しくなります。

音に敏感な女性なら、耳舐めはかなり効果的。音に敏感な女性は吐息に興奮する人も多く、些細な音で感じてくれます。また、耳は脳に近いので、トロけるような快感を味わえるのも魅力ですね。

乳首が感じやすいなら、もちろん乳首舐めもおすすめ。こちらも痛い刺激は避け、できるだけ舌と唇のみを使いましょう。

応用テク④：感じにくいなら+おもちゃ

手マンしながらおもちゃも使ってみたい！そんなときは、ローターが最も使いやすくて手軽です。

いちばん大事なのがローター選び。ドン・キホーテで売っているような安っぽいローターはNG。できるだけ女性用メーカーから選んでください。

鉄板はTENGA社の女性向けブランド「iroha」。見た目が可愛くて生々しさがないし、刺激も優しくて使いやすいです。

クリトリスや乳首にそっと当てるだけで、Gスポットと一緒に気持ちよくなれますよ。

▶「iroha ゼン」をAmazonでチェックしてみる

応用テク⑤：性感マッサージで感度アップ

Gスポットを攻めてイカせてみたい人におすすめなのが、性感マッサージ！彼女の体を触れるのが好き、マッサージに興味があるという人にも向いていますよ。

性感マッサージは、全身の筋肉をもみほぐしつつ、徐々に性感帯に触れて女性を気持ちよくさせるマッサージのこと。思いっきりリラックスできるので、女性は好きな人が多いですよ。

性感マッサージは手順が多く、Gスポットに触るまで時間がかかります。詳しいやり方は関連記事を参考にしてくださいね。

◯関連記事
・女性をオーガズムに導く性感マッサージとは！彼女にリラックスと快感をご奉仕する方法を解説

応用テク⑥：ドM女子には四つん這い

Gスポットを攻めるときは、女性が仰向けになってM字開脚させるのが鉄板。しかし、あえて四つん這いにさせて手マンする方法もありです！

やり方も基本とほぼ同じで、体勢を四つん這いにさせてGスポットを攻めるだけ。このときも基本と同じく、動きは最小限、力とスピードは一定に保ったままで刺激します。

四つん這いはドMな女性ほど効きます。おしりを突き上げた体勢になるので羞恥心を刺激できるし、言葉攻めも効果的です。

応用テク⑦：「可愛い」「綺麗」は魔法の言葉

女性がドMなら言葉攻めが有効ですが、ノーマルな女性の場合は褒め言葉を上手く使ってみましょう。

Gスポットを攻められているときって、大抵恥ずかしい格好になっています。なので、「可愛い」「綺麗」とたくさん褒めて安心させることで、より感じてもらいやすくなります。

ただ「可愛い」と言うだけでなく、「感じている顔が可愛い」「肌が綺麗で気持ちいい」など、少しプラスして褒めるとより良いです。

彼女が照れても、根気よくたくさん褒めてみてくださいね。

Gスポット攻めで絶対に知っておくべき注意点4つ

ここまでGスポットを攻めるやり方やテクニックを紹介しましたが、注意点もあります。女性が手マンを苦手だと言う人が多いのは、この注意点を守らない男性が多いからです。

最後に、Gスポット攻めで絶対に知っておくべき注意点を4つご紹介。これを守って基本のやり方を遵守すれば、確実に彼女がGスポットで感じてもらえる第一歩になりますよ。

注意点①：指をむやみに増やさない

Gスポットを的確に刺激するには、とにかく面で圧力をかけることが大事です。指を増やしてしまうと、指と指の間に溝ができて面で刺激しにくくなってしまいます。

指を2本くっつけるとわかりますが、指って筒状なので曲線と曲線がぶつかって腟内に当たらない部分ができます。圧も強くなり、女性にとっては痛くなるし、意外とメリットはありません。

指を増やすよりも、ネチネチ1本の指で刺激するほうがちゃんと気持ちよくなれます。女性からしても、指の本数が増えると痛くなりやすいイメージがあるので安心です。

注意点②：痛そうな「手」は確実に嫌われる

AVで男優の手に着目したことってありますか？よく見てほしいのですが、男優の手って爪はかなり深爪な上、ツヤツヤしていて全く乾燥していません。

要するに、痛くなくて触ると気持ちよさそうな手をしているんです。Gスポットは腟内にあるので、カサカサしていたりささくれがあるような手では、女性は痛がります。

それを防ぐには、ハンドクリームをこまめに塗りましょう。ニュートロジーナのような薬用の商品なら、見た目がシンプルで男性も使いやすいですよ。

▶「Neutrogena CICA ハンドクリーム」をAmazonでチェックしてみる

注意点③：唾液をつけて手マンはダメ

男性でよくやりがちなのが、あまり濡れてないから手や指に唾液をつける方法。これは本当に女性に嫌われます。

まず唾液は雑菌が多く、衛生的ではありません。それに唾液は乾くと悪臭を放つので、愛液と混ざることでより臭くなってしまう可能性があります。

膣が濡れてない場合は、潤滑ゼリーの使用が必須。セックスするときは確実に用意しておきましょう。

注意点④：潮吹きを目指さない

Gスポットを攻めるとき、潮吹きしてくれるとテクニック上手っぽくなって憧れますよね。しかし、潮吹きって女性の体質によってできるできないがハッキリわかれます。

潮吹きできる女性だとしても、毎回できるとは限りません。AV女優も撮影前にはめちゃくちゃ水を飲むし、それでも出にくいことだってあります。

潮吹きは無理やりやらせると膀胱など体に負担をかけます。Gスポットを攻めて潮吹きさせようとは考えないようにしましょう。できたらラッキーくらいに構えておいてください。

Gスポットの攻め方は「一点集中」で決まる

Gスポットの攻め方はとにかくシンプル。前膣壁のゾーンを、一定の刺激で続けるだけなんです。

動きは最小限、圧と位置はずっと固定。これが基本です。変に指や手首の動かし方をアレンジする必要は全くありません。刺激をアレンジするなら、乳首舐めなどをプラスした方が良いですよ。

最後に、この記事の内容を簡単にまとめました。

【この記事のポイント】

彼女を本気で感じさせるGスポットの攻め方・手順
・お互いの体を温める
・愛撫してクリトリスや胸を攻める
・指を1本入れて膣壁全体を押す
・痛くない強さで刺激し続ける

さらにGスポットの快感を深める応用テクニック7つ
・指用コンドームで安心感爆上がり
・温感ローションで音も官能的に
・乳首や耳舐めをプラス
・感じにくいなら+おもちゃ
・性感マッサージで感度アップ
・ドM女子には四つん這い
・「可愛い」「綺麗」は魔法の言葉

Gスポット攻めで絶対に知っておくべき注意点4つ
・指をむやみに増やさない
・痛そうな「手」は確実に嫌われる
・唾液をつけて手マンはダメ
・潮吹きを目指さない

Gスポットを攻めるのに必要なのは、テクニックより根気です。粘り強く刺激を続けて、彼女を気持ちよくヨガらせてくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


◯関連記事
・セックスの腰の振り方・動かし方！入門者向けに正常位・騎乗位などをじっくり解説
・クンニでクリトリスを舐める5つテクニック！絶対に知っておくべき基本のコツも解説