【生の声】車のアレが原因で、彼女に浮気がばれた実例まとめ

男性にとっての車は、どこへ行くにも便利な相棒ですが、車の中は一種の生活空間のため気を抜くと浮気の痕跡がしっかり残ります。十分気を付けているつもりでも、思いもよらな場所から証拠が出てきたりするのです。今回は実際に車のアレのせいで彼女に浮気がバレた実例の生の声をご紹介します！

実例１：助手席のシートの角度

「自分は結構注意深い方で、浮気した後は車の掃除もするし換気もするんです。なのに妻を車に乗せて出かける日、ぼそっと”最近、よく助手席がこの角度になってるね。私と違う角度なんだけど”と。女性の注意力の鋭さにゾクっとしました。」

男性が仕事で車を使っていない場合、助手席はいつも奥さん仕様の角度になっているはずです。それが頻繁に違う角度になっていると「他に誰を助手席に乗せてるんだろう」と女性は気になります。

実例２：落ちていた髪の毛の色、長さ

「彼女はいつも僕の浮気を疑うタイプで、いつも適当にはぐらしてきたんです。いつものように車でデートしてたら、やけに静かに下の方を向いていて、どうしたの？って聞いたら差し出されたのが彼女と全く色も長さも違う女性の髪の毛。足元に落ちていたそうです。”あ、この前仕事で初めて女の子を乗せたんだよ”と咄嗟に言いましたが、”前も同じ髪の毛が落ちてたよ”って。」

女性は浮気を勘ぐった時、すぐに彼に尋ねるとは限りません。1～２か月なり様子を見て、繰り返し怪しいことが起こった時に、意を決して彼に聞きます。そのため、咄嗟に適当な嘘をつくのは危険です。

実例３：窓が曇った時に出てきた手形

「彼女との旅行に出かけた日でした。最初は天気が良かったのに、だんだん曇ってきて、しまいには雨まで降り出して。車の窓まで曇り出したんです。で、”嫌な天気だね”と声を掛けましたが彼女から返答無し。ふと助手席を見てみると、助手席の窓に手形がいくつも浮かび上がっがいて、明らかに彼女の小さな手とは違ったんです。しかも車セックスした時の生々しい爪の痕まであって、言い訳も浮かばず、旅行は中止になりました。」

窓についた手形は乾くと見えなくなるので、非常に危険です。手形だけでなく、浮気相手が運転手の知らない間に曇った窓に文字を書くなど、本命の彼女にバラそうとする性根の悪い女性もいるので要注意です。

実例４：リクライニングの隙間から出てきたピアス

「会社の飲み会で良いかんじになった派遣の女の子を、送るついでに車ン中で口説いてセックスしたんです。で、終わった後はちゃんと家まで送りました。週末は彼女とデートの予定だったんで、車の中を掃除もしたんです。なのにデートの時、彼女が眠くなってリクライニングを倒したら、派遣の子のピアスが出てきて…。一瞬で浮気がバレました。」

車内セックスは落とし物だけでなくニオイや爪痕、思いもかけない痕跡が残ります。浮気相手とは出来るだけ車を使わない方が賢明ですね。

実例５：乗った途端の車内の香水の匂い

「浮気相手はいつも微かに香水を付けていて、付き合いも長いので僕も匂いに慣れていたんです。だからまさか、車に匂いが残っているなんて思いませんでした。浮気相手と会った次の日、彼女を迎えに行ったら、車に乗っ途端に”私の香水の匂いじゃない”って。女性ってそういうの、敏感ですね」

女性は非常に匂いに敏感です。男性が全く気付かないような匂いでも、嗅ぎなれない匂いなら気付きます。香水だけでなく他の女性に洗ってもらった洗濯物なども、柔軟剤の匂いで気付きますので注意するようにしましょう。


いかがでしたでしょうか。自慢の車には女性を乗せたい男性の心理もわかりますが、前述したとおり車は1つの生活空間です。自分が気付かないうちに彼女のチェックが入ったり、浮気相手がイタズラ心で痕跡を残したりすることも考えられます。浮気で車を使う際には十分気を付けるか、車を使わずに済むなら使わないようにするのが賢明です。