なぜ男は人妻熟女との不倫にはまるのか。その理由を徹底的に考えた

私の身近に、人妻熟女とばかりお付き合いをしている男がいる。私は、断然若い子が好きなだけに、彼がどうして人妻熟女にこだわるのかは、甚だ謎だったのだが、今回、人妻熟女の魅力についてこうして書く機会を頂いたことをきっかけに、彼にインタビューをしてみた。その結果、得ることのできた情報を元に、人妻熟女の魅力について、私の考えも加えて、まとめていきたいと思う。

人妻熟女は、丁度良い距離感を保ってくれる

人妻熟女好きの鈴木（仮名）は、人妻熟女と付き合う理由について、まず、こう答えた。「人妻熟女は、夫と離婚したいと思っていない人が多く、そのために不倫がバレるような無理は絶対に言わない」のが、魅力的なのだという。

かく言う鈴木も既婚者であるからして、不倫相手から「奥さんと別れて結婚して！」だの言い出されようものなら、とても困る立場だ。（実際、筆者は若い女の子に手を出して、同様の台詞を突きつけられ、彼女から逃げるのに奔走した苦い過去がある）そんな中で、人妻熟女は自分の立場を見事に見極め、いわゆる“都合の良い女”として振る舞ってくれる傾向にあるそうだ。

つまり、鈴木のような「家庭は壊したくないが、外で暴れん坊将軍なムスコを活躍させたい」男にとっては、人妻熟女がぴったりなのだろう。

人妻熟女は、柔らかいカラダに癒される

「女はやっぱり若いほうがイイ」を豪語し、若い子特有の水を弾く玉のような肌が大好きな筆者としては、耳を疑うところだが、鈴木は「人妻熟女の柔らかいカラダこそ至高」だと言う。鈴木曰く、人妻熟女の肌は吸い付く餅なのだそうだ。垂れてきて、弾力がなくなってきているおっぱいなどは、ふわふわとしていて、いつまででも顔を埋めていたくなる癒しの存在なのだと、彼は熱く語ってくれた。

人妻熟女というと、子どもを持っていることも多く、そんなことからか振る舞いにも母性を感じることが多い。だが、その体すらも、正に母性の塊といった具合なのだそうで、そんな体に触れていると、日頃の疲れが吹き飛ぶようだとまで語られてしまうと、それまで人妻熟女にピクリとも食指の動かなかった私すらも、一度は抱いてみたいかもと思ってしまった。人妻熟女のカラダは、若い女の子とはまた別のハマる要素があるのだろう。

人妻熟女は、ヴァギナの開発が進んでいる

初々しい女の子は可愛らしい。それは、セックスにおいてもそうだ。しかし、実際に処女や、処女とほとんど変わらないような女の子を相手するのは、なかなか時間がかかるものだ。こちらが存分に猛り狂うムスコを暴れさせられるような体にまで仕込むのには、開発をしなくてはいけない。

しかし、人妻熟女は違う。年齢相応のセックス経験と熟れた肢体をもっている。「30させ頃40し頃50ゴザむしり」なんて言葉があるように、女のセックスはむしろ若いよりも熟女に分があるというのは、昔から考えられていたことなのではないだろうか。

鈴木曰く、「熟女のカラダは正に男を受け入れるのに適している。中までもが、柔らかく、ムスコを包み込んでくれる」のだそうだ。確かに、ヴァギナというものは、はじめの頃は硬く、加齢や経験によって柔らかくなり、よりペニスを受け入れるのに適してくるという話を聞いたことがある。つまり、こう言ってしまうと身も蓋もないが、人妻熟女のヴァギナは、開発するまでもなく、男に最高の快感を与えてくれるのだろう。

人妻熟女は、男の悦ばせ方を知っている

くり返しになるが、初々しい女の子は可愛らしい。男の誘い方も知らず、ホテルでもじもじと恥ずかしげにこちらを見上げてくる姿などには、我がムスコも俄然モチベーションを高めるだろう。しかし、時には、もっといやらしく積極的にきてくれないものだろうかと思ってしまうのが、男の本音だ。

しかし、「人妻熟女はそんなことを熟知している。男の本音も、その本音の満たし方までも」。鈴木は、ウットリと語っていた。人妻熟女は、経験が豊富であることが多い。ましてや、不倫をしようかというぐらいであれば、セックス好きが多いため、尚のことであろう。

人妻熟女は培った経験と、歳を重ねることによって醸し出される色気によって、男を最大限に興奮させてくれる。男に奉仕することが好きな熟女もいるだろう。淫らな自分に酔いしれる熟女もいるだろう。しかし、なんといっても、男を悦ばせることは女の悦びでもあるのだ。それを経験から知っている人妻熟女は、やはりイイ女だ。


人妻熟女の魅力は、いかがだっただろうか。今回、人妻熟女好きの鈴木のおかげで、これだけ深く、人妻熟女の魅力について考えることが初めてできた訳だが……。そのおかげで、私と同じように、人妻熟女との不倫に興味が湧いた男性も多いことだろう。そこで、ひとつだけ、鈴木から注意を受けていることを最後にお伝えしたい。

「人妻熟女と不倫する以上は、リスクがあることは頭に常に置いて、できる限りのリスク回避を。そして、人妻熟女との良い不倫ライフを！」