女子が語る「気持ちいいクンニ」と「不快なクンニ」の違い・4選

クンニをしてもらうのが大好きな女性は多いのですが、気持ちいいクンニをされたときと、不快なクンニをされたときの違いは、天と地との差があります。ここでは、「女子が語る気持ちいいクンニと不快なクンニの違い」をご紹介していきますので、クンニをするときの参考にしてみてくださいね。

気持ちいいクンニと不快なクンニの違い　その１：始め方

気持ちいいクンニの始め方は、優しく太ももや陰部の周りの愛撫から始まり、クリトリスへの愛撫に移っていくという、クリトリスにがっついていない始め方です。女性が「早くクリトリスを舐めて欲しい」と焦らされながらも快感を感じる焦らしのテクニックです。そしてついに、クリトリスを優しく舐め始められるときには、感度も高まっているので、とても気持ちよく感じることができます。

それに反して、不快なクンニの場合は、いきなりクリトリス目がけて、激しく舐め始めるので、気持ちいいどころか、痛いと感じることもあります。クリトリスが愛撫をされる準備ができてない状態のときに、激しくクリトリスを愛撫されると、痛みを生じることがあるのです。また、荒々しいいきなりのクンニは、女性の大好きなロマンチックさも感じさせません。

気持ちいいクンニと不快なクンニの違い　その2：バリエーション

気持ちいいクンニの場合は、クンニにバリエーションがあります。舐め方にも、優しく舐めたり、ねちっこく舐めたり、少し強めに舐めたりとバリエーションがあるし、クリトリスを吸ったり、軽く歯で噛んだりするなどの軽い刺激も与えてくれます。女性は敏感に反応して、気持ちいいクンニを楽しめます。

不快なクンニになると、バリエーションがなく、単調にクリトリスを舐めるだけなので、女性は快感を感じるよりは、くすぐったさだけを感じます。また、ただクリトリスを機械的に舐められているだけだと、女性はなかなか性的にも興奮できません。クンニをされていても、女性は、「早く終わらないかな」という感じになってしまいます。

気持ちいいクンニと不快なクンニの違い　その2：リズム

女性がクンニでイキそうになってきたときに、クンニのリズムはとても重要です。気持ちいいクンニの場合は、男性が、一定の早いリズムで小刻みに舌を動かして、クリトリスを刺激してくれるので、イキやすくなります。

不快なクンニは、せっかくイキそうになっているのに、リズムが不規則になったり、舌が疲れるからなのか急にリズムが遅くなったり、舌使いを変えられたりします。そして、結局イケなくなってしまい、不満足なまま終わってしまうことになります。

気持ちいいクンニと不快なクンニの違い　その2：時間

なかなかセックスではイケないけど、クンニでイケる女性はたくさんいます。ただ、クンニでイクのに、女性は時間を必要とします。気持ちいいクンニの場合は、男性が時間をゆっくりかけてクンニをしてくれるので、焦らずに気持ち良さに没頭できて、イキやすくなります。気の効く男性は、「焦らなくていいからね」とまで言ってくれます。

逆に、不快なクンニの場合は、女性がまだ気持ちよくもなっていないのに、クンニを始めてすぐに男性が、「気持ちいい？イキそう？」などと女性に聞いて、女性をガッカリさせます。男性に悪いと思って、女性は気持ちいいフリをしますが、心の中では「最低」と思っています。

いかがでしたか？女性に嫌がられる「不快なクンニ」をしないように気を付けて、「気持ちいいクンニ」をしてあげてくださいね。