家にあるものでオナニー道具として使える日用品20個！女性のお手軽自慰グッズまとめ

日用品をオナニー道具として使用するときの注意点3つ

日用品はオナニーするための道具として開発されていないため、普通のアダルトグッズ以上に気をつけて使う必要があります。

ここでは、日用品でオナニーするときの注意点を3つご紹介。日用品だと怪我や感染症、皮膚炎が起きやすくなるため、この注意点だけは絶対に守って、気持ちいいオナニーをしましょう。

衛生面には最大限の注意を

日用品は日常生活で使うものなので、ばい菌の温床になっている可能性もあります。

上記で紹介したものだと、ジャンプロープやエアパッキンをわざわざ除菌しませんよね？製造されてからスーパーなどに並び、我が家に来るまでいろんな人が触っているので、どんな菌がついているかわかりません。

なので、そんなものを粘膜である膣に直接こすりつけるなんてもってのほか。除菌シートで拭く、水でしっかり洗う、コンドームなど保護するものをつけるなど、衛生面は徹底しましょう。

アダルトグッズは洗いやすい形状だったり、防水性がしっかりしているので、衛生的に保てるのです。

怪我防止のため痛みを感じたら中止

電動タイプの日用品は、基本的にパワーの強弱を調整できません。しかもオナニーするためのものではないので、そもそもクリトリスや膣に当てるにはパワーが強すぎるものがほとんどです。

そのため、あまり強く当てたりこすったりすると、粘膜が破けて切れてしまう可能性大！出血すると傷みだけでなく、皮膚炎や感染症を引き起こすこともあります。

少しでも痛いと感じたら、気持ちよくても即中止。これを徹底しましょう。気持ちよくなるためのオナニーで怪我をしてしまったら本末転倒です。

ヤリ過ぎは不感症の元

日用品を使ったオナニーは、セックスでは手に入らない強烈な刺激を得られるものが多いです。とくに机の角や掃除機、シャワー、タオルに至ってはアダルトグッズでは太刀打ちできない刺激があります。

だからこそ日用品オナニーのヤリ過ぎには要注意！強すぎる刺激に体が慣れてしまうと、ちょっとやそっとの刺激では感じなくなり、不感症になる可能性があります。

指でも感じなくなったらとくに注意。日用品オナニーは多くても週に1回くらいの頻度にとどめ、習慣になるほどやらないようにしましょう。

でもオナニーは電マが最高！おすすめの電動マッサージ器を徹底紹介！

ここまではオナニーの道具として、代用できる日用品を紹介しました。しかし、勘の良い方はわかったと思いますが、電マの代用は基本的にありません。しいて言うなら掃除機くらいでしょうか。

女性がオナニーするのに最もイケる確率が高くて、愛用者が多いアダルトグッズ。それはやっぱり電マです。筆者自身電マが大好きですし、女友達にも電マ愛用者が断然多いです。

そもそも電マ自体が日用品でしたが、強烈な振動と調整可能な利便性からアダルトグッズ界の王様に君臨。オナニー専用の電マも爆発的に増えたので、今回は別枠としてこちらの記事を紹介します。

電マはパワーだけでなく、軽さや防水性、充電のしやすさなども重要です。こちらの記事のランキングを参考に、自分にピッタリの電マを見つけてくださいね。

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・絶対イケる！最強電マおすすめランキングBEST20【2024年最新版】

女性がオナニーできる日用品や道具は意外とある！手っ取り早くムラムラ解消するのにぴったり

今回日用品を道具にできるオナニーの方法についてご紹介しました。揃いやすい道具ばかりなので、早速今夜から試したくなっちゃいますよね。

最後に、この記事の内容を簡単にまとめました。

■この記事のポイント■

初心者におすすめ優しめオナニー
・③綿棒
・⑤シャワー
・⑥電動歯ブラシ
・⑧エアパッキン(プチプチ)
・⑬こんにゃく
・⑲メイクブラシ

ペニス感が欲しい人向け挿入系オナニー
・⑭魚肉ソーセージ
・⑮野菜
・⑯ビールやワインの瓶
・⑰フローリングワイパー

ゴリッと強い刺激の擦り付け系オナニー
・①机の角
・②タオル
・④スマートフォン
・⑦ウォシュレット
・⑨ビー玉
・⑩電源コード
・⑪ジャンプロープ(なわとび)

最強刺激系ドM向けオナニー
・⑫掃除機
・⑱洗濯バサミ
・⑳爪楊枝

日用品オナニーはやり過ぎると感じなくなったり、怪我や衛生面での懸念はあります。しかし、普通のセックスやオナニーとは違った快感があるのも事実です。

怪我と衛生面にだけは十分に注意しつつ、自分なりの日用品オナニーを楽しんでみてくださいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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