女性を超スムーズにラブホテルへ誘うための基本の型【永久保存版】

女性を超スムーズにラブホテルへ誘うための基本の型【永久保存版】

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
気になる女性とのデート。うまくいってるつもりだけど、最後の一押しが足りない。今夜は、どうにかして彼女をホテルに連れ込みたい。狙った女性といい関係になるほど、ホテルへのエスコートを考えてしまうのは男性の性です。しかし、女性にとってセックスを許すかどうかは、今後のあなたとの関係を決定付けるもの。男性は、絶対に失敗できないものですね。さて、今回は、大人の男のための指南書。女性を超スムーズにラブホテルへ誘うための基本の型【永久保存版】をご紹介したいと思います。あ、シシドです。


デートの約束から、戦いは始まっている


デートの約束から、戦いは始まっている

ホテルへ誘うには、おそらく何度かデートをしているはず。女性としても、こちら側にその気があることは重々承知のはずです。ここは、しっかりエスコートをし、できる男であること、そして女性のために労力を費やしたことをさりげなくアピールしていきましょう。

ホテルへ誘う日のデートは、金曜日がベターです。自分も女性も、翌日のことを気にせずに済みます。仮に、女性のお休みが土日でない場合は、こちらが融通を利かせ、休みの前日にデートするようにセッティングしましょう。

週末は、当然飲食店は混雑するもの。早いうちから、お店の予約を済ませておきましょう。予約のポイントは、二人きりになれる個室か、カップルシートを確保すること。周りを気にせず、2人だけの空間をつくることで、女性がリラックスできる環境を用意するべきです。

当然、女性の好みに合わせたお店を選ぶことはマストですが、筆者は照明の少し暗い、ワインバーなどを度々利用します。ワインはとても官能的なお酒で、良いムードを作り出してくれます。自分も相手の女性もワインを飲めるのなら、赤ワインをゆっくり飲みながら、大人のデートをしてみてください。


会話は重要。沈黙は貴重


会話は重要。沈黙は貴重

席について、乾杯。仕事の話や近況で盛り上がるのはとても重要。会話はストレスを消し、2人でいることの安心感を生み出します。

しかし、ホテルに誘う日には、喋りすぎないことも大事。

お酒と食事が進み、女性からの会話も一通り終わる頃には、徐々にまったりとした雰囲気になってきます。それにもかかわらず、延々と会話を続けてしまうのはNG。セックスをするような雰囲気にならないのは、何となく想像がつくと思います。筆者の周りにも、沈黙を怖がる男性が多いのですが、女性は好む場合が多いのです。話し疲れて、少しお酒を飲んで、2人で静かな時間を過ごすことは、それだけ相手を信頼しているから。逆に、話し続けないといけないのは、相手に気を使っているからだそうです。いい雰囲気の沈黙が訪れたら、そっと彼女の手に触れてみてください。嫌がるような素振りがなければ、優しく手を握りましょう。このタイミングで、さり気ないボディタッチをし、女性にその気があることを伝えましょう。


口説きすぎない、飲みすぎない


何事にも限度はあります。これ見よがしに口説きまくると、下心むんむんで煙たがられます。また、勢い任せになりすぎて、お酒を飲みすぎると、自分のペースを維持できません。今日は慎重に。あくまでも、落ち着いて。

ちなみに、口説く(褒める)タイミングは、出会い頭。

「あれ、髪切った?いいじゃん!」「冬服(夏服)もお洒落だね」などの外見の印象をあっさりと褒めてあげる。

会話中。

「やっぱり、君と喋ると楽しい」「なんか、落ち着くよ」など、2人でいることで満たされていることを伝える。

沈黙中にぽつり。

「やっぱり、可愛い(綺麗)だね」「ちょっと、どきどきしてきた」など、ベッドで聞かせるような甘い声を漏らす。

などを、例文として挙げておきます。あくまで、その人の外見、性格次第なので、一概にこれが全ての人には当てはまりませんが、どこかのタイミングで使ってもらえると嬉しいです。


お店を出るのは、23時手前


なんで、まだ終電のある時間にお店を出るのさ? これにも、シシド流の思惑があります。

終電ぎりぎりにお店を出ようとたくらむと、せっかくのいい雰囲気の中、女性が終電を気にし始めてしまいます。一つのお店に長く居座ってしまうと、今日も食事だけのデートなのかな、と思われる原因になりますので、そのお店で一段落ついたら、お店を後にしましょう。

では、23時手前の理由です。地域によって、差はあると思いますが、ホテルの宿泊は、23時から受け付けることが多いのです。特に週末は、混雑が予想されるので、早めに動き出すことを心がけましょう。終電のある時間に外を歩くと、ホテルに誘いづらいと思われがちですが、ここははっきりと自分の意思を伝える方がベターです。

「今日は、ずっと一緒にいたい」

終電を逃して、流れでホテルへ……というスタイルもありますが、今回は大人なデートでのホテル誘導術。男前な誘い方を書いています。早い話、終電があろうがなかろうが、セックスしたくない相手とはホテルに入りたくありません。食事の段階から、しっかりと外堀を固めていき、相手をその気にさせてしまえたら、こう誘ったほうが魅力的にみえます。

ただし、ここで問題が一つ。女性が、『女の子の日でできない』、という場合があります。これに関しては予測できないので、致し方ないのですが、終電のある時間に誘えば、相手を傷つけることなく送ることも可能ですし、「セックスしなくてもいいから一緒にいたい」と言えれば、男としてカッコいいと思います!


ホテルの場所は事前に確認


ラブホテルは、街中にぽつんとあるわけではありません。ラブホ街と呼ばれる、ホテルがたくさんある地域がきちんとあるのです。当然、ラブホ街は競争が激しいので、価格を売りにする店、設備を売りにする店など、サービスは様々。事前に調べておき、彼女の都合に合わせてあげましょう。

仕事で疲れたというなら、2人でゆっくり入れる大きなバスタブのあるホテル。元気な子なら、カラオケのある店など。ホテルの調査も念入りに。どこにどんなホテルがあるのかは、ネットで調べるなり、待ち合わせ前に下見するなどの努力をしていきましょう。

さて、いかがでしたでしょうか? 今回は、大人向けのラブホテルへの誘導術でした。彼女とワンナイトが目的でも、今後お付き合いしたい場合でも、大事なことは変わりません。自信を持ってエスコートできるための下調べと、一緒にいたいと思わせる雰囲気作り、彼女が許してしまうような魅力の表現です。ホテルで目覚めた朝、幸せそうな彼女の寝顔を見られますように。

シシドリョウヘイ

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