「膣の締まりが格段に良くなると話題の「ケーゲル体操」のやり方

「膣の締まりが格段に良くなると話題の「ケーゲル体操」のやり方

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「中々セックスでイケない…」そんなセックスにおいて女性がイキやすくなる今話題の「膣の締まりが格段に良くなると話題の「ケーゲル体操」のやり方をご紹介します。


膣の締まりには骨盤低筋群をトレーニングする


膣の締まりには骨盤低筋群をトレーニングする

「骨盤底筋群」という言葉を聞いたことありますか?これは尿をする際に使われる筋肉です。年齢を重ねていくとこの筋肉が衰えていきます。筋肉には「弛緩」と「収縮」があります。セックスですとこの筋肉を「収縮」するというのが膣の締まりがよくなるといわれています。


1.チューブを使ったケーゲル体操


1.チューブを使ったケーゲル体操

まずは直立した状態で太ももの真ん中よりも少し上にチューブを巻き付けます。この姿勢から足の幅を肩幅よりも広く開いていきます。そうするとチューブがピンッと張っていきますよね。そのままの姿勢でお尻の奥をキュッと引き締めるようにして力をいれます。

この時の注意点としては①キュッと力をこめたときにチューブがおちないようにすること②逆にケーブルを強く締めすぎてしまうと太もも周りに痛みを生じてしまいますのでトレーニングが続きません。その場合は少しだけケーブルを緩めてあげましょう


2.椅子に座ったままでも行える!


胸を張って椅子に浅めに座りましょう。その状態から足は組まずに約90度になるようにしていわゆる「良い姿勢」を保ちます。その状態から膝と膝をより近づけるようにして膣を締めます。約10秒ほど締めたら緩めます。しかしその際には膝は大きく開かずに軽く力を抜く程度で行いましょう。


3.フィットネスクラブでも手軽に行える


フィットネスクラブに行ったことがある方は見たことがあるとおもいますがサッカーボールより小さめのサイズの「ジムボール」というものがあります。これはテカテカと光っているものや表面が少しざらざらとしているものがあります。共通しているのはボール自体に空気が全て入っていなくすこしへこんでいるのが特徴です。これを使ってトレーニングをします。

まず両膝を立てて仰向けになります。このとき膝の角度は90度で腰幅に開きます。そして両膝の間にジムボールを挟みます。はさんだら息を吐きながら力を込めてボールをつぶします。そして息を吸いながらゆっくりと力を抜きましょう。この動作の繰り返しです。ただ、力を込めた時には呼吸も止めやすくなりますし、頭も上げやすいのでそうすると血圧があがる恐れがあり危険ですので気をつけてください。


4.バランスボールが家にあればさらに便利!


バランスボールはいろんな大きさがあると思いますがもし家にあればバランスボールを使ったゲーゲル体操を行うことができます。要領としては先ほどのジムボールの方法と同じです。ただ、バランスボールの方が格段に大きいので足の幅を広めにとりましょう。その状態から同じように力を込め、緩めていきます。バランスボールで行うと大きい分込める力の割合や緩ませたときに不安定になるので少しですが体感トレーニングにもつながっていきます。

いかがでしたか?膣の締まりがよくなれば非常にセックスも気持ちよくなると思います。ぜひ実践してみてください。

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