【処女】初体験の女性とセックスするときの9つの心得

初体験とは、女性にとってとても大事なものです。それと同時に、初体験には少なからず痛みが伴い、女性に身体的精神的に負担がかかります。男性は、初体験の女性には特に気を遣ってほしいです。そこで、今回は初体験の処女とセックスをするときの心得をご紹介します。

処女とセックスするときの心得１：安心させる

初体験の前は、女性は皆不安です。「痛いのではないか」と不安に思いながらセックスすると、本来の痛みが増長して感じられてしまいます。痛みを和らげるためにはまずは精神的な不安を取り除くことが重要です。一言、彼女の不安を取り除く言葉をかけてあげましょう。「そばにいるから、大丈夫だよ。」や、「優しくするから、心配しないでね。」と、あなたがリードする、サポートする気持ちを言葉に込めて、彼女に伝えましょう。態度だけではなく、言語化することで、その信頼性が増します。

処女とセックスするときの心得２：緊張を和らげる

不安を和らげると同時に、緊張した心と体もほぐしてあげましょう。緊張した固い体と心では、初体験の痛みが増してしまいます。初体験を始める前に、たくさん話しかけて緊張した心を和らげ、たくさんボディタッチをして、緊張した体をほぐしていきましょう。キスをしたり、髪をなでてあげたり、軽くマッサージをするといったところから始めると、彼女の心も体も徐々に開かれていくでしょう。初体験の痛みを軽減させるためには、リラックスした状態を作ってあげることがとても重要です。

処女とセックスするときの心得３：しっかり愛撫する

リラックスした状態になったら、挿入までの間、しっかり膣を愛撫しましょう。初めての場合は、濡れにくいことも多いです。そして、力を入れすぎたりすると、この段階で痛みを感じてしまうこともあります。時間がかかってもいいのです。優しく丁寧に、愛を込めて愛撫をしてあげましょう。もしどうしても濡れないという場合は、潤滑ゼリーを利用する事を検討しても良いかもしれません。こういった薬をりようすると、指が滑りやすくなり、感じやすくなります。

処女とセックスするときの心得４：指を入れてみる

愛撫がしっかりできても、いきなり挿入するのは控えましょう。その前に、事前運動として、指を入れて、膣を慣らしてあげます。使用する指は、人差し指か中指辺りが良いでしょう。もし、これらの指では太すぎる場合は、薬指か小指を使います。指の腹側を女性の腹側に向け、膣内にゆっくりといれていきます。もし女性が痛がる場合には、速やかに止めましょう。もう少し愛撫をしてみたり、緊張をほぐすためにキスをしてあげたり、痛みを和らげてあげるような心遣いを見せましょう。

処女とセックスするときの心得５：挿入することが大事

指挿入ができたのであれば、ペニスの挿入に移ります。初体験の山場は、このペニス挿入時です。今まで入ってきたことのない大きな物体が自分の中ん入ってくるのですから、痛みが伴います。ゆっくりと彼女の膣内にペニスを入れていきます。処女膜を破るためには、ペニスを根元まで入れなければなりません。処女膜が破れる瞬間が最も痛みが強いのですが、この強い痛みは一瞬のこと。彼女には我慢してもらって、続けましょう。「もう少しで一緒になれるからね。」といった励ましの言葉をかけてあげれば、女性の心は支えられるはずです。

根元までペニスを入れることができたら、一緒になれたこと、初体験の痛みに耐えたことを褒め称えてあげましょう。

処女とセックスするときの心得６：ゆっくりピストン運動する

ペニスを挿入することができたら、ピストン運動に移ります。ペニス挿入で女性は疲れてしまっていることもあるかと思うので、初めて挿入した後に休憩を挟んであげるか、もし痛みが激しいものであったならば、次のステップは別日にするといった、女性のコンディションに合わせて対応してあげましょう。

初体験時は、正常位が最もスムーズにピストン運動をできると言われています。できるだけ、膣と平行になるようにピストン運動をするようにしてあげてください。振動が大きすぎたり、ピストンの往復の距離が長くなりすぎると、痛みを感じやすくなるので、最初はゆっくりとしたピストン運動を心がけましょう。

処女とセックスするときの心得７：痛いときは射精しない

ピストン運動を続けていて、もし彼女が痛がる場合は、射精をしなくても終わりにしてあげてください。射精まで、何も1日で到達しなくても良いのです。大事なのは、彼女の痛みが辛すぎないこと。初体験をした相手なら、お互い大事な相手同士だと思います。彼女には、「よく頑張ったね。」と伝えてあげ、他の日に、再度挿入をチャレンジしてみましょう。

処女とセックスするときの心得８：セックスの後は二人の時間を

初体験で射精までたどり着くことができたら、その後の過ごし方もとても重要です。初体験を一緒にできたことを喜び、彼女が痛みを耐えて頑張ったことを褒めてあげましょう。そうすることで、彼女も初体験を喜びの一つとして感じられるはずですし、あなたと初体験できたことが嬉しく感じられるはずです。初体験のセックス後は心身ともに疲れているはずなので、そのあとに入浴したり、さらにリラックスの時間をとってあげるようにしましょう。

処女とセックスするときの心得９：前日までに身だしなみの準備

初体験を行う前には、事前準備も重要です。前日までには、爪を切って、やすりをかけておくと良いでしょう。これは、長すぎる爪で女性の膣を傷つけないようにするためです。また、初体験の場所も、女性が安心できるところを押さえてあげるようにしましょう。初体験でいきなり車の中や、野外でのセックスはあまりにもかわいそうですよね。

女性の初体験は、とても神聖なものです。初体験を捧げてもらえるということに、あなたは喜ぶべきです。それと同時に、彼女の初体験が最高のものになるよう、あなた自身が細心の注意を払い、サポートしてあげなければなりません。彼女が疲れていないか、痛みが辛すぎないか、等逐一彼女のコンディションを確認して、少しずつ次のステップに進んでいきましょう。

初体験で重要な事は、急ぎすぎないこと、です。二人で力を合わせて乗り越えれば、心の距離感も、信頼度もグッと増すはずです。彼女の初体験を、素晴らしい体験にしてあげられるよう頑張ってくださいね。