「弟がいる長男」の恋愛はややこしい？弟がいる長男の恋愛傾向まとめ

よく家族構成などでその人の性格がわかる、という話を聞きますが、やはり女性の中では彼が長男なのか次男なのかなどを気にする女性は少なくないようです。そんな中、弟がいる長男の恋愛はややこしい傾向があるという情報が！どういうことなのか、早速、弟がいる長男の恋愛傾向をご紹介していきます。

弟がいる長男の恋愛傾向1：初対面でとっつきにくい

これは小さい頃にお母さんなどに「お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」などと言われ続けてきたために、「自分がしっかりしなきゃ」と必要以上に思いこんでしまう癖がついてしまったと言えるでしょう。そのため、なんだか,始めは怖い、というよりなんだか近寄りがたいという印象を持たれてしまう男性が多いようです。

ですがもちろん慣れてくるとそのような印象は薄れていきますし、むしろ頼れる男性となる人が多いのも事実です。

またこのような男性は、マナーなどにも気を遣う男性が多い傾向にあるので、言葉には出さなくても箸の持ち方を気にしていたり、喋り方などを気にしていたりする可能性があるのです。少し気を付けておくと良いでしょう。

弟がいる長男の恋愛傾向2：一人の時間が必要

これはまだ小さい頃に何か他に自分で遊びたくても、「弟の面倒をちゃんと見なさいよ」と言われたり、少し大きくなってからも「お兄ちゃん遊んで」と弟からせがまれ、「ちゃんと遊んであげなさい」と強く言われていたことが影響してきます。

どこかに「1人の時間は大切だ」という考えが根付いてしまっているところがある男性が多いので、あまり干渉をし過ぎるとうっとおしがられる可能性が高いのです。ですから、ある程度1人の時間を作ってあげることも意識した方が良いでしょう。

弟がいる長男の恋愛傾向3：言い方がきつい

弟がいたお兄ちゃんタイプの男性は、2つに分かれます。とても仲が良かった兄弟の場合は優しい言葉遣いをする可能性がありますが、弟をうっとおしく思い「あっち行けよ！」などと言っていた場合、それが大人まで根付いてしまっていることがあるのです。

そうなると言いたいことをズバッと言ってしまう性格に育っていることが多く、「これを言ったら相手の子は傷ついちゃうかな」なんて考えることなく「バカだな」なんて言ってくることも。我慢強さが大切になってくる相手もいるかもしれませんね。

弟がいる長男の恋愛傾向4：我慢強い一面も？

先ほど言いたいことをずけずけ言ってしまう傾向があると言いますが、ここが難しいと思われてしまうのが長男タイプです。あまりワガママを言うと怒られるということも小さい頃から教えられていることが多いので、大切なことや不満などはいってくれないことが多いのです。

その場で思ったことは言ってくれるのに、ずっと不満に思っていることなどは隠してしまうことがありますので、付き合う際にはぜひ彼のワガママを引き出してあげることが大切です。でないと後で爆発してしまう恐れがありますよ。

弟がいる長男の恋愛傾向5：慎重さ加減が異常

男兄弟の場合、弟は自由奔放だったりお兄ちゃんを見て育ったりもしますが、そのお兄ちゃんに当たる長男はその前のお手本がいないため、「これをやって怒られないか」などを慎重に見極めてくる場面が多かったかと思います。

そのため、他の人に比べると少々慎重さ加減が過度になることがあります。よくいう言葉に「石橋を叩いても渡れない」という言葉がありますが、叩いて叩いてそれでも大丈夫なら渡る、というタイプですね。その姿にうんざりする女性もいるかと思いますが、そこは優しく見守ってあげてください。

弟がいる長男の恋愛傾向6：実は寂しがり屋

自由な一人の時間が欲しいと思う長男も、実は寂しがりやな一面が多いというちょこっと難しい性格の持ち主。一人の時間が大切なことは十分わかっているのだけれど、小さい時、親が自分よりも弟の方がよく面倒みられていたという感覚を持った人は特にそう思うのかもしれません。

なので、弟がいる長男と付き合いたい、付き合っていると思っている女性は、その一人の時間が大切と思っている時と、寂しいと思っている時を見極めるテクニックを持つことが大切です。

いかがでしたでしょうか？自由な時間も欲しいけど寂しい、こうしたいけど、でもこう思っている、と矛盾したこを思うのが長男なのです。ですが基本は弟の面倒を見たりもしているので面倒見が良かったり、頼りになる人が多いので、その部分をしっかりと意識して付き合えば大丈夫でしょう。