「痛がり」の女と最高に気持ちいいセックスをする方法6選

楽しい時間である筈のセックスが痛いなんてつまらないですし、盛り上がるどころかどんどん冷めてしまい苦痛な時間にもなりかねませんよね。痛みのない楽しいセックスを実現するために「痛がり」の女と最高に気持ちいいセックスをする方法6選をお試し下さい。

気持ちいいセックスにする方法①:「濡れ」の確認

ちゃんと愛撫もしたし濡れていた。そう男性が思っても、実際にはそれほど濡れていなかった…なんて事もあります。もともと膣は少し湿っているのが正常な状態です。奥の方が濡れているように感じても、それだけでは十分に男性を受け入れられるほど潤っているとは言えません。

どんなに頑張っても濡れにくい体質の女性もいますので、そういう場合にはローションを使うなどして潤わせてあげて下さいね。

気持ちいいセックスにする方法②:リラックス

付き合って間もなかったり、どんなに仲良しでもセックスの前には緊張してしまうものです。緊張のために膣に力が入って収縮してしまっていれば、痛みも感じてしまうでしょう。焦らずに緊張をほぐし、リラックスした状態でセックスにのぞみたいものです。

そして、女性には冷え性の方が結構います。緊張のためだけではなく、膣が冷えていて濡れにくいという場合もありますね。彼女が冷え性であれば、一緒にお風呂に入ったりして温まりましょう。リラックスも出来て良いスキンシップにもなりますよ。

気持ちいいセックスにする方法③:スキンシップ

男性もそうだと思いますが、女性は特に相手次第でセックスの気持ちよさは決まってきます。その男性の事をどう思っているかやどれだけ心を許しているかが重要なんですね。

そこで、男性の皆さんはセックスの前に出来るだけたくさん女性とスキンシップをとって下さい。会話やボディタッチをするうちに、女性も安心して心と体をあずける準備が整う、という流れが出来ます。

気持ちいいセックスにする方法④:前戯

女性とセックスをするのにとっても重要なのが前戯ですよね。あなたはどんな前戯で女性を喜ばせていますか?どこを刺激するかも大切ですが、性感帯への触れ方もとても大切です。

闇雲に強く刺激すればいいというものでもありませんし、指や舌を早く動かせばいい訳でもありません。人それぞれ好みというものはありますが、大抵の女性はゆっくりと優しく触れてもらうのを気持ちいいと感じます。女性の反応を見つつ調節するのも大事ですね。

気持ちいいセックスにする方法⑤:気持ちいい場所を丁寧に愛撫

女性が一番感じる場所を丁寧に愛撫してあげればどんどん濡れてくるでしょう。ですが、女性はわりとそんなに気持ちよくなくても気持ちのいいふりをしたりします。せっかく愛撫してくれてるのに申し訳ないという思いや、気持ちよくないなんて知ったら男性の気持ちが萎えてしまうのでは、という思いからです。

なのでなかなか一番の性感帯をつきとめるのは大変です。分かりづらい時には女性に直接聞いてしまいましょう。「〇〇と△△どっちを舐めて欲しい?」とか、その場所を愛撫しながら「こことこっちだとどっちが気持ちいい?」というように聞けば、恥ずかしくて言葉に出せないという女性もうなずいたり指差しで答える事が出来ます。

気持ちいいセックスにする方法⑥:優しく動く

当然男性より女性はからだも華奢で力も弱いですよね。男性にとっては普通の強さだと思っても、女性にとっては強すぎるという可能性もあります。女性全員にも当てはまりますが、特に痛がる女性には優しく触れる、優しく動く事を心がけてあげて下さい。

挿入を痛がる場合も、ゆっくり入れてゆっくり出す。これを暫く続けてくれると気持ちよくなってくるという女性もいます。最初は少し根気がいりますが、気持ちいいセックスにするためですよ!

いかがでしたか?一度でも痛い思いをしてしまった女性は、次も痛いのかと身構えてしまうのです。すぐには無理かも知れませんが、徐々に気持ちいいセックスを楽しめるようになるでしょう。