３秒目が合えば、興奮してる？目が合う時の仕草でわかる相手の心理

あなたは、何度も目が合う女性がいたりすると、「もしかして、俺に気があるんじゃ？」なんて心弾ませてしまうことはありませんか？しかし、目が合うだけでは、その女性があなたに好意を持っているとは、確定できないのが現実……。ということで、目が合う時の仕草から、女性の心理を確実に読み取る方法のご紹介です。

目が合う時の心理学：「目線を逸らす」

基本的に、目が合うことを苦手としている方は、男女ともに多いものです。ですから、目が合うと、目線をすぐに逸らしてしまう女性も多いものですが、その時の目線の向く方向によって、心理を読み解くことができます。

まず、目が合うと『横に逸らす』ようであれば、残念ながら、あなたに対してさほど興味をもっていないようです。次に、『上に逸らす』ようであれば、「何見てるのよ」とばかりにあなたを牽制しています。しかし、これが『斜め上に逸らす』のであれば、あなたから好意をもたれていると思い、モテる自分に優越感を覚えているかも。

そして、『斜め下に逸らす』ことこそが、あなたへの好意の表れです。人は、緊張して萎縮すると、思わず下へ目線を逸らしてしまうという心理が働くのです。「あなたのことを見つめていたことがバレてしまったかもしれない！」とドキドキしてしまっているんですね。

目が合う時の心理学：「瞳孔が大きくなる」

人は、ドキドキした時や、興味のあるものを見つめている時に、瞳孔が大きくなり、目が輝いて見えるという心理のはたらきがあります。つまり、目が合う時に瞳孔が大きくなる様子が見られれば、あなたと目が合ったことで、彼女はドキドキしてしまっているという証拠です。

ただ、何気なく見つめていたのに、見つめ返されて、驚きからドキドキしてしまったなんてこともあり得ますので、目が合った瞬間だけで、相手から好意をもたれていると考えては、早計かもしれません。普段から、話をしている時に瞳孔が大きく見えるかどうかもチェックしてみてくださいね。

目が合う時の心理学：「微笑みかけてくる」

目が合うと、ニコッと微笑みかけてくる女性も多いものですね。これをやられると、思わずきゅんとしてしまう男性も多いと思うのですが、これには注意をしてもらいたいところです……。というのも、「目が合ったなら、微笑みかけろ！」なんていうのは、多くのメディアで恋愛心理学テクニックとして言われているものだからです。

これが、単純に「好きな人に好かれたくて」しているものであれば、良いのですが、中には、「モテたくて」や小悪魔的な心理で行う女性も多いので、惑わされないよう気をつけてください。

目が合う時の心理学：「3秒以上見つめ返してくる」

なんと、男性と女性が3秒以上見つめ合うと、性的な興奮を覚えるということが心理学的実験によって明らかにされています。しかし、そもそも、一般的に見つめ合うことが苦手な方も多いものですし、たとえ恋人同士であっても、普段の会話中からずっと見つめ合っていることは少ないでしょう。

そんなことから考えるに、目が合う時に、目を逸らすことなくジッと見つめてくる女性がいれば、あなたのことを強く求めていると思ってしまって良いかもしれません。


以上、『目が合う時の仕草でわかる相手の心理』でした。古くから、「目は口ほどに物を言う」と言われるように、目からは相手の心理を読み取りやすいものです。ただし、あまりジッと見つめていては、相手に居心地の悪さを与えてしまいかねませんので、気をつけてチェックしてみてくださいね。 さいね。

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