あなたもしているかも？セックスが下手な男がしている勘違い４選

最近は草食系男子も増え、セックスに興味が無い男性が増えてきたと言います。更に世の中のセックスの教科書が、今はDVDや雑誌などしか無いため、女性のセックスを勘違いしている男性が多いくなってきています。そこで今回は、セックスが下手な男がよくしている勘違いをご紹介します！

セックスの勘違い１：やたらと強めの甘噛をする

セックスの愛撫の時、たまに甘噛されると痛気持ちいいのは事実です。けれど、それを鵜呑みにしている男性は体のあちこちを噛んできたりします。ほっぺたや足などに強めに噛まれた時には、正直、女性は痕にならないかばかり気になります。

また敏感な部分にも容赦なく歯を立ててくる男性がいます。乳首やクリトリスなどに歯を立てられては、慣れていない女性は声も出ないくらいびっくりするでしょう。箇所によって加減ができないのも、セックスの下手な男性の特徴です。

セックスの勘違い２：手マンを強く長くしてくる

エッチなDVDには、よく男性が女性の腟を激しく掻き回して、潮吹きをさせるシーンがあります。あれは女性の体が事前に十分感度が上がっており、尚且つ膣への刺激に慣れているからこそであって、一般の女性に、しかもセックスの冒頭に思い切り膣をかき混ぜらても痛みしかありません。

そもそも男性は知らない人が多いのですが、女性の膣には神経があまり通っておらず、膣の中を刺激されても気持ちいい、とは感じないのです。膣を刺激するときには一緒にクリトリスを優しく愛撫するなどするほうが効果的なのです。

セックスの勘違い３：高速ピストン

セックスでペニスを挿入した時、体力の限り強いピストンを続ける男性がいます。しかし、摩擦が強いことで気持ちよさを感じるのは男性だけであり、女性はあまり強くピストンを続けられると痛みを感じてきてしまいます。女性とセックスを楽しもうと思ったら、ピストンにも緩急をつけ、たまに体位を変えるなど、緩やかなペースでセックスを構成するほうが効果的です。

また女性を十分気持よくさせようと思うと、何よりも時間をかけることが大事になります。愛撫をしたり、雰囲気を高めたり、男性には少し面倒かもしれませんがお互いが気持よくなるために頑張って欲しいところです。

セックスの勘違い４：キャラとチグハグの言葉いじり

女性を興奮させるため、言葉いじりを乱用してくる男性がいます。男性が普段からSキャラなわけでもなく、雰囲気もまだ盛り上がりきっていないのに「興奮してるんだろ」「気持ちいいって言えよ」などと急にSを出されても、女性としては急すぎて世界に入れず困惑しています。

言葉いじりをするときは、十分女性のテンションが上がり、興奮していることが明らかな時に、少しずつ語調を強めていきましょう。また自分のキャラを把握し、普段の自分がMキャラなのであればMキャラを強める、SキャラならばSキャラを強めるなど、女性が自然に受け入れられる言葉を選ぶようにしてください。

いかがでしたでしょうか。セックスの教科書はDVDや雑誌ではありません。女性の表情や反応をよく見ることが一番良い勉強になります。誇大表現された情報を鵜呑みにせず、経験から自分のセックス知識、技術を増やしていきましょう。

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