誰にでもできるディープキスのコツ7選｜Dキス前の準備も紹介

男女の愛を確かめる、濃厚なディープキス。相手の動きに合わせたり、雰囲気を大事にしたりといろんなコツがあります。今回はディープキスが上手くなるコツを紹介！ディープキスの練習方法やセフレとのディープキス事情など、合わせてチェックしてください。

セックスや愛を確かめるためにディープキスは重要なパート！

ディープキスはお互いの愛を確かめ合ったり、セックスの感度を高めるために重要です。男性はすぐ気持ち良くなりたいので、ついついディープキスを怠りがち。「ディープキスをせず、軽く愛撫だけしてすぐに挿入！」といった男性も多いのではないでしょうか？

しかし女性にとってディープキスは非常に重要です。なぜなら愛を伝える手段であるディープキスをしっかり行うことで、女性は「恋人・パートナーに愛されている」と実感できるためです。

そもそもいきなりセックスを初めても、女性は中々濡れません。女性をしっかり濡れさせるには、セックスのスイッチをオンにして気持ちを昂らせる必要があります。女性の気持ちが追いついていないセックスを繰り返すと、「セックスが下手な男」と思われるかもしれません。

しかしディープキスをしっかり行えば、女性に幸福感を与えられ、徐々にセックスの気持ちに切り替わります。女性をトロトロにさせられれば、結果的に自分も気持ち良くなれるでしょう。

ディープキスする前に軽めのキスで雰囲気作り

ディープキスの重要性が分かったところで、「早速ディープキスから始めよう！」と思っていませんか？確かにディープキスは序盤で行いますが、最初にするのはNGです。

ディープキスは普通のキスとは異なり、舌を濃厚に絡めて激しく接触します。そのためいきなりディープキスをすると、気持ちが追い付かずに「うっ…」と嫌がる女性も多いです。

まずは口と口を軽く触れ合う普通のキス(フレンチキス)から始めましょう。軽めのキスはライトな接触なので嫌がられる可能性は低く、セックスのスタートに最適です。キスをしながら頭を撫でたり、肩をグッと引き寄せるとより効果的。

軽めのキスを繰り返している途中に、唇の接触が長くなったり、相手が舌を入れようとしてきたらディープキスの合図です。まずは軽めのキスからスタートして雰囲気を作り、徐々にディープキスへシフトしていきましょう。

相手をメロメロにさせるディープキスのコツ①:力を抜くこと

唇をそっと重ねたフレンチキスから始まり、ゆっくりと相手と舌を絡めていきます。ここで強く力をいれてしまうと、キスがぎこちなくなるので女性は違和感を感じるでしょう。

さらにはせっかくの良い感じのムードが、台無しになってしまう可能性もあります。なので力を抜いて相手の舌を絡めていき、呼吸に合わせながらディープキスすることが大切です。

これからお話しする様々なディープキスの仕方の大前提として、「力まない」ことが大切なコツとなります。

相手をメロメロにさせるディープキスのコツ②:吐息をもらす

ディープキスで注目するのは「キス」だけではありません。ディープキスをするとき、その漏れる吐息がお互いの性欲を高めてくれます。

ディープキスが上手な人は少し力を抜き、この吐息もキスの一部としてうまく取り入れているのです。

喘ぎ声のように漏れてしまう声は、お互いの気持ちを高め合います。ディープキスで相手をメロメロにさせるテクニックです。

相手をメロメロにさせるディープキスのコツ③:強弱をつける

一定のリズムでディープキスをしても、相手が物足りなくなってしまいます。そこでキスの強弱をつけてあげましょう。キスに強弱をつけることにより、気持ちも盛り上がります。

激しいディープキスをした後は、クールダウンで弱いフレンチキス。かと思えばまた激しくなったりとパターンは自由自在です。

手マンをしながらディープキスしているときは激しくしたり、乳首をコリコリしているときは優しくしたりと、愛撫と組み合わせてもOKです。

相手をメロメロにさせるディープキスのコツ④:唇を噛む

唇を噛むことでディープキスに、1つのアクセントをつけることができます。しかし痛くしてはいけません。優しく甘噛みしてあげてください。唇を噛むのはMっ気の強い人におすすめです。

相手をメロメロにさせるディープキスのコツ⑤:舌でなめる

ディープキスといえば「舌を絡ませる」というイメージが強いですが、「舌をなめること」も相手1つのコツです。舌の先や裏、横などをなめてあげるといいでしょう。

特に女性が男性に行う場合でしたら舌の先を舐めてあげると、フェラを想像させるので、相手の性欲を高めることができるでしょう。そんな男性は彼女のディープキスでイチコロです。

さらには歯茎もなめてお互いの唾液を絡ませてあげると、より互いにキスの感度が高まることでしょう。力んでいないからこそできるテクニックですね。

相手をメロメロにさせるディープキスのコツ⑥:雰囲気

女性はエロいスイッチが入ると一気に感度が高まるのでディープキスだけで女性をトロトロにすることも可能です。エロいスイッチを入れるために、雰囲気作りを心掛けましょう。

雰囲気作りで最も手軽に行えるのが、照明です。最初は電気を明るくしたままキスを始め、ディープキスをしている途中に照明を暗くすると、一気にムーディーな雰囲気になります。テレビの音を消すのも良いかもしれません。

また恥ずかしがらずに愛情表現することも効果的。ディープキスの途中で「好き」「今日も可愛いね」など、普段は中々言えないようなセリフを言ってみましょう。女性の幸福感が満たされ、エロいスイッチを入れられます。

ちなみに女性はギャップを好むので、普段の自分とは真逆のディープキスをするのもおすすめ。例えば普段はグイグイ引っ張るタイプなら、あえて繊細に触れたり、女性に激しく攻めさせましょう。

一方奥手な男性は、半ば強引に舌を絡めてみるのも良いです。良い雰囲気を作ることで女性の感度が高まり、後半のセックスもより気持ち良くなれるでしょう。

相手をメロメロにさせるディープキスのコツ⑦:相手の動きに合わせる

もしも「ディープキスが苦手…」と感じる方は、相手の舌の動きに合わせてみましょう。例えば相手が舌を奥まで入れてきたら、自分も入れ返します。また舌先を上下に動かしてきた場合、同様に行いましょう。

相手の動きに合わせるだけで、ディープキスでのコミュニケーションをしっかり図れます。自分と似た仕草をする人を好きになる「ミラーリング効果」が働き、より仲を深められるかもしれません。

とはいえずっと相手に合わせるだけでは、マンネリ化してしまいます。慣れてきたら自分から積極的に舌を動かしましょう。

ディープキスが上手くなるコツや練習方法5選

ディープキスもトレーニング次第で上達させられます。自分一人でできるディープキスのおすすめ練習方法を5つ紹介します！

海外映画・ドラマのキスシーンを見る

まずはディープキスを見て覚えましょう。とはいえ他人のディープキスをまじまじと見る機会は限りなく少ないです。

そこで映画やドラマのキスシーンを見ましょう。特に海外の恋愛映画・ドラマには、ディープキスシーンが収録されていることが多いです。日本作品にもありますが、濃厚さが足りなかったり、シーンが短いケースが多いです。

海外作品はとにかく濃厚なので、舌の絡め方や抱きしめ方などをしっかり勉強できます。またディープキスまでの流れも参考になるでしょう。

ちなみにAVにもディープキスシーンはあります。しかしあまりにも生々しさや激しさがあるので、日常に取り入れるのは難しいかもしれません。ただ超濃厚なセックスを堪能したい日に、AVのディープキスを取り入れるのも良いでしょう。

ぬいぐるみを使ってシミュレーションする

キスの練習方法の定番といえば、ぬいぐるみ・人形を使ったトレーニングです。顔の近付け方や手の回し方、お互いの密着感などより実践的な練習を行えます。

使用するぬいぐるみはサイズが大きめで、人間の顔と同じ大きさのものが良いです。また口元が開いていれば、よりGOOD。

ただし実際に舌を入れたり口を付けると、ぬいぐるみが汚れてしまいます。サランラップなどで口元を覆うのがおすすめです。

自分の体のパーツを使って練習する

自分の体を使って練習すれば、キスのリアルな感触を体感できるでしょう。また自分の唇の感触を確認できるので、強弱や動かし方を修正しやすいのも魅力です。

おすすめのパーツは手の甲です。特に舌先の動きを確認するのに効果的。手の甲に唇を当て、舌の先端部分を上下左右に動かしてみてください。ゆっくり動かしたり、素早く動かして、気持ち良さを確かめましょう。

「舌を奥まで入れて全体の動きを確かめたい！」時は、親指と人差し指で唇の形を作りましょう。できた隙間に舌を奥まで入れられるので、よりディープキスに近い動きを練習できます。

自分の口を閉じて、唇の裏側を舐めるのもおすすめです。唇のリアルな感触を味わえます。舌で唇全体を舐めたり上唇で下唇を覆って、どこが気持ち良いか確認してみてください。

なお自分の体を使って練習する前に、体を清潔にするのは必須です。特に手を使う場合、必ず手洗いを行いましょう。

食べ物を利用する

食べ物を利用して舌の動きを確認する方法もおすすめです。自分の舌の動きが分かる上に、舌の筋肉トレーニングにもなります。舌の筋肉を鍛えると、ディープキスで自在に動かせるようになります。

おすすめの食べ物は、氷やキャンディーです。口に含んだ氷・飴を舌の上で転がすように、ペロペロ舐め回しましょう。また氷が溶けて小さくなったら、チューっと吸い取る動きも取り入れてみてください。

また「さくらんぼの茎を口の中で結べると人はキス上手」という噂もあります。さくらんぼの茎が輪になるように、舌をゴロゴロと動かしてみてください。あくまでも迷信ですが、ディープキスと似た動きになるのでトレーニングに役立つでしょう。

キスアプリを利用する

iPhone/Android用アプリに、キスアプリがあるのをご存知ですか？女性の唇がアップで表示され、自分の唇を近付けて擬似キスを楽しむ娯楽アプリです。

当然画面越しなので感触などは伝わりませんが、「女性とキスをする」というドキドキ感を味わえます。「本番で緊張してキスがうまくできない…」方はキスアプリでイメトレしましょう！

キスアプリは複数あるので、「キス」と検索して自分に合ったアプリを選びましょう。ちなみに自分のキスを判定してくれるアプリもあるので、100点を取れるまで練習するのもおすすめです。

またキスアプリではありませんが、鏡アプリもおすすめです。なぜなら自分のキス顔をチェックできるためです。キス顔に自信を持てれば、ディープキスが楽しくなるはず。唇の尖らせ方や目の閉じ方をチェックし、ベストなキス顔を見つけてみてください。

◯おすすめのキスアプリ「Give a Kiss」を使ってみる

セフレとのディープキスはする？しない？

恋人やパートナーとのディープキスは、愛情表現のために必須です。恋愛感情のある相手なら、濃厚なディープキスでも抵抗なく行えます。しかし「セックス目的で会うセフレともディープキスは必要？」と、疑問が生じることも。結論としては相手に合わせるのが良いでしょう。

「セフレといえども体を許しているのでディープキスしたい！」と思う人も一定数います。ディープキスをすることで幸福感を味わえるので、セックスの気持ちが高まります。結果的により気持ち良いセックスを堪能できるでしょう。

一方で「好きじゃない相手とディープキスなんて無理…」と感じる人も。確かに恋人以外の人と、舌や唾液を交わらせるのには抵抗がありますよね。そもそもセフレはチャチャッと気持ち良くなるための関係でもあるので、焦ったい展開は不要なのかもしれません。

せふれとのディープキスをするかしないかは、相手によって合わせましょう。最初にディープキスをして、反応が良ければ継続しましょう。一方顔を背けるといった抵抗があれば、ディープキスは不要です。判断が難しい場合、直接聞いてみるのも良いでしょう。

ディープキスはコツさえ分かれば上手くできる！

ディープキスはセックスの気持ちを高めたり、愛情を伝えるために必要なスキンシップです。特に女性はディープキスで興奮を高める傾向があるので、疎かにしないように注意しましょう。

また「ディープキスが苦手…」な方は、まずは相手の舌の動きに合わせるだけでOKです。自分の手や食べ物、アプリを使ってトレーニングするのも効果的。上手にディープキスできれば、お互いの気持ちが昂ってセックスの感度が良くなります。

今回の記事を参考に、最高のディープキスを実践してみてください！

以上、panpan編集部からのお届けでした。

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