ディープキスで女性をトロトロに濡らすテクニック【総集編】

キスはセックスをする前や相手に気持ちを伝える上でもとても重要な過程であることはもう知っている人が多いと思います。ですが女性を気持ちよくさせるディープキスの方法やテクニックを知ってる人って意外と少ないですよね。今回はそんな女性をトロトロに濡らす気持ちの良いディープキステクニックをご紹介いたします！

まずは口臭対策をしましょう！

ディープキスと言えば、やはり普通のキスとは違って必要以上に相手と絡み合うキスですよね。ですからいつも気にならなくても、やはりこの時ばかりは相手の口臭がとても気になってしまうものなんです。口臭がくさいと、女性側も気が滅入ってしまうのが現実です。

ですから当たり前ですが、まず女性と会う前はしっかり念入りに歯を磨いておくことは重要です。またその後に口臭を抑えるためのキャンディーやガムを食べるなどをして、口臭を目立たせないように工夫をしておくことも効果的でしょう。

さらにニンニク系の食べ物をキスの前に食べるのも禁物です。にんにくは匂いがスゴイという話は有名ですから、これはやめておいた方がよさそうです。また唾液が出ないと菌が増えてしまい。それも臭いの原因へと繋がってしまいますから、小まめに水分も摂っておきましょう。

鼻下や顎の髭もしっかり剃って！

さらにディープキスともなれば顔の角度を変えたり、しっかりと唇と唇を合わせたりするために、お互いの顔が当たる可能性がとても高くなります。そんな時、ちらっと鼻毛なんて見えてしまっては、女性側は「えっ」と引いてしまう可能性があるのです。ですから最低限のマナーとして身だしなみを整えるという意味も含めて鼻毛の処理などはしておいた方が良いでしょう。

また髭の処理もそうなのですが、中途半端に伸ばしている髭は当たるとチクチクトゲトゲしていて、女性からするととても痛いのです。「当たったら自分の顔を傷つけてしまいそう」と気にする人もいますから、そうなるとキスに気持ちが入らなくなってしまうのは当然ですね。そのため、髭も伸ばすなら伸ばして、伸ばさないなら女性に当たらないようにしっかり剃っておくというのが大事です。

雰囲気もしっかりと考慮しましょう

また、女性はディープキスやセックスにおいては雰囲気をとても大事にします。どんな過程でディープキスをされるか、と言うことだったり、今がどんな状況なのかということを気にするのです。例えば明るい場所よりも少し薄暗い感じの場所の方が、ディープキスには最適ですよね！

他には人が周りにいるところでディープキスなんてしたいと思う人って、男性も同じだと思いますが女性もまずいません。ですから2人きりになれる空間を探してから入るのがベストでしょう。さらに雰囲気づくりとしては、いきなりディープキスをするのは良くないので、最初に見つめ合ったりチュッと軽いキスをしてみたりするのが良いですね。そうすることで、女性側にも心のゆとりが生まれます。

ディープキスのテクニック1：激しさと緩さを持ち合わせて

ではまず1つ目のテクニックとして、ディープキスには激しさと緩さを持ち合わせることが大事です。ずっと激しいキスばかりしていては、その激しさに慣れてしまったり、逆に苦しくてキスに集中できなくなってしまう女性が多いのです。

そしてゆっくりなディープキスばかりだと、「なんだかつまんない」と思われたり「ディープキス苦手なのかな」なんて思われてしまうこともありますので、これも良くありません。

ですからこの激しさと緩さの2つを交互に行うことで、女性を飽きさせることもなく、またしっかりとキスの味を味わう余裕や集中する余裕を作ってあげることもできるので、気持ちの良いディープキスをすることができるのです。

ディープキスのテクニック2：上顎の辺りを舌で刺激

ディープキスと言えば、唇と唇が触れるだけのキスではなく、舌と舌が絡み合うキスと言う印象が強いですよね。つまり舌を使うキスがディープキスだと考えても良いでしょう。ですから下でどのようなテクニックを披露するかがポイントとなってきます！

1つは上顎を舌で刺激するというものです。上顎と言っても口の中の上顎、つまり歯茎の内側を指します。そこを舌で行ったり来たりしてあげたり、舌先を固くしてちょろちょろと舐めてあげるという技もとても効果的です。

こうすることで、気持ち良いような、ちょっとくすぐったいような不思議な感覚になり、病みつきになってしまう女性が多いのです。

ディープキスのテクニック3：歯茎を行ったり来たり

続いてご紹介するのは、歯茎を舌で舐めてあげるというテクニックです。これは意外と簡単なので、次にディープキスをする機会があったら是非試してみると良いでしょう。

まずキスをして舌を入れたら、相手の女性の上歯茎の外側を歯茎に沿ってツーっと舐めます。その後舌も同じようにする、というやり方が一般的です。他にも歯茎の裏側を舐めてがえると気持ちが良い、くすぐったいといった意見も多いので、慣れてきたらそちらにもチャレンジをしてみると良いかもしれませんね！

ディープキスのテクニック4：舌を甘噛み

ディープキスをする際、慣れていない女性だと恥ずかしがって舌を引っ込めてしまうという女性も多いものです。そんな時は軽く甘噛み程度に舌を噛んでみるというのも良いのです。もちろん強く噛んでしまえば相手を傷つけてしまいますから、あくまで優しくです。

噛んだとき、自分の方にある相手の舌先を自分の舌先で攻めるという高等テクニックを駆使する人もいるようで、それによって、女性側は舌全体をまんべんなく責められている感じがして気持ちいいのだとか。

他にもこうされることで、絶対に逃がされない、話してもらえないというように愛情を感じるという人もいるようですので、エッチに濃厚に愛を伝えたい場合も可能でしょう。

ディープキスのテクニック5：唇と唇には隙間を入れない

そしてディープキスをするとき、まず唇と唇に隙間を作らないということを意識しましょう。そうすることで、相手との距離がより縮まることはもちろん、より濃厚に舌を使って相手を攻めることができるからです。

この唇と唇をしっかりと合わせてディープキスをする方法を「カクテルキス」と一般的に言い、これはどんなキスよりも濃厚で激しいキスだと言われています。ですから相手の女性もエッチなキスが好きだという場合は、絶対的に隙間を入れないようにしてディープキスをすることをオススメします。

ディープキスのテクニック6：舌同士を擦り合わせる

この舌同士を擦り合わせるというのは、絡ませるということとは少し違い、相手の女性の下に自分の舌を当てて、入れたり出したりしてリズミカルにそれを行うことで、相手に焦れを与えることができるというテクニックです。

そうすることで、女性の方もどんどん体温が上がっていき乗ってきますから、自然と激しいディープキスへと突入することが可能になるのです。また舌を擦り合わせた時の摩擦で気持ちが良くなる、という人もいますから、ぜひチャレンジすることをオススメいたします！

ディープキスのテクニック7：頭を手で抱えるようにする

そしてディープキスで舌を絡ませ合っている時には、できれば相手の女性の後頭部に手を添えて女性の頭を抱えてあげるようにしましょう。そうすることで女性は男性側に包み込まれているように感じますし、あなたに身を委ねてきます。

さらに男性自身も女性のことを愛おしく思いやすくなりますので、濃厚で愛のあるディープキスが自然できるような状況を作り出すことができるのです。女性は自分が愛されていると感じると、より感じやすくなると言われていますから、それを利用して、他にもしっかりと背中を抱きしめてあげるというような、女性が愛されていると思えるような仕草をディープキス時にすると良いでしょう。

ディープキスのテクニック8：舌の裏側を撫でる

相手の女性の舌の動きを探りながら、女性の舌を包み込むように舌を絡ませる、舌を舐めまわすように自分の舌を回すと言ったテクニックを持っておくのも大事です。なぜかというと、舌の裏側に太い血管があるからなんです！

太い血管があるところを刺激されると、自然と感じてしまうようになっているので、相手の女性の舌の裏側に自分の舌を潜り込ませるようにして、わざと舌の裏側を攻めてみるのも女性を感じさせるテクニックだと言えるでしょう。

先ほども言った通り、女性の舌を軸としてその周りを舐めまわすように舌を動かせば、裏側に来たときだけ強い刺激を与えることができますので、裏側に触れた時は感じさせて、そこを離れた時は焦らしてを何度か繰り返し行うこともできますよ！

ディープキスのテクニック9：舌を吸いながら顔を話す

さらに相手の舌を吸うというテクニックもとても効果的だと言われています。最初は舌先をちょっと数という感じにして、だんだん深くしていきましょう。口で相手の舌を覆った時に、自分の口の中で女性の舌を自分の舌で弄ぶというのもおすすめです。

そしていざ吸った時、顔が離れると思いますのでその時に女性と目線を合わせてみてください。女性は羞恥心から感じてしまうことでしょう。さらに追い打ちをかけるように、口から相手の舌を開放してあげる時、男性と女性の唾液が絡まって糸が引いているのが見えたりしますから、それもより女性の感度を高めるでしょう。

唾液が絡み合っているのを見ると、男性も女性も性欲が高まると言われますので、ぜひここを狙って女性の舌を吸ってみてくださいね！

ディープキスのテクニック10：時々うなじを攻めてみる

さらにディープキスをしているテクニックとしては、唇と舌を使ったテクニックだけじゃありません。性感帯と言うのは体を隅々にありますから、たとえばディープキスをしながら片手でうなじを擦ってあげたり、首筋をスーッと撫でてあげたりすると良いでしょう。

さらにディープキスとディープキスの間で耳を舌で攻めたり、耳元で「気持ちいい？」と囁いてあげると言った方法もより女性に気持ち良さを与えてあげることができるのでオススメです。ディープキスは口元だけだと思わずに、女性の体に触れてより感度を高めてあげることが大事なのです。

ディープキスのテクニック11：聴覚で感度を上げる

先ほど耳元でささやいてあげることで体温も上昇しやすくなるというような内容をお話しましたが、ディープキスをしている時に聴覚で感度を上げることも女性を気持ちよくさせるために重要だと言えるでしょう。

例えばディープキスをしている時に絡み合う唾液の「くちゅっ」というような音にも敏感に反応する女性は感じやすくなりますし、他にも先ほどのように耳を舐めてあげて、聴覚を弄ぶというような方法もとても効果的です。

唾液などの水音と言うのは、セックスを想像する女性も多いので、羞恥心などから感じやすくなるのでしょう。

NGなディープキス1：初めからディープキス

続いてディープキスの時に気を付けたいポイントをご紹介します。まずは最初にも言った通り、女性は雰囲気を大事にしますから、いきなりディープキスをするのは絶対にやめましょう。あくまでもその前の過程があってからこそのディープキスなのです。

急にディープキスをされても女性は嬉しいなんて思いませんし、むしろ気持ち悪いなどと嫌がる女性の方が多いと思います。ですからちゃんと抱きしめてあげたり、軽いキスをしてあげて、女性がディープキスしたいなと思えるような準備をしてから行いましょう。

NGなディープキス2：涎でべとべと

ディープキスは舌と舌を絡めるのが基本ですから、涎が出るのはしょうがないと思います。ですが、足元に垂れてしまったり、首元まで垂れてしまうほど涎でべとべとになってしまっては気が滅入ってしまいます。

ですから女性が不快にならない程度に、自分の唾液を絡ませるというような配慮をしてあげるのが良いでしょう。あまり何も考えずに自分の唾液を相手に絡ませ続けてしまっては、しょせん他人の唾液ですから、女性も気持ちよいとは思わず気持ち悪いという感情になってしまうのは当然です。

NGなディープキス3：歯が当たってしまう

これはよく聞く話ですが、ディープキスをしているとお互い集中して夢中になってしまっているためか、歯が当たってしまいなんだかちょっと気まずい雰囲気になってしまったというようなものです。気まずい雰囲気にならなくても、歯同士が当たってしまえば痛いですから嫌な気分になってしまいますよね。

ですからディープキスは深くいくものですが、あまりガツガツ行くというイメージではなく、ゆっくり、ねっとりと、というイメージで行うのが大切だと思います。

ゆっくりと深くディープキスをしていれば、歯が当たるというような事態も避けることができるでしょうから、ぜひ相手の女性に不快な思いをさせないためにもしっかりと慌てずに落ち着いて行いましょう。

NGなディープキス4：呼吸ができないほどの激しいキス

最後のポイントとしては、ディープキスは激しさが魅力的と言う声もありますが、激しすぎてしまうと女性側が息が苦しくて気持ち良いというよりも苦痛であるという印象を与えかねません。ですから、女性の顔色を見てちょっと苦しそうだったら、もう少し激しさを無くすなどと言うようにするのが良いでしょう。

時々顔をゆっくり話して「大丈夫？苦しくない？」などと気遣ってあげると、女性から見ても「紳士的だな」と思ったりキュンとしてしまったりと言うような嬉しい印象を持ってくれることも期待できますよ！


いかがでしたでしょうか。ディープキスもテクニック次第で女性が離れられなくなってしまうほど、うっとりさせることができちゃうなんて、それなら知っていた方が男性からしてもお得ですよね！ぜひお互いが気持ち良い気分になれるディープキスをして、女性の心をトロトロに溶かしてあげてくださいね！