恋愛奥義｜浮気をしても罪悪感を感じない、ズルい方法 ８選

浮気については色々な価値観や見方によって論議される永遠の話題ですね。今回はその中から、浮気をしても罪悪感を抱かない方法をご紹介します。これは考え方、物事の視点によって浮気という事実を違った角度から見られるものとなります。そんなpanpanだけが教えるズルいテクニックを早速チェックしましょう！

浮気をしても罪悪感を感じない方法①セックスはセックスと割り切る

「愛は愛でセックスはセックス」つまり愛があってもセックスはしないこともあるし、セックスはなくても愛があることもあります。つまり、セックスはセックスという行為であるというのが定義であって信念と考えるのです。

女性はセックス＝愛と考えるから浮気だのという理念が生まれるだけです。セックスは一人ではできないので、相手があってこそのセックスですが、セックスはセックスという行為でそれ以上でもそれ以下でもないと考えれば、誰かと食事に行くことと何も変わりがない行為と捉えることができ、そこに罪悪感を感じる必要は無くなります。

浮気をしても罪悪感を感じない方法②浮気の定義は人それぞれ

浮気の定義は人によって違うでしょう。「手を繋いだら浮気」と思う人も居れば「2人で食事をしたら浮気」と思う人もいます。「セックスしても感情がそこになければ浮気じゃない」と考える人もいます。つまり浮気の定義はその人その人で価値観が違うので、浮気をすること事態に罪悪感を持つことが間違いなのです。

一度どこまでが浮気なのかパートナーと話し合ってみるのも良いでしょう。きっとそれぞれの浮気の認識は異なることでしょう。また価値観はそれぞれなので、そこで相手の浮気の基準に合わせて罪悪感を抱く必要もありません。もし「悪いことしたな」と感じるのであれば、浮気をしたことではなく相手を傷つけてしまったことが罪悪感になるのか、自分の気持ちを偽った罪悪感になるのかも考えてみましょう。

浮気をしても罪悪感を感じない方法③そもそも付き合うや結婚って何？

自分や相手が独身で彼氏・彼女が居ないフリーだったら、それは浮気になりませんか？もしそれが正しいのであれば、そもそも付き合うって何でしょうか？これから彼氏・彼女だよと認識し合ったら付き合うということになるのでしょうか。2人だけでデートをしたら付き合うことになるのでしょうか。何ヶ月か、または何年か2人で頻繁にセックスをしたら付き合うことになるのでしょうか。

浮気の定義が人それぞれであることと同様に付き合うという定義も人それぞれです。だから、浮気をしたからといって罪悪感を持つ必要はありません。結婚でも同様です。結婚していても、そこに愛情がなかったらどうでしょうか。そうすると単なる戸籍上の夫婦でしょうか。愛情も男女の営みもないのに、一緒に住んでいる同居人でしょうか。付き合っているから、結婚しているから浮気となるのであれば、それ以前に付き合うことや結婚の定義から考えるべきで、罪悪感を感じる必要はありません。

浮気をしても罪悪感を感じない方法④これは「デーティング期間」

実は海外では、デートもセックスも大してしていない段階から付き合うことはしません。勿論宗教や人それぞれの価値観によりますが、結構な割合でデーティング期間を設けます。このデーティング期間はつまりは見定め期間とでも言うのでしょうか。あまり時間を一緒に過ごしていないのに、今日から僕の恋人、私の恋人！という宣言や告白はしません。なんとなく同時並行で流れに沿ってデートしていたら、自然と相性の良い相手が淘汰されてくるからです。

そのように自分の気持ちが確かになった時点で「僕の彼女になって」とか「愛している」という言葉を口にします。つまりそれまでは複数の相手とデートすることも実際あるのです。そう思うと、浮気をしているという事は、まだデーティング期間だったのかもしれません。気持ちが固まっていない段階は何しても良いのではないでしょうか。

浮気をしても罪悪感を感じない方法⑤誰ともコミットしないオープンな関係

もし複数とデートしたり、複数人と関係を持ちたければ誰ともコミットしないオープンな関係にするべきです。それでも充分にドライブしたり、映画を見たり、食事に行ったりとデートを楽しむ事ができます。勿論それ以上の関係になっても問題ないのです。最初から誰とも付き合わない！一人に絞らない！と宣言することで複数の相手と同時進行で関係を進めても罪悪感を抱かなくなります。また仮にパートナーが居てもその相手が、他の人と関係を持つことを認めていればそれは浮気でなくなり、罪悪感を抱く必要もなくなりますね。

浮気をしても罪悪感を感じない方法⑥愛は愛で揺るがない

先ほど述べたように、愛は愛でしか無いのでそれ以下でもそれ以上でもないのです。つまり、誰か別の人とセックスをしても愛は愛で恋人の元ににある！とすれば、罪悪感は抱かなくなります。例えば、恋人が居るとしてその人のことを愛しているのであれば、つまり①で述べた事と同様ですが、セックスはセックス！そして愛は愛で、セックスをしたとしてもそこに気持ちが無いとすれば、罪悪感を抱く必要はありません。

浮気をしても罪悪感を感じない方法⑦責任さえ持ち誠実に対応すればなんでも良い

浮気相手に対しても、自分の恋人や配偶者に対しても常に誠実な態度で責任ある言動さえ守れば誰かに憎まれることはそうそうありません。例えば一夫多妻制の文化を持つ宗教やそういた国の人は現代もいます。そういう人たちは、それぞれに対して平等に与えてます。

そこには夫としての役目と責任、人としての誠実さがあるからではないでしょうか。独特な文化と一緒にするのも難しいですが、そもそもどの相手にもきちんと誠実に接していればそれぞれとの関係なので罪悪感を持つ必要はありません。

浮気をしても罪悪感を感じない方法⑧浮気の理由に焦点を持っていく

実は浮気は結果論であって、それには様々な背景や理由があるはずです。例えば、恋人から充分な愛情を注がれなかった、恋人と上手く行っていなかった、恋人との関係に満たされていなかった。それから、浮気相手となる人に惹かれてしまった、好きになってしまった。このように浮気をするにも様々な背景や理由があるのでそこに着目して見ると罪悪感どころか、別の問題があることを認識するのではないでしょうか。そうすることで何か本当は解決しなければならない事を気づかせてくれた浮気というようにも解釈できるようにもなります。


いかがですか？今これを読んでいるpanpan読者のみなさんは、浮気をしている人なのでしょうか？今回は罪悪感を感じない方法として挙げましたが、もし罪悪感を抱いているのであれば、どうして罪悪感があるのか？誰に対してなのか？だったら何故浮気をしてしまったのか？そういったことを自省してみましょう。そうすることで、あなたがもっと幸せにいなれる人間関係を築けたりするのかもしれません。

「それでも相手が浮気と考えればそれは浮気だ」と思う人は、男女で異なる浮気のボーダーラインの認識などをこちらの記事でチェックしてみましょう！
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