片栗粉X(オナホール)を作る時に参考になる動画をまとめてみた

片栗粉X(オナホール)を作る時に参考になる動画をまとめてみた

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
「NOオナニー、NOライフ」というオナニストの皆さん。アナタは「片栗粉オナニー」を試したことがありますか?今回はpanpan編集部が片栗粉オナホール(通称:片栗粉X)を作る時に参考になる動画をまとめてみました!新たな刺激に出会いたい人は是非試してみてください!


まずはこの動画を見よ…!




「片栗粉オナニー」という言葉すら今回初めて聞いたという人も、とりあえずこの動画を見てください。この動画では、片栗粉でオナホールを作る方法を詳しく紹介しています。顔出しで説明しちゃっているあたり、投稿者のオナニストとしてのプライドを感じさせてくれ、胸が熱くなりますね。オナニストを語るならば、このくらいの気概が常に必要かもしれません。作っているのが片栗粉オナホールという、しみったれたものだからと言ってコソコソする必要はないんです!こういうものを真剣につくってこそ、第二の「TENGA」が生まれたりする訳ですから!

さて、この動画で作っている片栗粉オナホールに必要なのは、「ペットボトル、水、片栗粉、棒」。作り方も簡単で、上部を切ったペットボトルに水で溶いた片栗粉を入れ、レンジで3分温めるだけです。そこに棒をつきたて、そのままの状態で冷蔵庫で1時間冷やせば出来上がり!ちなみに完成物は、投稿者によると、「臭い」とのこと。使い心地などについての言及はないが、とりあえず作るのは簡単すぎるくらい簡単ですね!


片栗粉Xの作り方、その1




さて次の動画では、「片栗粉X」の作り方を紹介しています。「片栗粉X」とは、片栗粉で作るオナホールの総称であり、ネット上でよく使われる言葉です。アンサイクロペディアなどを見ると、詳しい説明についての記載も見つけることができます。今回の動画を見てみると、作り方や材料は先ほどの動画とほぼ同じ。しかし、こちらの動画では、温める前に片栗粉に棒(こちらの動画では魚肉ソーセージ)を差しています。

しかも魚肉ソーセージが長かったために、温める前にちょっと切って長さを調節したようで、そのせいで、温めている最中に固定が外れて魚肉ソーセージが押し出されてしまっています。しかし、投稿者によるとこれが「怪我の功名」だったとのこと。ソーセージが押し出されたことによって、ペットボトルの外側と内側に層ができ、内側のプニプニ感が高まったと言います。フォークを突き刺すシーンを見てもらうとわかるとおり、これは確かに気持ち良さそうです。よく「失敗は成功のもと」と言いますが、これがその見本かもしれませんね。


片栗粉Xの作り方、その2




さて、次の動画をみてみましょう。この動画も、先の二つの動画と材料、作り方ともにほぼ同じです。違う点といえば、ペットボトルが「桃の天然水」(投稿者のオススメらしい)なことと、ちょっと大きめにペットボトルを切っているところでしょうか。チ○コを根元まで入れるなら、このくらいの長さが欲しいかもしれませんね。まあ、これは個人差もあるし、お好みで調節すると良いでしょう。

他に、特筆するべき点としては、この動画では材料や手順をテロップを作って表示してくれているので、わかりやすいということがあげられます。片栗粉オナホール作成初心者でも、この動画をみれば簡単に作成できますね。棒の取り外し方の紹介や、はみ出た部分の処理なども教えてくれるところが芸が細かく、好感が持てます。が、完成物に関しては、前述の「その1」の動画に比べて、若干硬そうな感じがします。レンジで温めすぎたせいかもしれませんね!


片栗粉Xの作り方、その3




では、最後の動画を見てみましょう。この動画では豪華にも、「2本同時」に片栗粉オナホールを作成しています。とは言え、制作費は片栗粉代100円くらいなのだから、安価なものですよね!片栗粉Xとは、高価なオナホールを買えない中高生にとっては、本当にありがたい代用物です。

作り方は「その1」、「その2」と同じ感じですが、温めてから混ぜたりしているところが雑な感じがします。出来上がったものも、ちょっと硬そうだし、実際片栗粉Xを手にした投稿者(2人)のテンションも低いのが気になるところ。全体的に言って、もう少しちゃんと作れば、より良い片栗粉オナホールが作れるのでは?と思ってしまう動画ですね。

しかしながら、それがどんなものであれ、「作る時の真剣さ」が大事なのだなあ、ということに気づかせてくれた彼らには、惜しみない拍手をおくりたいものです。裸エプロンではなかなかいいお尻を披露してくれたことでもありますし…。


片栗粉Xをバージョンアップさせる方法


通常盤の片栗粉Xに飽きたら、自分なりの創意工夫を追加して、オリジナルの片栗粉Xを作ってみたくなりますよね。そんな時におすすめの方法をいくつかご紹介しておきましょう。

片栗粉Xをバージョンアップさせる方法①:ローション入り


ただでもグチョグチョした感触が気持ち良い片栗粉Xですが、「ローション」を加えることによりさらに素晴らしい使い心地にバージョンアップすることが可能です。

ただ、気をつけたいのはローションを加えるタイミング。素人は出来上がった後にホールの部分に投入してしまいがちですが、実は混ぜる時に加えるのがベスト。片栗粉の沈殿を防ぎ、粘りや弾力をアップさせることができます。伸びもよくなるので、チンポにからみつくような心地よさを味わうことができますよ。

配合としては、片栗粉100グラムに対してローションを50グラム投入すればOK。ローションはトゥルトゥルの水っぽいタイプより、粘度高めのスライムっぽいタイプがおすすめです。

片栗粉Xをバージョンアップさせる方法②:春雨で刺激アップ


片栗粉Xを使った時、挿入感にもっと変化が欲しいと思ったアナタにおすすめなのがこの方法です。具体的に言うと「春雨」を使って刺激を高めるという技です。

作業手順は以下のとおりです。

①片栗粉を固める際に、差し込んでおく菜箸(何本か束ねてゴムで上部を結束しておく)に、湯搔いた春雨をまきつけておく。
②菜箸を回転させつつ、片栗粉Xに挿入させる。
③冷却する。
④ゴムをはずし、春雨を内部に残したまま菜箸だけを1本ずつ引き抜いていく。

このようにすると、片栗粉Xの内部に春雨が残り、チンポを挿入した時に片栗粉の柔らかさだけではなく、からみつく春雨の刺激も味わうことができます。

片栗粉Xをバージョンアップさせる方法③フィルムX


片栗粉Xは手軽に作成できる反面、使用後に残るものが結構でかいという難点があります。部屋のゴミ箱に気軽に捨てられるというようなものではないですよね。家族に「これ、何?」と言われた時のショックたるや…考えたくもありません。

そんなアナタを救ってくれるのが、今回ご紹介する「フィルムX」です。これはXとほぼ同じ材料でできるのにもかかわらず、材料も抑えられ、気軽に捨てられるという画期的な物体なのです。

早速作り方を紹介しましょう。

①手のひらくらいの大きさの薄い皿にラップをぴったりと貼り付ける。
②ラップの上にXの溶液をたらし、広げる。
③レンジで3分加熱。
④ボコボコと泡立ってきたら、レンジから出し、水分を捨てて軽く洗う。
⑤フィルムXを皿から剥がし使用する。


まるで手巻き寿司の海苔のように、チンポに巻きつけて使うことで、片栗粉Xの柔らかな使用感を味わうことができます。薄型なので廃棄するときは、ティッシュに包んでポイできるのが嬉しいですね。3分でできるというお手軽さで、時短にもなります。

片栗粉Xをバージョンアップさせる方法④:おっぱいX



片栗粉Xを使ったおっぱい作りをしている人もいたのでご紹介します。仮にこの物体を「おっぱいX」と呼びましょうか。材料・作り方は片栗粉Xとほぼ同じ。型に流し込む時に茶碗などのおっぱい型の容器に入れるのがポイントです。二つ作れば、憧れの「パイズリ」だってできちゃうかも!?

とはいえ、まだ「おっぱいX」の完成形は確立されていません。アナタも自分の好きな柔らかさになるように片栗粉の量は調節してみると良いでしょう。馬鹿らしいなんて思わずに、ぜひ追求してみてください。「無駄な努力」という名の試行錯誤こそ、新たなオナホールを生み出す原動力なのですから。


片栗粉Xをバージョンアップさせる方法④:ホール部分をぷっちょケースで作る




これは結構有名な方法でもありますが、子どもから大人まで大好き「ぷっちょ」のケースを差し込んで穴を固めるというのもおすすめです。デコボコした感覚が膣そのものとは違うものの、しごく度に裏筋とカリに伝わる刺激がなんとも言えません。


片栗粉Xを使った人の感想



片栗粉Xはかなり気持ちよかったようですね!上手く制作できたのでしょう。片栗粉Xを使った人の中には、時々「気持ち良くなかったよ」なんて言う人もいますけど、片栗粉Xは混ぜ方や配合によっても完成形が違い、使用感も変わります。極上の片栗粉Xを作ることができるようになった時こそ、本当の片栗粉Xの良さが体感できるのです。


極上の柔らかさが楽しめる片栗粉Xですが、実際の使用者からは、中から溢れた片栗粉Xが部屋に飛び散るという報告が続々と寄せられています。

片栗粉Xにはオナホールとなる部分に穴をあけた状態で冷却しますが、挿入感を味わうためにペニスよりも小さめの穴にするのがお約束。つまりペニスを入れた瞬間に容積が増加して片栗粉Xが容器から溢れ出すのは当然のことなのです。そういう仕様ですので、仕方ないと諦めましょう。

シゴいてもシゴいても、溢れ出てくるのは精子じゃなく、ヘドロ化した怪物くんだった
もう諦めてフィニッシュは手で行った
終わったあとの虚しさはいつものオナヌーの比じゃなかった
ペットボトルに入ってる怪物くんと汚らしい精子
時間が立ったことによって、カーペットに完全に張り付きバリバリになった怪物くんの欠片たち
途方にくれた
そして思ったんだ
もう片栗粉オナヌーなんて二度としないってな
引用:キニ速


カーペットの上で片栗粉Xを使うのはとにかく避けた方が良さそうですね。乾くとさらにやばい感じになります。畳も同様の理由でNG。床を汚す背徳感を味わいたいというなら止めませんが、片栗粉Xを使う時はフローリング推奨です。

また、片栗粉X使用者の中には、このような感想を持った方も見られました。

あと数回作ればもうちょっといいものが出来そう
引用:オナホ動画.com


実際、多くの人は最初に作成した片栗粉Xで満足することは難しいでしょう。手軽に作ることができますが、上手く作る・完璧に作るのはなかなか難しいのが片栗粉Xだからです。

しかし、「ハンドメイドだからこその楽しみ」とでも言うのでしょうか。何度も繰り返し制作することにより、より「理想のオナホ」に近づけていく楽しみというものが片栗粉Xにはあります。オタク気質な人、実験が好きな人にはたまらないかもしれません!


実際に片栗粉Xを使ってみた


さて、最後になりますが、筆者の片栗粉X体験について語ってみようと思います。実は筆者、高校生の時に一度片栗粉Xを作ろうとしたことがあり、その時は全く上手くできずに電子レンジから即廃棄した覚えがあります。まるでマグマのようにドロドロしていて、型からはずすどころではなかったのです。

しかし、あれから月日が経ち…… もう大人というより完全なオッサンという歳になった今、筆者には自信がありました。もう一度チャレンジすれば絶対にあれより良いものができる!という思いが下半身を中心にみなぎっていたのです。筆者は早速最寄りのスーパーに走り、片栗粉を購入して参りました。

動画を見ながら、まずは片栗粉Xの作成。おっとここで思わぬ伏兵が。妻です。日頃キッチンにほぼ立つことのない私が、夜中にごそごそとキッチンでなにかやっている訳ですから、怪しくないはずがない。妻は完全に不審者を見る目で筆者を見つめていました。そして「何してるの?」と極め付けの一言。

図らずも「片栗粉Xを作っている時に家の人に見つかったらどうするか」というノウハウを書くことになりましたが、こういう時は、開き直るのがベストです。筆者は事細かに「片栗粉X」について説明しました。恥ずかしがったり、嘘をつく必要などありません。

最近の女性というものは、男性が思うよりもかなり、男性のオナニーに理解があるのです!少なくとも筆者の妻は、趣旨をしっかりと理解してくれ、虫けらを見るような目で筆者を見つめながら「そう…頑張ってね…」と力なく呟いてくれました。

こうして、首尾よく妻の応援も取り付けた筆者は、先人たちが遺してくれた偉大なるアーカイブ・「片栗粉X」の制作動画を見ながら夜中にせっせと片栗粉を混ぜ、レンジに入れ3分加熱。さあ、できた!とホクホク顔で取り出してみたらば…。

か、固まっている!?

どこでどう間違えたのか、挿入どころの硬さではない物体が完成してしまいました。レンジの出力が大きかったのか、最近買い換えた回らないタイプの新型のレンジだったからかわかりませんが、とりあえず失敗してしまいました…。

しかし、ここで諦めては男がすたる!片栗粉はこんなこともあろうかと2袋準備していたのです!このへんの抜かりなさは、やはり、年齢とともに身についたものでしょう。高校生の時の筆者にはなかったものです。もしもタイムマシンができたなら、あの頃の俺に教えてやりたいですよね。片栗粉は倍量準備が基本だと。

水の量をやや多めにし、チンする時間もやや短めに設定して再チャレンジ。今度は上手くできました。菜箸をゴムで数本まとめたものを差し込み、冷蔵庫で冷却します。

そして、ついに完成!手軽といえば、手軽。手間暇かかると言えば、確実に手間暇のかかる夢のハンドメイド・オナホール。片栗粉Xです!ワオ!「においが臭い」という情報がありましたが、実際そうでもないように思います。それよりも見た目がちょっぴりグロくて若干ヒキそうになりましたが、そこは持ち前のポジティブシンキングで、「ちょっとくらいグロいほうが気持ち良いはず」とフローな気分を取り戻してみました!

冷やしたとはいえ両手に持つとほのかに温かく、確かに人肌の心地よさが味わえる感じがします。ワクワクしないと言ったら嘘になるでしょう。とはいえ、筆者はオッサンなので、深く考えてしまうと虚しくなってしまいそうな気配。間髪入れずに、いざ、実食です!

…なんだろう。この感触。ユルい、と言えば、確かにユルい感じです。でも水っぽくはなく、なんというか、新素材のオナホという感じ。反発力はなく、からみついてくる感じもありません。でも、挿入を繰り返していると、こそばゆいような快感がペニス周辺から立ち上がってきます。挿入してすぐにイケる!という感じではありませんが、これはこれで…十分に気持ち良いといって良いでしょう!!

多分筆者が高校生だったら、確実にオーガズムを味わえたと思います。でも、もうオッサンだから…ほら、いろいろとね…。そこは察してください。

とにかく、まとめとしては、オナニーに十分使えるツールだと思いました!これにハマる人は結構ハマると思いますよ。工夫していけば、より気持ち良くなるだろうという余韻がまた、男の改造魂をくすぐります。とりあえず作り方も簡単ですし、チャレンジしたことのない人はぜひチャレンジしてみてください!使用後の感想など、僕でよければ聞きますよ(相槌は「あ、そっすか!」限定ですが)!

いかがでしたか?今回は「片栗粉x(オナホール)を作る時に参考になる動画」をまとめてみました!彼らの成功と失敗から学べば、素晴らしい片栗粉オナホールが作れるかもしれませんね!是非チャレンジしてみてください!

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