女性をオルガスム(オーガズム)へと導く方法7選

女性をオルガスム(オーガズム)へと導く方法7選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
女子会で必ず出てくる話題がオルガスムです。「毎回イカせている」と思った男性は要注意です。3人に2人の割合でしか経験したことがないと言われるのがオルガスムですので、男性の前では演技をしている場合もあります。心配な人は女性をオルガスムに導く7つの方法を確認し、女性を確実にイカせられる男になってください!


オルガスムに導く方法①オルガスムを知る


オルガスムに導く方法①オルガスムを知る

まずオルガスムとは何かについて学びましょう。正しい知識を身につけないと、間違った努力と技術を身につけてしまい、時間と労力の無駄になってしまいます。オルガスムは簡単に言ってしまえばAVなどでよく見られる「イク」の感覚ですが、男性が思ってるほどお手軽にイケるものではありません。男性の射精感覚で考えていると、いつまでたっても「独りよがりのセックス」と見られてしまい、彼女から愛想を尽かされてしまうかもしれません。

では、具体的にはオルガスムがどういう現象かというと、精神面と肉体面の両面からくる快楽です。まず、精神面での興奮がドーパミンなど脳内の快感物質の分泌を促し、肉体へと働きかけます。そして、膣内で収縮運動が繰り返されます。快楽がピークに達すると膣の奥が痙攣を始め、一瞬の硬直状態の後に一気に弛緩していくことでオルガスムという絶頂を迎えます。

実際にオルガスムを感じた女性は「頭が真っ白になって何も考えれない」「失神しそうになる」「全身が性感帯になって、痙攣が止まらない」と想像を絶するほどの快楽の波に襲われます。ここまで行くには時間をかけ、女性の気持ちを整え、尚且つ的確な愛撫が必要不可欠になります。


オルガスムに導く方法②なによりもリラックス


オルガスムに導く方法②なによりもリラックス

よく屋外や変わった場所でのセックス体験を話されている方がいます。マンネリやセックスレスの解消であるならばそういった緊張感は大事ですし、効果的です。しかし、女性にオルガスムを感じて欲しい場合は逆効果になります。

オルガスムという深い快楽に行くためには何より安心することが重要です。自分に対する愛情を感じ、ゆったりと男性に体を許せる環境でこそセックスに集中することができます。オルガスムを経験したことがある女性も未経験の女性も、自分ではコントロールできないほどの快楽を受けることになるので、安心できる場所でまずはリラックスしてもらうことから始めましょう。


オルガスムに導く方法③愛情が大事


男性にとってのセックスはあくまでも快楽という面が強いですが、女性は気持ちがあって初めてできるものです。恋人とセックスする際に、本格的に愛撫を始める前から濡れていた事はありませんか?それは彼女が彼氏に深い愛情を感じていたからこそです。

女性は好きな男性と一緒にいるときは脳内にPEAという恋愛ホルモンを発生させます。この物質が女性をドキドキさせ、感じる脳に切り替えていきます。ホテルや彼氏の部屋に入った段階で、既に頭の中は妄想でいっぱいになり、体が反応し始めている事も少なくありません。

つまり、女性は男性に「好き」という気持ちを抱けば抱くほど感じやすい体になっていきます。「愛されている」という安心感と愛情を十分に実感させることが必要不可欠になります。デート中から彼女を気遣いムードを大事にし、心をこめた愛情表現がオルガスムに到達させるための近道です。


オルガスムに導く方法④キスと愛撫


男性はキスというのに重きを置いていない場合があります。女性に気持ちを伝え、尚且つセックスという雰囲気を濃厚にしていくためにキスはかなり重要です。女性の中ではキスの時点で濡れ始める人も少なくありません。女性の感受性を高め、脳内の興奮物質の分泌をさらに増やすためにも気持ちを込めたキスをしましょう。

AVのような、いやらしさを前面に出した唾液で汚れるようなキスではなく、ゆっくりと少しづつ舌を絡み合わせ、ムードを大事にしましょう。愛撫に関しても、直ぐに胸やクリトリス、膣へ手を伸ばすのではなく、首筋や耳など時間をかけて徐々に感度を高めていくように攻めていきます。男性と違い、女性の感度は少しづつ上昇していきます。性急な愛撫は痛みを伴い、我慢を強いる事にもなりますので絶対にやめましょう。


オルガスムに導く方法⑤焦らしで感度をあげる


焦らすという行為は思いの外重要です。女性の感度は焦らしを入れない場合は本来感じれるであろう快感の3割ほどしか感じていないという研究の結果もあります。そのため、男性からしてみたら時間をかけすぎていると思われる位の愛撫が必要なのです。女性の性感帯である胸、乳首、クリトリス、膣などは最後まで置いておいてください。前述した首や耳に加え、脇、お腹に太もも、尻、背中などの各部位を、10分以上は時間をかけて愛撫していきます。

その際の力加減も、最初は触れるか触れないかのフェザータッチを多用する事で焦らし効果があがります。「もっと触ってほしい」「もっと感じたい」と体が自然と動き始めたら、優しく囁きかけるような言葉と一緒に少しずつ愛撫の強さやスピードを上げていきましょう。こうすることで、いざ性感帯に触れたときには驚くほどの敏感な反応が見られます。


オルガスムに導く方法⑥快感に集中させる


女性がオルガスムを感じた事がない理由として、セックスに対する恐怖心と羞恥心を持っているというものが考えられます。恐怖心に関しては、今までのセックスで男性からの愛撫や挿入に痛みを我慢する経験が多かった女性に見られます。こちらに関してはソフトなタッチを心がけ「痛くない?痛かったら教えてね」と話しかけておくと徐々に薄れていきます。

次に羞恥心に関してですが、これは大好きな彼に乱れたところを見られたくないという気持ちからきています。対処法としては彼女に「感じている姿が可愛いくて好き」という点をしっかりと伝えましょう。それでも恥ずかしがるようであれば、布団をかぶる、照明を暗くするなど彼女が恥ずかしくないセッティングをして、よりセックスに集中できる環境を整えましょう。女性によってはアイマスクを着用することで、恥ずかしさを無くし、視覚を塞ぐことでより感度もあがるという効果もあります。


オルガスムに導く方法⑦反応をよく観察する


オルガスムというのは、肉体面だけでなく精神面にも大きく左右されます。そのため、全ての女性に共通するマニュアルのようなものはありません。その女性個人の好みをうまく突いて、いかに感度を高めていけるかが重要です。雰囲気の作り方にしても、恋愛映画のような甘い雰囲気が好きな人もいれば苦手な人もいます。デートからセックスにいたるまで相手の女性を反応をよく観察し、その人にあったアプローチをしかけていく必要があります。

特に愛撫でしっかり感じてもらえるかどうかは観察力次第とも言えます。力加減、好きなポイント、もっとして欲しいのかどうかなど、その時の表情や声の質、反応を細かく見ることで変えていかなければ女性に我慢を強いることになります。少しでも無理している要素が入ればオルガスムまでは導けません。女性に絶頂を味合わせたいのであれば、彼女の反応こそが最重要ポイントです。


女性は自分の気持ちより、その場の雰囲気を大事にします。多少痛さや、ずれがあっても男性のために我慢する事がほとんどであり、「雰囲気を壊さないために演技をする」というのも女性の中では常識です。そんな男性が多い中で、女性を確実にオルガスムへ導ける人は貴重です。性生活をどれだけ充実させれるかは男性の腕にかかっています。今回の記事が皆様のお力になれば幸いです。

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