気持ちいい対面座位のやり方。女を中イキさせる極上のセックス体位を解説

上手な「対面座位」のやり方⑤フィニッシュ

女性の腰ふりに合わせるように、男性側も奥深くまでチンコを入れるようにして、ピストン速度を上げていきましょう。女性に激しくグラインドしてもらいつつ、フィニッシュまで駆け抜けてください！

ただし「対面座位」では、フィニッシュしづらい人もいます。特に遅漏男性は激しいピストンをしないと発射しづらいもの。どうしても射精できそうにないなら、正常位に体位を変えることも想定しておいてくださいね。

「対面座位」の注意点

「対面座位」をする上で、いくつか気をつけるべき点があります。注意点を無視して、強引に「対面座位」をやっても、上手くいきません。

「対面座位」をするなら以下の注意事項を理解してから、行ってくださいね！

男性が腰フリしにくい

正常位やバックに比べて「対面座位」は男性が、「腰をフリづらい…」と感じるもの。慣れると、スムーズな腰フリができますが、最初はぎこちなさを感じて当然。

腰がフリづらいからといって、「別の体位でいいか…」と、あきらめるのはもったいないです。「対面座位」を続けているうちに、どのように腰をフればいいかコツがわかってきます。

慣れないと男性器がよく抜ける

「対面座位」では、挿入が浅いとチンコがすぽっとよく抜けます。抜けた後、男が慌てるのでは格好悪いので対面座位のセックスは、チンコがある程度抜けるもの」と想定しておいてくださいね。

チンコがすぐ抜けないためには、最初から腰を振り過ぎないことが大切です。チンコを膣の奥まで差し込むときはいいのですが、注意すべきは挿入中に腰を引く時。

勢いよく腰を引きすぎると、チンコが抜けかねません。腰を引く際は、ゆっくりと少しずつ引くのがポイントとなります。

セックス中にスタミナ切れが発生

「対面座位」に慣れていないと、セックス中にガス欠することがあります。早漏男性なら問題ないのですが、遅漏男性は要注意。

慣れない「対面座位」を続けると、中々イケずに肉体疲労が溜まることも……。「対面座位」は、かなりのスタミナが必要になる体位です。

良いセックスをするには、コンディションを整えることが不可欠。充実した「対面座位」セックスをするには、睡眠や食事などコンディション作りも大切です。

翌日以降に筋肉痛がくる

「対面座位」に慣れていないうちは、高確率で筋肉痛に悩まされます。よく筋トレをしている人でも、お尻や太ももの筋肉痛になる可能性が高いですね。



ソファーで「対面座位」のセックスをしたら、お尻が筋肉痛になったというツイートもありました。



使い慣れていない筋肉を動かすと、筋肉痛になります。解決策はいたって簡単。「対面座位」でのセックスを定期的に行い、「対面座位」用の筋肉をつければOK！

「対面座位」が上手くなって、下半身の筋肉も鍛えられるなんてメリットだらけですね！

まとめ

「対面座位」について解説しました。「対面座位」を習得すれば、男としてのグレードが上がり、自信に満ちあふれたセックスを提供できます。ぜひあなたも「対面座位」マスターになって、女性を喜ばせてくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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