女性をとろけさせる、上手なキスの仕方１０選

男性は彼女にキスするタイミング、仕方に頭を悩ますことと思います。女性は右脳が発達した感情、感性で物事を受け止める傾向があります。焦る必要はありません。女性の感情や感性に訴えかけるキスの仕方をマスターして、貴方も彼女の心をしっかり掴みましょう。

上手なキスの仕方①キスを焦らす

彼女に告白してカップルになったら気になるのはキスですよね。女性は好きになった相手にはしっかり受け止めてもらいたい生き物。その性質をうまく利用して、キスできる雰囲気になってもすぐにはしないようにしましょう。

例えば、夜景の綺麗な高台に来て、人もまばらになり絶好のキスチャンス。でもすぐにはキスをしないで夜景を見ることを優先させましょう。彼女はキスできるのにと思うかもしれません。

次のキスのチャンスが来たときにさりげなくキスをしましょう。彼女は安心するはずです。心配したけど私、愛されてるのねと安心します。

上手なキスの仕方②リアルな匂いを残す

口臭のリアルな匂いは困りますが、食後の食事の匂いであるとかタバコの匂いを彼女の口に残しましょう。彼女はびっくりしますが、彼女の脳の中に貴方の匂いを確実に記憶させます。

女性は右脳が発達した感性、感情で物事を受け止める生き物であると申しましたが、彼女の感性に貴方の匂いが響くのです。貴方ならではの匂いをしっかり彼女の中に残して彼女の心を掴みましょう。

上手なキスの仕方③口元のエチケットに気をつけるPART3

最初のキスで特に気をつけたいのが、口臭と唇の乾燥。リップを常に持ち歩いてこまめに塗る必要はありませんが、最初のキスで唇が乾燥していると少し間抜けです。最初のキスのときはまず唇の乾燥に気をつけましょう。

次に気をつけたいのが口臭。口臭もキスをしたらあまり気にならなくなるのですが、口を近づけた瞬間に口臭がするのは少し間抜けです。神経質になる必要はありませんが、口臭予防の飴やタブレット、ガムを噛むなどしておきましょう。

上手なキスの仕方④初めはソフトにキスして、安心できる雰囲気を作る

キスは貴方と彼女にとって大切な愛情表現の一種です。女性は男性に保護されたい生き物です。保護されるとは、つまり安心できる環境にいるということ。最初は唇にそっと触れるくらいのソフトなキスをして彼女を安心させましょう。彼女は貴方についていって大丈夫なのねと感覚的に判断し、貴方を頼もしく思います。

上手なキスの仕方⑤相手とコミュニケーションを取りながら、全体的にゆっくり丁寧に行う

キスはお互いの愛情を確認するコミュニケーションの一つなので、キスだけをするのではなく、ボディタッチをしたりお互いの目をしっかり見つめあったりお互いの愛情を確認しながらキスをしましょう。

そのときには、ゆっくり丁寧に行うことが必要です。女性はゆっくり丁寧にキスをされることで愛されていると自信を持ちます。女性は臆病な生き物なのです。まず、貴方が彼女のことを大切に思っていることを態度で示しましょう。彼女は貴方についていって大丈夫と確信を持ちます。

上手なキスの仕方⑥スマートにキスをする

私の経験でもあるのですが、ガツガツした食わんばかりのキスは女性の気持ちを引かせてしまいます。ガツガツして見えるのは緊張してどのタイミングでキスしたらいいのか、キスを口にしたいけど頬にしちゃったらどうしようとか男性は考えているからでしょうか。

女性は安心したい生き物です。キスを唇にし損ねてもかまわないです。唇にするのが難しいと思ったら頬でもいいのです。ポイントは貴方の落ち着きです。キスがしにくいと思ったら彼女の頭を押さえてもいいのです。キスがしやすい状況を作ったら、落ち着いてスマートなキスを心がけましょう。

上手なキスの仕方⑦キスするときは不意をつく

付き合って最初のころはお互いすべてが新鮮なので、どのようなキスをしても女性は幸せで、貴方といることが最高の楽しみになっています。しかし、一緒にいるのが当たり前になってきたときが問題です。貴方もマンネリを感じることでしょう。些細なことで喧嘩してしまうことも多くなってしまうことでしょう。

そういうときは、普通の他愛もない会話しているときに不意にキスをするのもマンネリ防止になります。彼女もマンネリに気づいてますから、彼女は貴方の問題解決能力を発見して益々貴方のことを好きになります。

上手なキスの仕方⑧上手いキスの方法は雰囲気も作る

女性は右脳が発達した感性、感情で物事を受け止める生き物です。雰囲気は女性の感性、感情に強く訴えかけます。

その性質を利用して、夜景の見える高台であるとか、２人きりの部屋等で彼女の目をしっかり見てゆっくり丁寧にキスをしましょう。ただし、スマートさも大切なので、キスはさりげなく。彼女は雰囲気にも酔って貴方のことを益々好きになります。

上手なキスの仕方⑨トロける感覚がたまらない「ニプルキス」

唇を舌で舐めるニプルキスも女性をとろけさせます。唇は皮膚が薄いので、脳に刺激が伝わるのが早いのです。

リップを塗るように、ゆっくりそっと舌で端から端まで舐めましょう。貴方の舌の固さも彼女の脳にしっかり伝わって彼女はゾクゾク、とろけるような幸福感を感じます。上手なキスイコール、頼もしい男性と貴方のことを本能的に感じるのです。

上手なキスの仕方⑩お互いの舌が絡みつく「ディープキス」

舌と舌が絡み合うのがディープキスですが。舌を入れればいいというものではありません。ディープキスはキスをしている時間が長くなるのでシチュエーション選びが重要です。また、お互いがリラックスできる雰囲気作りも重要。

ディープキスは緩急つけましょう。最初はリラックスさせるためにゆっくりと。そして、少しずつ激しく。ゆっくり激しくを繰り返しましょう。たまに女性の舌を吸ったり。女性は、いつ終わるのかわからなくドキドキしています。この女性のドキドキ感が女性を興奮させて女性はより大胆に激しく貴方を求めるのです。


いかがでしたか。キスは愛情表現のひとつであり彼女との重要なコミュニケーションの道具です。女性は感性、感情で物事を受け止める傾向があること、男性に守られ安心したいたい願望が潜在的にあることを意識して、貴方は自分に自信を持ってゆっくり丁寧にキスをしましょう。キスの仕方ひとつで彼女の心は簡単に掴めます。難しく考える必要はないのです。