女性の耳を官能的に舐める方法

女性にとって耳は弱い部分です。くすぐったくも感じますが、その舐め方によってはとても興奮する性感帯でもあります。触れたり舐めたり囁いたりと色々な攻め方がありますが、官能的な気分になれるのは、やっぱり舐めてもらう事でしょう。そんな女性の耳を官能的に舐める方法をご紹介します。

敏感な耳の攻め方

耳に口を近づけて、こそこそと内緒話。それだけでもくすぐったくて笑いだしてしまう女性もいますよね。耳は、それだけ感じやすい部分でもあります。ですが、セックスの時にも人によっては「ただくすぐったいだけ」と感じてしまう事もあります。それをいかに官能的に相手の女性を興奮させる事が出来るのか、好き嫌いも含めて難しいところでもありますよね。

「耳を舐められるの大好き♡」という女性なら良いのですが、「耳は苦手」という女性には、まずは「男の色気」のある声や、少しSっ気のある言葉を囁いて、心を気持ちよくさせる事から始めましょう。囁きに女性がうっとりとしているようなら、手で触れる、そして軽く舐める、という風にじっくりと攻めていきます。

耳を舐める順番

耳はとても敏感な部分ですので、最初は外側から攻めていきます。耳にも穴がありますよね。ですので、その穴を女性の膣として考えると攻め方も分かりやすいかも知れません。女性の性器に触れたり舐めたりする時、いきなり穴(膣)に指や舌をつっこんだりはしませんよね。それと同じで、外側からゆっくりと優しく舐めていきます。

背中側から顔側に舌をなぞるように移動させていき、耳たぶを舌先でつついたり口に含んだりします。内側を攻める時も、軟骨をなぞるようにして舌を動かし、その後適度に唾液の乗った舌で、耳の穴にピストンする感じで移動し動かします。この時、唾液を耳の中に流し込まない様に気を付けます。

耳への刺激の仕方

刺激の仕方も、女性にクンニする時のようにしてあげるといいでしょう。舌先は尖らせて固くします。外側はすぅっとなぞるような感覚で、内側は突起した軟骨をすくうようにしてレロレロと動かします。動きが一定だと飽きてしまいますし、動きに慣れてしまうと官能的という感覚にはなりません。舌先は、尖らせて刺激したり大きく使ってベロベロと舐めたり、動きに変化をつけます。

耳を舐める時の力加減

いきなり強く攻められても、耳の場合はくすぐったさを先に感じてしまったり、人によっては不快な感覚を覚えてしまいます。やっぱり最初は優しくゆっくり、そして徐々に力を込めていくといいでしょう。相手の女性の興奮度に合わせて調節していくと良いですが、強く激しく舐めていたかと思ったら、急に優しくキスをしたり、という焦らしも加えるとさらにいいでしょう。女性がかなり興奮してきているようなら、そっと甘噛みする程度の刺激を与えるのも効果的です。

耳を舐める時の濡らし加減

舐める時に必要なのは、ローションの役割もしてくれる唾液の量ですよね。唾液を全然使わずに舐められても気持ちよくないです。でも、耳が唾液でビチョビチョになるのは嫌、という女性もいます。人によって様々な好みがありますが、最初は少しの唾液で舐めてみて、反応を見てみましょう。気持ちよさそうにしていたら、音でも興奮出来るように唾液を増やしてあげればいいですし、嫌そうに身を引くような仕草を見せたらほどほどにしておきましょう。


女性の耳を官能的に舐める方法をご紹介しましたがいかがでしたか?耳だけでも、舐め方によっては立っていられなくなるという程感じてしまう女性もいます。ぜひあなたも官能的な耳の舐め方をマスターして、女性を虜にしてみましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。