【厳選紹介】洋画＆邦画、おすすめ恋愛映画ランキング２５選

切ない気分、楽しい気分になりたい時は恋愛映画がおすすめです。というのも疑似的な恋愛経験は自分自身の肥やしになるからなのです。有名な恋愛映画ならば会話のネタになりますし、マイナー映画なら劇中のシーンさながらを再現してみたりと彼女のハートを掴むのに一役買うはず。そんな貴方の恋愛に役立つ映画を厳選しました。

おすすめ恋愛映画ランキング 第１位 タイタニック

１９１２年、豪華客船タイタニック号は新天地アメリカへと画家を目指すジャックを乗せ処女航海へと旅立った。ジャックは船で上流階級の娘であるローズと運命的な出会いをし、二人は恋に落ちてゆくが、船は氷山に激突し沈没してしまう。そしてジャックはローズを救うために自分を犠牲にするのだった。

ハリウッド恋愛映画の金字塔として永遠に語り続けられるであろうレオナルド・ディカプリオの代表作。彼についてこの作品のイメージが強い方も多いのではないでしょうか。ローズとの甲板の先端で空を飛ぶシーンは余りにも有名。彼女と一緒に船に乗りたくなるのではないでしょうか？ただし、氷山に向かうクルーズには気をつけてくださいね。

■国：アメリカ合衆国

■作品公開時期：１９９７年

■監督：ジェームズ・キャメロン

■主演：レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ウィンスレット

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おすすめ恋愛映画ランキング 第２位 ハチミツとクローバー

「恋をした。それだけのことなのに、世界はまぶしい」というキャッチコピーの通り、美大生たちの綺麗な青春と恋愛が描かれる。美大生・竹本佑太は桜の木の下で花本はぐみと出会い一目ぼれをしてしまう。彼を囲む友人たちは奥手な佑太の恋を応援することを決意するが彼らは彼らで様々な片思いを抱えていた。

『全員、片思い』といううたい文句も記憶に新しい櫻井翔と蒼井優を中心に置いた青春群像劇。誰もが覚えのある片思いが交錯しじれったい登場人物たちにやきもきしながらもついつい見守ってしまう。原作漫画に忠実にキャスティングされた役者陣を観るだけでも楽しい鉄板の一本です。

■国：日本

■作品公開時期：２００６年

■監督：高田雅博

■主演：櫻井翔/蒼井優

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おすすめ恋愛映画ランキング 第３位 シザーハンズ

「雪はどうして降るの」と尋ねられた祖母がゆっくりと語り始めるその街に雪が降る理由。それは数十年前にあった一人の人造人間との悲恋に込めれていた。両手がハサミの人造人間エドワードは屋敷から連れ帰った家の娘キムに恋をする。最初は町の人達に歓迎されたエドワードだが両手のハサミは彼の意図するところとは別に人を傷つけてしまい一人離れることを決意する。そして雪の降らない町に彼は雪を降らせるある行動にでたのだ。

ティム・バートンとジョニー・デップが組んだ最初の作品にして傑作。ジョニー・デップといえばジャック・スパロウとエドワード、いまだに意見が分かれるほどジョニー・デップのイメージを強く決定づけた作品です。悲しいのに綺麗な恋愛劇の最期を彼女と一緒に目撃してください。

■国：アメリカ合衆国

■作品公開時期：１９９０年

■監督：ティム・バートン

■主演：ジョニー・デップ/ウィノナ・ライダー

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おすすめ恋愛映画ランキング 第４位 メリーに首ったけ

高校時代、憧れのメリーとのデートを散々な思い出にしてしまったテッドは、１３年経った今でも彼女を忘れられない。そこでメリーの調査を探偵パットに依頼するが、調査の中パットもメリーに恋をしてしまい夢中になってしまった。かくしてテッドとパットはメリーを巡ってあの手この手で争うようになるが、実はメリーに首ったけなのは二人だけではなく……。

ラブロマンスと下品な下ネタが満載のコメディが融合した一風変わった映画。下ネタといっても、普通の下ネタでなくとことんオゲレツなものが多い。ノリがいい彼女となら盛り上がること間違いなしですが、一緒に観る相手は選んだ方がいいかも。しかし最後まで観終われると不思議と温かい気持ちになれる作品でもあります。

■国：アメリカ合衆国/

■作品公開時期：１９９８年

■監督：ボビー・ファレリー

■主演：キャメロン・ディアス/ベン・スティラー

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おすすめ恋愛映画ランキング 第５位 ロミオ&ジュリエット

シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を原作に原題を舞台に大胆なアレンジをした作品。長年撤退するマフィア、モンタギュー家とキャピュレット家。それぞれのボスの子であるロミオとジュリエットが運命的な出会いを経て悲劇へと向かってゆく物語。二つのファミリーでの抗争を乗り越えて互いを求める二人に心が打たれる。

ディカプリオを世に知らしめた最初の作品。ヒロインのクレア・デーンズのキュートさも手伝い大ヒットした。また古典演劇の最高峰であるシェイクスピアの原作を現代劇にアレンジした本作は賛否はあったものの、恋愛劇としての素晴らしさは群を抜いているのではないでしょうか。彼女と一度は見たい作品。

■国：アメリカ合衆国/

■作品公開時期：１９９６年

■監督：バズ・ラーマン

■主演：レオナルド・ディカプリオ/クレア・デーンズ

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おすすめ恋愛映画ランキング 第６位 トワイライト 初恋

ベラは雨と霧の町フォークスに住む父親の元へと引っ越してきた。再婚した母親の元を離れ、父親と新しい生活をするためだった。転校した学校で不思議な雰囲気を漂わすエドワードと知り合うが、彼は何故かベラに敵意を向ける。その理由が分からないベラは彼に興味を持つようになるが、とあることで彼の人間離れした能力を目撃する。エドワードは人間ではなくヴァンパイアだったのだ。

人外×美女という構図は昔からある鉄板の構図ですが、これほどまでに美しくヴァンパイアと少女の恋を描いた作品はないのではないでしょうか。美しくも怪しい雰囲気を放つエドワードに熱狂的なファンがついたことでも有名な本作。彼女がエドワードにハマらないように気をつけましょう……。

■国：アメリカ合衆国

■作品公開時期：２００８年

■監督：キャサリン・ハードウィック

■主演：クリステン・スチュワート/ロバート・パティンソン

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おすすめ恋愛映画ランキング 第７位 シルク

１９世紀のフランス。兵役を終えて帰った青年エルヴェはエレーヌと恋に落ち結婚する。やがて蚕の流行病のため製糸工場の先行きが怪しくなり、自分がパイプを確立すれば大儲けできるのではと蚕の卵を買い付けに日本へと渡る。しかしそこで出会った黒髪の東洋美女にエルヴィは心を奪われる。

フランスからカナダ、イタリア、イングランドを渡り日本を股にかけ繰り広げられる壮大な恋愛譚。祖国に妻を持つ主人公が出会う少女に芦屋星。そのほかにも役所広司や中谷美紀、国村隼、本郷奏多など日本でもおなじみの俳優陣が脇を固めます。知っている俳優も多いので彼女も物語が入ってきやすいのではないでしょうか。

■国：カナダ/フランス/イタリア/イングランド/日本

■作品公開時期：２００７年

■監督：フランソワ・ジラール

■主演：マイケル・ビット/キーラ・ナイトレイ

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