【厳選紹介】洋画&邦画、おすすめ恋愛映画ランキング25選

【厳選紹介】洋画&邦画、おすすめ恋愛映画ランキング25選

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。


おすすめ恋愛映画ランキング 第22位 君に届け




北海道の札幌高校に入学した黒沼爽子は外見からして陰気で、長い黒髪から『貞子』と呼ばれて恐れられていた。そんなイメージが祟ってクラスに馴染めなかった爽子は、クラスの人気者風早翔太と話したことをきっかけに、それまで無縁だった友情と恋愛に目覚めてゆく。

当時の中高生の心をわしづかみにした学園恋愛映画のバイブル的作品。陰気で恋とは無縁だと思われていた爽子が翔太との触れ合いを通し、人生観や価値観が変わってゆく様はまるで自分の分身を見ているような共感を得られるでしょう。100%女性が好きな作品といえるので、鉄板の恋愛映画です。

■国:日本

■作品公開時期:2011年

■監督:熊澤尚人

■主演:多部未華子/三浦春馬

■amazonリンク:君に届け


おすすめ恋愛映画ランキング 第23位 冷静と情熱のあいだ




大学卒業後、絵画の修復氏を目指してイタリアのフィレンツェにある攻防で学んでいた阿形順正。恋人もおり、一見順風満帆な人生にも見える彼にはぽっかりと空いた穴のような想いを引きずっていた。それは日本での学生時代深く愛し合ったあおいのことだったのだ。しかし友人からあおいがミラノにいることを知り、順正はミラノへとあおいを探しにいくが、あおいはすでに他の男性と恋に落ちていたのだ。

人気絶頂だった竹野内豊とケリー・チャンの美しい恋愛譚。ミラノ、フィレンツェ、日本を股にかけ、実にスケールの大きい恋愛劇を見せてくれます。タイトルにある冷静と情熱のあいだ、という言葉は当時の恋愛映画を象徴する言葉にも。作品のクオリティもさることながら、おしゃれな恋愛映画。

■国:日本

■作品公開時期:2002年

■監督:中江功

■主演:竹野内豊/ケリー・チャン

■amazonリンク:冷静と情熱のあいだ


おすすめ恋愛映画ランキング 第24位 電車男




2ちゃんねるの独身男性板(毒男板)に「電車の中で酔っ払いに絡まれた女性を助けたらお礼を言われた」という書き込みが投稿される。掲示板は盛り上がりを見せ、さらに後日その彼女からエルメスのティーカップをお礼にと貰ったという。彼女がいたことのないお宅の主人公が掲示板の顔も知らない仲間たちに励まされ、初めての恋愛を成就させるのだった。

実際に2ちゃんねるに書き込まれた事案をベースに再構築された嘘のような本当の話。全国のオタクに夢と希望を与え、書籍はベストセラー。映画は山田孝之と中谷美紀で実写化された。山田孝之のどこからどうみてもオタクにしか見えない演技も見物。笑って泣ける日本映画の新しい形です。

■国:日本

■作品公開時期:2005年

■監督: 村上正典

■主演:山田孝之/中谷美紀

■amazonリンク:電車男


おすすめ恋愛映画ランキング 第25位 今度は愛妻家




フォトグラファーの俊介は女好きでいい加減な性格。だが彼はスランプに陥っていた。『人が撮れなくなってしまった』のだ。そんな彼を天真爛漫な妻さくらはからかったり叱ったりし、ことあるごとに現れる彼女に対し俊介は鬱陶しく思っていた。やがて離婚を口にするようになったさくらはと俊介に「離婚記念に写真を撮って」と言うが……。

『世界の中心で、愛を叫ぶ』の行定監督が今回放つのは「夫婦愛」。手遅れになってしまった妻への愛と幻を、どう折り合いをつけていくのか。残された課題は余韻を残しつつも、言えなかった妻への想いへと続いていきます。未婚のカップルにも是非見て頂きたい感動作です。

■国:日本

■作品公開時期:2010年

■監督:行定勲

■主演:豊川悦司/薬師丸ひろ子

■amazonリンク:今度は愛妻家


さて、如何だったでしょうか。恋に役立つ映画はありましたでしょうか?一人で観て勉強するもよし、彼女と一緒に観てムード作りにするもよし。恋愛映画はとても素敵なシーンを現実にプレゼントしてくれるはず。様々なシーンに合わせて貴方好みの恋愛映画を選びたいですね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。
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