アソコがトロトロになっちゃうポリネシアンセックスのコツ

快感が高まりすぎて、すごく気持ちいいセックス方法があるのをご存知でしょうか。身体のつながりだけでなく、心のつながりを重視するポリネシアンセックスという方法です。質の違う昂ぶりに、一瞬でトロトロになっちゃう病みつきセックスのコツを紹介します。

なぜ気持ちいいのか

ポリネシアンセックス…、名前は聞いたことはあるし気持ちいいとも聞くけど、なぜこのセックスは気持ちいいのでしょう。それは、セックスは刺激さえあれば気持ちいいというわけではないからだと思われます。なぜなら「感じる」という反応は、物理的な刺激という信号に対して脳の判断が入るからです。

快感となる刺激が送られても、脳が気持ちいいと判断しなければ、どんな刺激にしても気持ちいいということになりません。女性のオーガズムには脳で感じるオーガズムがあることからも伺えます。ポリネシアンセックスが心のつながりを重視するのは、刺激に対して脳が「気持ちいい」と捉えるようになるためのセックス方法だからではないでしょうか。

ゆっくりと時間をかけることがコツ

では、実際にポリネシアンセックスを実行するにはどうしたらいいでしょうか。これ、実は男性にかかっているともいえます。女性に接しても射精はしないという房中術のごとき忍耐力が男性に求められるからです。がっつきたくなる獣の心も、射精をしたくなるほど強い刺激を求めるのも一旦脇においておきましょう。一瞬を求めるために時間をかけるという、まるで矛盾しているかのような遠い道を究めなくてはなりません。

これも愛する人のためならばと思って、男性のみなさんは奮闘しましょう！激しい行為に奮闘するのではなく、とにかく長い時間をかけてセックスをするということに対して奮闘するのです。男には耐え忍ばなければならないときもあるのですから…（笑）

具体的なポリネシアンセックスのやり方

まずは事前準備です。あらかじめセックスする日を決めておきましょう。それより5日前は、スキンシップ程度にしておき、ムードを高めるための準備をします。セックス前は食事を控えめに軽食程度にしておきましょう。満腹すると性欲が下がってしまうためです。また、リラックスのために電話は携帯などは切っておきます。しているときに電話が鳴ろうもんなら、一気にムードが台無しになってしまいます。

準備ができたらいよいよポリネシアンセックスの実践です。裸になって1時間ほど抱き合い、そこから先の行為に進まないままお互いの体温を確かめます。そしたらもう1時間ほど、今度は愛撫を交えていきましょう。キスをしても触ってもいいですが、快感を高めるための愛撫であることを忘れないように。ここまできてようやく挿入になりますが、ピストンはだめです。動かずに繋がったまま、相手の体温を感じ取ってください。

快感が高まっていると、少し動いただけでも大きな刺激が身体を駆け巡ります。すぐにでも射精したいのはわかりますが、それは高速道路に入ったのに隣のインターで降りてしまうようなもの。休憩をはさみながら少しだけ動くのを繰り返し強い快感を時間をかけて味わいましょう。

参考記事
・女性が最も感じられるエッチ。「ポリネシアンセックス」のやり方

イッた後も繋がったままで

いつもより強い快感も十分味わってイッた後も、そのまま繋がっていましょう。終わった後の余韻も味わってこそのポリネシアンセックスです。終わった瞬間に結合を解いたりしないように。さて、ここに至るまで軽く見積もっても3時間以上は経過していると思います。当然ですが、その間に言葉を交わすこと、気持ちをつなげることが大事であることは言うまでもありません。

また、ここまで1回に時間をかけて行うセックスもそうそう経験しているものではないでしょう。徹頭徹尾、最後の最後までムードを壊すことのないようにいきましょう。


いかがでしたか。ポリネシアンセックスは普段想定されるセックスに比べると、かなり時間をかけて行うものであることがわかります。その意味では、とにかく強い刺激を求めてがっつかないことが男性に求められるのではないでしょうか。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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