何分で射精したら早漏？女性と男性で異なる見解

早漏。普段口にしている言葉ですが、実際どこからが早漏なのか、その明確な定義というのを知りません。自分自身が早漏と思っていても実際は早漏ではないのかも知れません。逆また然り。ここでは早漏の定義、意見、何分など早漏に関する事を考えてみたいと思います。

早漏の定義は？

早漏とは男性がオーガズムに達する前に射精をしてしまうこと。本来の定義はこのようになっています。しかし、現在では射精＝オーガズムと捉えられています。また、性行為で女性がオーガズムに達する前に男性が射精をする事も早漏と言われています。女性主体に早漏が決まると言っても過言ではありません。よって早漏というのは女性一人一人によって異なるのです。

男性から見た早漏の時間は？

よく言われる三こすり半。冗談で言ったりしていますが、男性の中には居らっしゃいますし、これは議論をしなくても早漏とわかります。では、早漏の境目はどこにあるのか、一つは挿入してから射精までの平均時間。平均よりも下の場合は早漏と判断していいのではないでしょうか。

平均的な時間は7分～9分と言われています。この平均よりも低い場合は早漏と言われるのではないでしょうか。ただ、早漏の定義で述べているように女性を満足させられないで射精をした場合はそれは早漏となります。

結局は男性から見た早漏時間は特に関係ないみたいですね。女性にとっては。満足させることが出来なければ早漏なわけですから。

女性の意見【挿入から何分で早漏？】

先ほども述べましたように女性のオーガズムによって決まる。しかし、だいたいの時間が気になる所ですよね。平均時間を知らなければトレーニングをしてもどれほど持たせればいいのか。目標時間を知らないでトレーニングをするのは大変です。出口の見えないトンネルを彷徨うほど辛いものはありません。

平均的な時間は10分～20分と言われています。各サイトのアンケートでもこの時間帯に収まるデータが記されています。また、女性がオーガズムに達する時間も、これと類似する時間を表している事から、信用できる時間ではないでしょうか。

ですので、この時間を目安にトレーニングをして耐えれるアソコにするといいのではないでしょうか。

早漏によっては治療が必要？

早漏は医学的にはどれほどの時間をいうのか見ていきたいと思います。結論から申しますと医学的な定義は諸説あり、決まってません。挿入から射精をするまでの時間が2分以内なら早漏。もしくはこすった回数、腰の振った回数に早漏を決める。色々あるそうです。

それらの中から最も定義に有効とされるのが1分以内で射精をしてしまう事。よって射精が1分以内の方は治療が必要なのかもしれません。早漏改善のトレーニングをしても一切変化が見られない場合は病院にかかることも視野に入れてみてはどうでしょうか。

もちろん早漏があなたの中でどれほどのストレスを与えているかによっても、病院に行くかどうかを決めればいいかと思います。


長々と早漏に関する事を考えてみましたが、まとめますと医学的には1分以内。男女の共通では女性が満足する前に射精する事が早漏となります。いずれにしても早漏の方にとっては世知辛い世の中です。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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