男のモテホルモン「テストステロン」の効果と増やし方

テストステロンという言葉を知っていますか？テストステロンは男性ホルモンです。そのテストステロンを増やす事でモテ男子になれます。モテ男子になるためのテストステロンの効果とその増やし方をご紹介します。

モテホルモン「テストステロン」とは？

そもそもモテホルモンのテストステロンとはどういったホルモンなのかを説明していきます。一言でテストステロンの事をいうと男らしさを作るホルモンの一種です。男らしさとは、つまり筋肉がモリモリしていたり、競争意識が高く、性欲が旺盛で自己主張が表面に現れている状態の事を指します。

このテストステロンを多く分泌できれば、仕事に集中する事ができるようになり、自然と結果もいい方向に向かうようになります。プライベートでも元気になり、ハキハキ言葉をしゃべれるようになると、自然と自信に満ちた振る舞いもできるようになるので、対人関係も良好に発展していきます。特に女性に対してはテストステロンは媚薬的に作用するので、女性も本能的にテストステロンを多く分泌している男性に惹かれてしまいます。

なので、男性の年齢が高くても、見た目がいまいちでも、テストステロンを多く分泌できるようになると女性を本能的に惹きつける事ができるようになります。

テストステロンで集中力アップ！

テストステロンが多く分泌するとどのようなモテ効果を発揮するか、仕事とプライベートの二つの側面から見ていきましょう。まず仕事面では、テストステロンが多く分泌されている男性は、仕事に対して責任感が出てきて、ひとつひとつの仕事に対して真摯に向き合うようになってきます。

また集中力も発揮されるので、短時間で仕事のノルマをこなしたり、集中力が高まる事によって判断力の精度も上がるので、ここぞという時の判断が適切に行えるようになります。テストステロンの分泌で仕事のできる男性に変貌するのです。

テストステロンの分泌のおかげで精力的に仕事をこなす事ができるので、会社の中の女性社員、女性のアルバイト仲間からの信頼を得ることになります。仕事ができる男性とできない男性では圧倒的に仕事ができる男性がモテます。仕事ができる男性はテストステロンを多く分泌しています。

仕事ができない男性に心揺らぐような母性が強すぎる女性も中にはいますが、やはり女性は仕事ができる男性に興味があります。なぜかというと仕事ができる男性というのは、仕事での評価も上がりやすく、出世する可能性も多いにあります。出世をする事で収入面も当然増えます。やはり多くの女性は男性の収入を気にします。収入が高いという事は、普段の生活も余裕が生まれますので、女性は安心してアプローチを積極的にしてきます。

テストステロンで男らしいボディ＆メンタル

つぎは、テストステロンの分泌でプライベートではどのような効果を発揮するのかを見ていきます。テストステロンが多く分泌される事で骨格や筋肉が大きくなることが判っています。女性も時代背景と共に男性に求めるものが変わったりしますが、やはり圧倒的に筋肉質な男性が人気です。

ボディービルダーの様な筋肉隆々の男性が好みだという女性も中にはいますが、そこそこの筋肉がハッキリついている男性はやはりモテる傾向にある体型です。また体型だけに留まらず、テストステロンが分泌されると、顔つきも鋭く男性的な顔つきにもなります。

やはりこれらの骨格がしっかりし、そこそこ筋肉も付き、顔つきも男らしくなると、内面からもゆとりや自信に繋がり、女性をエスコートしたり女性を守るしぐさが当然増えてきます。内面から優しさが溢れる事で会話での喋り方や、雰囲気の柔らかさも女性には好印象です。下心ありありの優しさではなく、本当の内からでる優しさに女性は心を奪われるのでしょうか？テストステロンの分泌でプライベートも充実し、モテ男になっていきます。

「テストステロン」のデメリット

媚薬でもあるテストステロンですが、デメリットもあります。テストステロンが適正値よりも多くなると、精力が溢れだし、一人の女性では満足できずに浮気をしたり、集中するがあまり周りが見えなくなることもしばしば起こるようになります。最終的には自制心よりも自己主張が強くなり、反社会的な行動を取ったりするようにすることも。

日本の法律は一夫一婦制で妻や恋人以外に手を出すことは禁じられています。日本における倫理観にも反する行為になってしまします。海外では一夫多妻制を適法している国もありますが、反社会的な行為に及んでしまってはモテるどころではありません。

また一人の女性と過ごしていてもテストステロンの過剰な分泌でDVを行ってしまうケースもあります。モテる男性に必要なテストステロンもあくまであり過ぎず、無さ過ぎずです。テストステロンが多すぎる男性は女性の理性から嫌われます。理性的な女性からすると野蛮な男性としか見てくれなくなります。つまりテストステロンが多すぎると嫌われるという事です。

「テストステロン」を増やすには？

先ほどは、テストステロンが多すぎると、理性ある女性から嫌われてしまう事をお伝えしましたが、やはりテストステロンが適正の範囲内で多いのであれば、女性の本能では好かれる傾向にあります。

あなたが集中力や決断力がなく優柔不断や精力に自信がなく体は細いのなら、テストステロンが適正値より少ないのかもしれません。中にはそのような男性が好きな女性もいますので、ここでは「俺はモテたいんだ」という方に向けてテストステロンの増やし方をご紹介します。

「テストステロン」の増やし方①運動と睡眠が大切！

テストステロンを増やす方法は食事と睡眠と筋力トレーニングが有効です。まず食事ですが、テストステロンを増やすために必要な栄養分はタンパク質です。肉類では牛ひれや豚ひれ鳥ももなどの多く含まれている成分です。またサバやマグロ、納豆、豆腐などにも含まれているのでメニューのバランスを取りながら、より多くタンパク質を摂取できるように心がけてください。

次に睡眠ですが、睡眠時間が短い人と睡眠時間が長い人ではテストステロンの分泌量に違いがある事が研究により明らかになっています。睡眠時間が短い人の方がテストステロンの分泌は少ない傾向にあります。また見落としがちになりますが睡眠の質もとても大事になってきます。深い睡眠を妨げる大量のアルコールの摂取後の睡眠などは避けましょう。

最後に筋力トレーニングですが、数十回のトレーニングできつく、限界になるような負荷の掛かった筋力トレーニングがおススメです。あまりに負荷をかけ過ぎると体を壊したり、危険を伴うので、最初は徐々に体を鍛える事から始めましょう。

「テストステロン」の増やし方②ドキドキする

テストステロンの増やし方の番外編になりますが、テストステロンを増やすためには多くの女性と会話をすることもおススメの方法の一つです。多くの女性と会話をすることで本能で男性の機能が働くようになり、自然とテストステロンが分泌されるようになります。またより多くのテストステロンを分泌するには、自分のタイプの女性だったり、綺麗なお姉さんと会話をすることで多くのテストステロンが分泌されます。

また自分の好きな趣味などに熱中する事でも多くのテストステロンが分泌されます。綺麗な女性と会話をしたり、好きな事に没頭する適度な興奮がテストステロンを多く分泌させる秘訣になります。


テストステロンがモテる男子には必須の男性ホルモンですが、あくまで適正値を守って増やすようにしてください。そうすれば女性は本能的にあなたの事を男性として意識し始め、アプローチを仕掛けてくるかもしれません。テストステロンを増やし過ぎて、浮気やDVをすると女性はあなたを敵と見なすので気をつけてくださいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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