日本で活躍、活躍していたトップAV男優名鑑まとめ

日本で大活躍しており、男性はお世話になったことが多いであろうAV女優。AVは女優が主役だと思われがちですが、AV女優をしっかりと引き立ててくれるAV男優のことも忘れてはいけません。そこで今回は日本で活躍している、活躍していたトップAV男優をまとめました。

AV男優の役目とは？

まずはAV男優の仕事をまとめてみましょう。なかなかAV男優が普段なにをしているのかを知っている人は少ないのではないでしょうか。まず朝から現場に向かいます。歯ブラシやイソジン入りのボディソープ、ウレタン製のコンドーム（ゴム製のコンドームだと外したときに音がしてしまって撮影にならないようです）などを持っていきます。

朝まず現場入りしたら、スタッフから台本と共にバスタオルを渡されます。台本にはその日の出番、そして撮影の概要、さらに体位なども指定されているようです。

日本で活躍するトップAV男優というのはまれに女優さんから指名されることもあり、指名が来るようになることでようやくトップAV男優と呼べると考えている人も多いようです。また、男優さんは基本的に裸で仕事をするため、お洒落する服がないことからパンツだけはこだわりを持っているという人もいるようです。ただ、大きなロゴなどが入っているとメーカーからクレームが来るようですが…。

日本で活躍するAV男優1.しみけん

最近人気急上昇中のAV男優がしみけんです。元々AV男優になりたかったため、とりあえず脱いでいく仕事をしてみようと思ったところ、ゲイ雑誌である「Badi」にモデルとして出演しました。当時の編集者だったマツコ・デラックスに見初められ、「あんたはもっと真剣にAV男優を目指せ」と言われたことから一気にAV男優への道が開けました。

AVメーカーへと履歴書を送り続けていた中、あるメーカーから「ウンコ食べられる？」と聞かれ、「はい」と答えたことからAVメーカーへの所属、そしてAVへの出演が決まったと言われています。始めのAVにて普通の人は代用したウンコを食べるのに対して、しみけんは実際に本物のウンコを食べるものだと思い、食べてしまいお腹をこわしたという逸話があります。このお腹を壊した際の治療費によって初回の給料は飛んで行ってしまったそうです。

さらに、AV男優でありながら大学に入学するだけの頭脳があるなど、頭はよく、クイズが得意なため、地下クイズ王決定戦などのクイズ企画の中で優勝するなどの成績を収めています。またさらに、「ウンコを食べる」ということからAVデビューが決まったということもあり、自身が味をプロデュースした、ウンコ味のカレー専門店をオープンさせたこともあります。（2016年1月閉店）独自のエロ目線から、女性向けのAVへも出演しており、男女からの人気が高いAV男優だといえるでしょう。

■twitter：しみけん

◯参考記事
・AV界のスーパースター、「しみけん」はどんな男か徹底調査！

日本で活躍するAV男優2.南佳也

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A post shared by 南 佳也 (@nan.jiaye) on Jan 14, 2019 at 11:08am PST

正統派のイケメンで、筋肉質の元祖イケメンAV男優というジャンルの南佳也。やはりカッコいいだけあって、AV女優からの逆指名オファーもかなり合ったようです。お尻フェチで、女性を見るときには顔から舐めまわすように見るという性癖の持ち主で、一日最高で４回ものセックスを行ったほどの体力の持ち主です。

初めての作品は１００人ほどによるぶっかけもののAVで、初めて撮影を行ったときには極めて過酷な仕事だなと思ったようです。素晴らしい８頭身ボディで、女性からのファンもかなり獲得している南佳也さん。写真集を出していたり、現在は解散していますがファンクラブも存在していたそうです。女性ファンの多さを垣間見ることが出来ます。

■twitter：南佳也

日本で活躍するAV男優3.イセドン内村

しみけんの弟子筋にあたるのがこの方、イセドン内村さんです。まだまだ新人のAV男優ですが、体操の内村選手に顔が似ていることから内村との名前が付きました。やる気はあるのだけど、なかなか芽が出ないイセドンに対して、しみけんが「ミュータント計画」なる計画を施しています。

この計画は、1.フィジカルトレーニングによって体力を作る。2.男性ホルモンを増やすサプリメント。3.種を服用する。4.賢者タイムを防ぐ薬を服用する。5.勃起を助ける漢方薬を服用する。この5つの中身に分かれています。

フィジカル、メディカル面両方からAV男優として成功できるように手助けしているのです。しかし、これらのドーピングによる体への影響を考えるとやはり普通の人はお勧めできなかったり、服用するのにためらいがあるものなので、AV男優であるというプロ意識は相当なものと言っても過言ではありません。この「ミュータント計画」によって改造されたイセドン内村さんの今後の活躍に期待したいものです。

■twitter：イセドン内村

日本で活躍していたAV男優1.山本竜二

父親や親せきが全員芸能関係者と、芸能の血筋に生まれました。元々は映像京都の大部屋俳優として活動していたのですが、所属事務所の倒産によって仕事が一時から激減してしまうのです。俳優ではなく、他の仕事をして食いつないでいくうちに、ピンク映画に出演するようになったのがAVに出演し始めたきっかけで、映像京都での演技力、そして天性のキャラクター、さらに仕事を選ばない性格などが功を奏し、一躍人気者になります。ジャンルを選ばない男優として定評があり、「ゲイもの」「スカトロ」「獣」「老婆」等と様々な分野のAVに出演していることで有名です。

AVに出演し、活躍する一方で通常の映画やドラマなどにも出演を果たしており、必殺仕事人や水戸黄門などと言ったメジャーなドラマにも俳優として出演しています。現在はAV男優を半ば引退しており、役者業の傍ら居酒屋を開いて自ら厨房に立っています。そのきっかけとしては、AVの過激な撮影中に脳こうそくで倒れてしまい、過激な撮影を続けることを出来なくなってことをきっかけとしています。

■twitter：山本竜二

日本で活躍していたAV男優2.チョコボール向井

加藤鷹さんとともに、日本の「スポットのあてられない」ものだったAV男優を一躍職業として認めさせ、メジャーな存在として押し上げた功労者であるチョコボール向井さん。チョコボールという名前の由来は、全身が日焼けしており、AV撮影の際に金玉がチョコボールのように見えたということから名づけられました。

AVの中では「駅弁」を得意としており、世間に広めました。（AV女優を抱え上げ、男優の肩に手をかけることが名前の由来）のちにプロレスラーとして活躍する際も駅弁という技を使っています。現在は新宿2丁目でバーを切り盛りしており、AV男優は引退しています。

■twitter：チョコボール向井

日本で活躍していたAV男優3.加藤鷹

やはり日本で活躍するAV男優として一番知名度が高く、外せないのは加藤鷹さんなのではないでしょうか。約9000人を抱いたともいわれている加藤鷹さんは、日本でAV男優という職業を世間一般に知ってもらえるように努力した人で、今現在私たちがAV男優に対して「凄いな」という思いを抱いているのも彼のおかげなのです。

現在はAV男優を引退し、タレントとして活躍している加藤鷹さんですが、彼は男性の心だけでなく女性の心も「恋の名言にて」がっちりつかんでいる超一流の紳士。また、女性の「潮吹き」というAVのジャンルを確立したのも彼であり、彼の右手はゴールドフィンガーと呼ばれています。そのために現在も「加藤鷹のゴールドフィンガーの秘密」などと言った通信教材が後を絶たないほど。彼がどれだけ凄い存在だったかを再確認してしまいますね。

◯参考記事
・伝説のAV男優！加藤鷹の恋愛名言かっこ良すぎる件

いかがでしたか？日本で活躍するトップAV男優をまとめてみました。あー知ってるーという人もたくさんいたのではないでしょうか。AV男優という職業が公になってきたのも最近の話。しっかりと感謝して今日もAVを見たいですね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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