どうして避妊薬を?妊娠希望者に医者がピルの服用を勧める理由

どうして避妊薬を?妊娠希望者に医者がピルの服用を勧める理由

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切実に妊娠を望み、その訴えを投げかけている医師からの「ピルの勧め」・・・避妊薬であるはずのピルを勧められた側は、当然「?」となるでしょう。今回は、妊娠希望者に医師がピルを勧める理由についてお伝えしますので、決して誤解がないようにしましょう。


妊娠希望者が不妊であるから


妊娠希望者が不妊であるから

妊娠希望者が不妊である場合に、医師はピルを勧めることがあります。不妊の原因によりますが、その原因によっては劇的な改善が期待でき、妊娠に至れる可能性ができるからです。ではその原因とは何なのかですが、大まかに分けて「子宮内膜が剥離しやすい」、「不妊となる病気に罹患している」が挙げられます。

しかしこれらの原因はピルで改善可能である確率が高く、それにより大きく妊娠に近づくことができるのです。


妊娠しやすい体にするため


妊娠しやすい体にするため

不妊状態ではないにしろ、現状より妊娠しやすい状態にするために、妊娠希望者に医師がピルを処方することがあります。その理由の多くは生理周期を改善するのが目的であり、生理周期が改善し正されることでホルモンバランスも安定することでしょう。

やはりホルモンバランスが乱れていると、妊娠の確率はどうしても目減りしてしまいます。それを回避するために医師は、妊娠のための根本的なところを改善しようと試みるのです。


排卵の管理をしやすくなるから


ピルは28錠梱包されており、基本的な服用をすれば28日周期で月経がやってくることになります。そうなると、排卵日を予測できるようになり、これまで闇雲であった性行為をピンポイントでねらい打ちできるようになるのです。

それにより、通常であれば「大体このあたり」と排卵を考えていたのが、ピルを服用することで「排卵は○日~○日!」とある程度特定できるようになるのです。ある程度特定さえできれば、そこで性行為を行うことで妊娠の可能性を引き上げられます。


単純に体調管理の意味もある


なお、ピルは結果的に体調を良くする効果も見られます。ホルモンバランスを整える、生理周期を正す、各婦人病の予防や改善など、これらの副効果を得れば、ヒトは通常体調が悪くなるようなことはありません。これらの副効果を得て体調が良くなれば、自然と妊娠する可能性も高まるのです。

厳密にはピルの副効果の“副効果”となりますが、結局はピルにより得られるものですので「ピルの効果」と一括りにしても問題はないでしょう。


ピルで直接妊娠を促す訳じゃない


焦りの強い妊娠希望者が陥りやすい過ちですが、ピル自体はヒトを妊娠させる薬ではなく、妊娠を避ける薬であり、これに例外はありません。妊娠に直結する治療と言えば「排卵誘発剤の投与」若しくは「人工授精」となり、そこにピルは一切関係ないのです。何処かで聞きかじった知識で、「ピルは避妊じゃなくて妊娠するための薬」と勘違いしないよう、正しい知識を身に付けるようにしてください。


医師はその道のプロです。産科であればお産のプロであり、全ての行動に意味があるのです。あなたが思いつかなかったこの方法で、うまく妊娠に至ることを切に願っています。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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