恋愛先進国スウェーデンから学ぶ!ずっとラブラブでいるための習慣4選

恋愛先進国スウェーデンから学ぶ!ずっとラブラブでいるための習慣4選

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恋愛先進国と言われるスウェーデンでは、長い間愛を育み続けるカップルが多いと言われています。もちろん、別れてしまう事もありますが、結婚しても、付き合っていても変わらない愛を持ち続ける人が多いのです。では、一体どんな事が習慣となっているのでしょう。スウェーデンの素敵な恋愛習慣についてまとめてみました。


1:スキンシップは大事!スウェーデンのラブラブでいるための習慣


1:スキンシップは大事!スウェーデンのラブラブでいるための習慣

ヨーロッパの中では、比較的大人しいと言われるスウェーデン人ですが、恋愛大国と言われるだけあり、様々な恋愛に対する特徴がある国です。そして、日本人にも学びたいと思える、恋愛を長続きさせるこつがあるのです。

まずひとつ目は、ハグやキスなどの体が触れるスキンシップ。欧米社会では、ハグやキスは挨拶などで自然な習慣になっていますが、スウェーデンはその中でも多いと言われる国なのだそうです。行ってきます、おかえりなさいだけでなく、ごめんねなど多くの場面でハグやキスをしているのだとか。外を歩く時も、自然に女性と手をつなぎますし、家の中でもソファでくっついていたり、手をつないでいたり。日本では、家族の中で両親がべったりとするなんて滅多にない事ですよね。スキンシップは、お互いの体温を感じる最も近いコミュニケーション。自然と、お互いを思う気持ちを確認し合える重要なコミュニケーションとなるでしょう。


2:相手に感情を伝えられる!スウェーデンのラブラブでいるための習慣


2:相手に感情を伝えられる!スウェーデンのラブラブでいるための習慣

日本では、あまり身内を褒めるという習慣がないのではないでしょうか。例えば、素敵な奥さんですねという褒め言葉に対して、大抵の男性は、いやー全然そんなこと無いですよなどと、謙遜の意味を含めているとはいえ、否定することが多いと思います。しかし、スウェーデンでは、同じ事を言った場合、最高の妻ですなどと奥さんの事を褒めます。もちろん、他人に対してだけではなく、本人に君の料理は最高の料理だよなどと、直接褒めるのです。

これは、決して新婚ラブラブな時期だけではなく、歳を取っても変わりません。素直な感情を、日常的に言葉にするのです。彼らは、幼い頃からそういった習慣を両親に見て育ちますし、周りも同じようにしているので、自然と身についているのでしょう。誰もが同じように、ダメな所は持っていますが、そこばかりに焦点を当てて非難するよりも、いい所を褒め合う事で、お互いを思いやる事が自然に出来るのではないでしょうか。

◯参考記事
いつまでもラブラブ♡別れないカップルの特徴まとめ 15選


3:形にこだわらない恋愛!スウェーデンのラブラブでいるための習慣


スウェーデンは、恋愛大国といえども、離婚率は50%。これは、それぞれが自立した考え方を持っている為に、世間体を気にして我慢するなどという事はありません。そして、福祉がしっかりしているので、女性が一人でも生きていける環境というのも大きなポイントとなっています。結婚を経済的なもので考えない為、恋愛イコール結婚という考え方になっています。純粋な愛による結婚が多いのです。

その為、愛が冷めてしまったら離婚をするのは、当然な考え方。日本のように、シングルマザーになる不安や、離婚による経済への不安などで我慢して結婚を続ける必要がないという訳です。そして、法律でもどちらかが離婚を望めば、自動的に成立するということになります。同棲も社会的に認められているので、結婚だけに因われずお互いが良いと思うスタイルで、付き合っていく事が出来るんですね。様々な形で愛を育てていける環境は、長続きする大きなポイントではないでしょうか。


4:お互いに助け合える事!スウェーデンのラブラブでいるための習慣


共働き率が高いスウェーデンでは、家事も当然シェアしていくのが普通になっています。日本のように、共働きでも女性が家事を負担するのが当たり前という感覚はなく、お互いにやってあげるというスタンスになっています。男性は、やってもらったから、やってあげたいという気持ちになるのだそうです。とても素晴らしい事ですよね。

家の中で特に役割分担を決めなくても、お互いにその日出来る事をやるだけの事。ここでも、自分ばかりが大変だとか、いつも掃除ばかりやらされるなどのような不平不満を言うような事はほとんどないそうです。こういった自然に湧く思いやりだけで、愛を長く続けられる秘訣ではないでしょうか。お互いを思えばこその気持ちは、純粋に愛する人といるから生まれるもの。経済や、世間体、とりあえず誰でも良いという気持ちで相手を選ぶ事は、ほとんどないと言えるでしょう。

如何でしたでしょうか。政府の政策などの違いはあっても、それ以前に自分たちで出来る相手を思いやる事から始めてみませんか。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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