子供がいても、ずーっとラブラブな夫婦が実践してる9つの習慣

子供がいても、ずーっとラブラブな夫婦が実践してる9つの習慣

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
結婚前はとってもラブラブなカップルも、結婚して子供が出来るとだんだん余裕がなくなり、家庭での会話やコミュニケーションが減ってしまう傾向にあります。そんな中、たまにいつまでもラブラブな夫婦っていますよね。実は、そんな夫婦にはラブラブでいるために実践しているルールがあるんです。今回はそんなルールをいくつかご紹介したいと思います!

ルール①:「好き」と相手に毎日伝える


ルール①:「好き」と相手に毎日伝える

夫婦になると、愛情表現する機会も減ってきます。毎日の忙しさの中で、必要な言葉しか交わさないようになっている夫婦が多数です。そんな中、ラブラブな夫婦は、子供の前でも気にせず、一日の中で少なくとも1回は相手に「愛してるよ」「好きだよ」と必ず伝えるようにしています。

「好き」という言葉は、言い慣れないとどんどん言いにくくなってしまいますので、普段から口に出す習慣を付けておくことが大切です。こうすることで、お互い毎日わかりやすく愛を確認することが出来るのです。

ルール②:思っていることを溜めない


②:思っていることを溜めない

一緒に生活していると、些細なことで不満を感じたりします。これをパートナーに言うのが面倒だからと言って放置していては、年月をかけて「許せないこと」になってしまったりします。相手に対して思うことは、思ったときに伝える習慣を付けることが大切です。

例えば「食べるときに箸を振り回す癖がイヤ」「洗濯物の畳み方が違う」「おこずかい制が不満」など男女それぞれ思うことはあるでしょう。我慢出来なくもないからといって、揉めるのが面倒で黙っていては、いつかストレスが爆発します。問題の種が小さいうちに、解決してしまいましょう

ルール③:「ありがとう」「ごめんね」を言う


結婚していると、色々なことが当たり前になって、相手に対して「ありがとう」「ごめんね」を言わなくなります。旦那さんが毎日仕事を頑張っていてくれること、奥さんが美味しいごはんを作ってくれること、子供の面倒を見てくれることなど、毎日相手が「当たり前」にしてくれていることに感謝し、言葉にして気持ちを伝えましょう。そうすると「なんで自分ばっかり」と思いがちなストレスも、ふっと軽くなり前向きに取り組めるようになります。

ルール④:何でも話す


ラブラブな夫婦とそうでない夫婦の違いは、ずばり会話量です。日常に起こる些細なことを、なんでも2人で楽しく会話できるかがポイントです。

車を運転していて変な柄の猫が歩いていた時に、パートナーと「今の見た!?」と盛り上がっていますか。自分の一日の中であった驚いたことや嬉しかった話を毎晩パーーに話していますか。パートナーから話されていますか。そんな小さな積み重ねが夫婦の会話の習慣となり、日常的な会話量が増えていくのです。

ルール⑤:記念日を大切にする


夫婦にはたくさんの記念日があります。お互いの誕生日、付き合いだした日、婚約した日、結婚した日、子供の生まれた日、お互いの家族の誕生日など。それら全てを覚えておき、毎回お祝いするのは無理な話ですが、2人で大切にする記念日を決めて、毎年その日は忘れずお祝いをすることがラブラブでいる秘訣となります。

またお祝いするとなると、料理やケーキを用意する女性の負担が大きくなってしまいますので、ささやかなプレゼントをお互いがお互いのために用意する習慣があると尚良いでしょう。男性から女性への贈り物は、結婚すると無くなることがよく聞かれますので、それを無くさないように習慣づけることが大切です。

ルール⑥:毎日美味しい夕食を一緒に食べる


人の生活に欠かせないものとして「衣・食・住」がよく取り上げられますが、その中での「食」は毎日何度も起こるもので、しかも美味しいか美味しくないかでその日のテンションが変わったりします。好物ばかりを毎日食べるわけにもいきませんが、時間をかけて丁寧に作った料理を2人、もしくは家族で「美味しいね」と言食べることは大きな心の絆に繋がります

また仕事などで毎晩手作が出来ない場合でも、2人、もしくは家族のお気に入りのお店に外食して楽しく会話をしながら食事をすることは、夫婦のラブラブさの継続にも大きな役割を果たします。逆に家で食事が美味しくなかったり楽しくなかったりすると、旦那さんなどはどんどん会社の人と夕食を食べて帰ることなどが増え、家庭がみるみる冷めてきてしまいます。

ルール⑦:2人の時間を作る


ルール⑦:2人の時間を作る

子供がいると、ついつい子供中心の生活になります。悪いことではないのですが、ずっと続くと夫婦の関係は「男女」から「両親」となってしまい、会話も子供のことばかりになってしまいます。ずっとラブラブでいるためには、お互いがお互いを「大好きな異性」として認識しておく必要があります。たまには子供を実家に預けて2人で旅行したり、デートしたりする時間を作るようにしましょう。そして2人が出会った時や、結婚の時などを思い出し、新鮮な気持ちを忘れないようにすることが大切です。

ルール⑧:セックス以外で触れ合う習慣を付ける


1日の中にセックス以外で夫婦で手を繋いだり、触れ合う時間はありますか?大抵の子供のいない夫婦は「無い」と言います。セックスは義務感などから続けている夫婦もいるようですが、義務感になっている地点で十分なコミュニケーションとは言えません。

買い物に行くときに手を繋いだり腕を組んだり、お風呂に一緒に入ったり、寝るときに腕枕をしたり、色々な場面で触れ合う機会を増やしましょう。そうすることで異性に触れられる幸せを忘れず、自分が愛されていることも忘れないでおけます。

ルール⑨:パートナーの好きな部分を毎日確認する


夫婦になり毎日一緒にいると、昔は好きでしょうがなかったパートナーのクセや部分を見慣れてしまい、何も感じなくなってしまいます。ラブラブな関係を継続するには、多少なりともお互い努力が必要です。相手の好きな部分を毎日思い出し、「やっぱり素敵だなぁ」と再確認することが自分自身をマインドコントロールすることになり、新鮮な気持ちを忘れずにいられます。


いかがでしたでしょうか。最近は、子供が独立し夫婦2人に戻った時、そこに愛が無いことに気付き熟年離婚をする夫婦も増えてきています。子供がいて子育てや仕事に忙しいことを言い訳に夫婦のコミュニケーションを疎かにする事無く、いつでも仲良くラブラブな夫婦でいることを目指してください。毎日のちょっとした習慣作りで変わりますよ。


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