夫婦が、セックスレスになった時、本当にすべきこと・4つ

セックスレスとは、一般的に夫婦間で2ヶ月以上夜の営みがないことを指します。そして驚くべきことに、日本人の夫婦の約半数はこの状態にあたるというのです。原因は様々ですが、セックスレス解決のための方法をご紹介します。

夫婦が、セックスレスになった時、本当にすべきこと・その１「会話を大切にする」

現代の日本人夫婦は共働きの家庭が多く、家で一緒に過ごす時間も確保できない例が多いのが現状です。そのため、疲れて家に帰ってきたらあとは寝るだけで、セックスはおろか、会話もないというカップルも多いのです。

しかし、もしセックスレスに悩んでいるのでしたら、夫婦間の会話を意識的に増やすことはとても効果的です。会話で心のやりとりを取り戻せば、自然と夜の営みの回数も戻ってきたというカップルも多いようです。

夫婦が、セックスレスになった時、本当にすべきこと・その２「デートをしてみる」

子どもが生まれると、外出＝子どもをどこかに連れて行く！という構図が当たり前になってしまいます。夫婦2人での「デート」での外出はめっきり減ってしまった、あるいはまったく無いという夫婦も数多くいることでしょう。

セックスレスに悩んでいるなら、付き合っていたころのようなデートを２人っきりでしてみるのも効果的です。２人がアツアツだった時期を思い出して盛り上がり...という展開も多いようです。

夫婦が、セックスレスになった時、本当にすべきこと・その３「スキンシップを増やす」

スキンシップをすることで、「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンが分泌されます。このオキシトシンにはストレス解消作用や、発情作用があります。ハグやキスはもちろん、パートナーの肩を揉んであげたりといったことでも、オキシトシンは作用します。

一緒にお風呂に入るという、ちょっと恥ずかしいスキンシップがセックスレスの解消に効果的だったというカップルも多いようです。

夫婦が、セックスレスになった時、本当にすべきこと・その4「セックスがしたい」と言ってみる

もしあなたがパートナーとまたセックスの回数を増やしたいならば、「自分はセックスがしたい」ということを正直に相手に伝えることも効果的です。

お互いの生活リズムの微妙なズレでセックスレスになってしまっただけで、相手のことが嫌いなわけではなく、気がついたら回数が減っていたというカップルがほとんどなのが現状です。そのため、正直にセックスがしたいと伝えると、実は相手もそう思っていたというパターンも多いようです。

いかがでしたか？
恥ずかしがって行動を起こさないでいると、セックスレスは長引き、そのうちそれが当たり前になってしまう場合があります。悩んでいる今が行動を起こすときですので、恥ずかしさを少し我慢して一歩踏み出してみてくださいね。

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