「産後セックスはいつからＯＫ？」注意すべきこと・4つ

子供を生んでも男性はセックスしたいですよね？女性にとってもいつ頃からエッチ大丈夫なのと気になることでしょう。そんな「産後セックス」の注意点をお伝えします！

1.最低1ヶ月は絶対安静にすること

通常「産後1ヶ月」は安静にしたほうが良いと言われています。出産時に子宮に傷がついているため、それを修復する期間をあけなければいけません。出産から短期間でSEXすると子宮の傷口から感染症のおそれもあります。

また、産後1ヶ月月以内は子宮の収縮があります。セックスするとお腹が痛くなることが多く、苦痛が大きいため、人生の休養期間だと思ってゆっくりして下さいね。

2.その後、出血などの症状が無くなるのを確認すること

一般的には産後1ヶ月が目安と言われていますが、１ヶ月経過してもセックスの最中に出血することがあります。そんなときは必ずセックスを中断して産婦人科の先生の指示に従いましょう。子宮内膜が傷ついている可能性があります。

産後の膣や子宮はとってもデリケートです。セックスしても出血などせずに子宮に異常が無くなったら自然にセックスしてＯＫな状態と言えます。産後の初エッチは、ゆっくり様子をみてもらうように夫に協力してもらいましょう。

3.出産後はお母さんの気持ちが子どもに向くこと

世の中のお母さんは赤ちゃんを守りたいと思う気持ちから、産後は赤ちゃんに気持ちが向いています。特に夜にセックスしようと思っても、赤ちゃんを起こしてしまわないか、夜泣きしないか心配になります。夫の存在がわずわらしいと思ってしまうこともあるでしょう。しかし、男性はその気持ちを理解出来ません。

なので、お母さんの気持ちが落ち着いた時、夫に触りたいと自然に思えるようになったらセックスしてみましょう。新鮮で優しい気持ちでセックス出来るはずです。

4.授乳期が終わるまでセックスを嫌がる女性もいること

授乳期は赤ちゃんにおっぱいをあげる時期です。そんな時期はおっぱいがデリケートと言えますし、赤ちゃんもおっぱいを飲むため、夫におっぱいを舐められることが不潔に感じる人もいるようです。

またセックス中におっぱいを揉まれるとミルクが出てしまうこともあります。夫も嫁もそれを不快に思うようでしたら授乳期が終わって落ち着いてから夫婦水入らずセックスするのが良いでよう。


いかがでしたか？産後は赤ちゃんばかり気にかけて夫婦の関係をないがしろにしてませんか？
身体と心が落ち着いたら是非、夫婦で素敵なセックスを堪能してみて下さいね。

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