視力を失った妻⇒その後、夫が隠れて行った行動に愛を感じる【動画】

視力を失った妻⇒その後、夫が隠れて行った行動に愛を感じる【動画】

2,284 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
愛する妻がもし突然視力を失ってしまったら、あなたはどうしますか?介護することに鬱々としてしまうか人がいるかもしれません。悲しみにくれる人もいるでしょう。

今回ご紹介する動画では、夫が隠れてある行動を取っていたのです。それがとても愛に溢れているとネットで話題になっているのです。


突然訪れた悲劇、妻の視力が失われる




話題の動画がこちら↑↑。

今回ご紹介する動画は、北米で注目を浴びている牧師フランシス・チャン氏の著書「You and Me Forever」を元に、アメリカの映像制作会社「JubileeProject」が制作したショートムービーです。

この動画はすでにYouTubeで1,900万回以上再生されており、同じような境遇の人たちからも共感を得られており、多くの人達を応援し力づけているそうです。


始まりは何気ないいつもの日常でした


朝を迎えた夫婦がベッドの中で楽しそうにイチャイチャするシーンから始まります。最初は妻の視点から物語が進んでいきます。随所に妻の目を通して見られた映像が差し込まれているのが特徴的です。

毎朝夫の大きいイビキで起こされている仕返しに、夫の脇腹をくすぐって起こす妻。これがこの夫婦の何気ない日常の始まりです。朝食を作るのも妻の役目。夫の好きな料理を嬉しそうに作る姿が印象的です。

二人分の朝食を作り終え、家事も全てこなす妻。手伝うという夫の手は借りないことに誇りをもっているようです。


出社途中に彼女の視力は失われてしまいます


夫と一緒に出社する妻。横断歩道をわたっている時に違和感は訪れました。突然、妻はめまいに襲われ、視界が徐々に狭まっていきます。病院で検査した結果「フックス角膜内皮ジストロフィー」と診断されたのです。

この症状は視力を失う可能性が非常に高く、妻も程なくして視力を失ってしまいました。

それから夫婦の日常は一変してしまうのです。妻の病状を知らない夫はいつもの様に振る舞いますが、妻は暗く塞ぎこんでしまい、朝のオフザケもしなくなりました。また、いつもであれば当たり前にできた炊事も洗濯もできなくなったのです。


全てを知った夫が取った行動とは


視点が妻から夫に移り変わります。妻は何も語らなくても夫は妻が失明していることに気づいていました。そんな妻に手を差し伸べようとする夫ですが、夫婦という関係から介護される立場になるのを嫌った妻は頑なにそれを拒否します。

そんな全てをひとりでやろうとする妻に夫は叱りつけるでも諭すでもなく、何も言わずにただ手を差し伸べたのです。

妻が料理をする時は、探している食材をさり気なく妻の手元に近づけたり、ひとりで出社する妻に内緒でついていったりと、妻に気づかれることなく、気づかせることなく見守ることを続けていたのでした。


失明した妻を病人扱いするのではなく、ひとりの愛する女性として接する夫。このような事を毎日続けるのは多大な労力だと思いますが、それを苦にせずできるところに無償の愛を感じました。


※本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。

削除依頼はコチラから

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る