好きな女を落とす恋愛心理学|昨日までより10倍モテる20個の戦略

好きな女を落とす恋愛心理学|昨日までより10倍モテる20個の戦略

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それでも落ちない彼女に使いたいちょっとグレーな恋愛術

次は上で紹介した10個の恋愛テクニックを使っても落ちなかった女性に使ってもらいたい心理学を、10個まとめました。

先ほど紹介した心理学の中には、「2回目以降会うときに使って欲しい」ものもあります。しかし「2回目デートに繋げられるか分からない!」と不安になる人もいるでしょう。

そんな時に使えるテクニックもあるので、ぜひ参考にしてください。

依存など少しあくどいグレーな恋愛術なので、使いどころを間違えるとマイナスの印象になることも。時と場合をよく考えて使いましょう。


①ネガティブな感情を利用し好意を持ってもらう

女を落とす 心理学
「初対面の人に対して自身の全てをさらけ出したくない」という感情は、多くの人が持っているものでしょう。特にネガティブな感情に関しては、好意や信頼が一定以上なければなかなか吐き出せません。

逆に言ってしまえば人間は、ネガティブな自己開示さえすると「私はこの人が好きかも」と勘違いします。

「信頼するから、好きだから愚痴を言える」のではなく、「愚痴が言えるから好き、信頼できる」になるわけですね。女性の愚痴を引き出し、解消したり肯定したりすることは好意に繋がります。


②女性に「力になりたい!」と思わせる

男性が弱さを見せることで、女性に「力になりたい!」「助けたい!」と思ってもらう方法です。先ほど紹介した①のネガティブ感情の利用とは、全く反対のメカニズムですね。

何かしら女性から関係を持ちたいと思ってもらえると、一気に心理的距離が縮まります。

しかし弱い男性が弱さを見せても、何も意味がありません。頼りになる強い男性や、努力している男性が弱さを見せるからこそ意味がでてきますよ。


③女性の感情の振り幅を大きくして依存関係を築く

女を落とす 心理学
依存で重要なのは、感情の振り幅です。①女性を満たすこと、②女性に不満を抱かせることを交互に繰り返していくことで、依存関係を作れるでしょう。

薬物依存も一緒ですね。①快楽物質が脳内に満たされて気持ちいい、②離脱症状で気持ち悪くなるを繰り返します。

不満を抱いている状態から一気に強烈な快楽を与えて満足感を得てもらうことが、肝になりますよ。あなたとのデートがご褒美であると女性に思わせられると、すぐに落とせるはずです。


④暗黙の強化を利用して良い人を演じる

初対面の女性との距離をグンと縮めるためには、暗黙の強化の利用がおすすめです。

暗黙の強化とは、自分以外の誰かが褒められたり貶されたりしたときに自分の属性が強化される傾向こと。例えば仕事で同僚が「仕事ができない」と怒られているのを耳にしたとき、「自分は同僚より仕事ができる」と思うのが暗黙の強化となります。

このメカニズムを、自作自演します。「自分は悪い男じゃないよ」「こういう男は嫌だよね」などと言うことで、あたかも自分は良い人間であるとアピールできますよ。

女の子の警戒心を解くのにもうってつけです。


⑤事実や暗示を上手く利用して女性に勘違いさせる

女を落とす 心理学
言葉の使い方は非常に重要です。例えば「長女だからかな?真面目で面倒見が良いよね」と事実を踏まえて述べると、女性は「私は面倒見が良い子」といった自己認識が強くなります。

そのためあなたに対して面倒見が良くなるでしょう。

また事実とは異なる事を述べても、同様の効果を発揮することがあります。

例えば「お酒飲んだからか、顔が赤くなっているね」と言えば、実際に赤くなっていなくても赤くなり心拍数が上がることも。

女の子を呼んだらすぐ来てくれたときに、「ノリが良い女の子が好き」と言えば、女の子は次回も来てくれるでしょう。女の子と一定以上の関係があるなら、使ってみてください。


⑥吊り橋効果を感じられるデートスポットに行く

女性があなたに多少なりとも好意を持っている場合に使えるのが、心理学の場以外でもよく聞く「吊り橋効果」ですね。

危険によってもたらされる心拍数の上昇などを、恋愛によるものであると勘違いし、交際に発展しやすくなるというものです。しかしこの吊り橋効果、多少相手からの好意がなければ効果がありません。

想像すると分かりやすいですが、自分好みじゃないブサイクと危機を乗り切っても恋愛にはなりにくいでしょう。

多少好意があるなら、お化け屋敷デートや高所デートなど、少しドキドキハラハラする体験ができるデートをしてみてください。


⑦女性を不安にさせてより強く自分を想わせる

女を落とす 心理学
女性を不安にさせることで、より自分のことを想ってもらう方法です。

例えばデートのたびに女性を家まで送り、女性には「この人は自分を送迎してくれる」と学習させます。この送迎が常習化した環境の中で、「男性が送迎をしない」という選択肢をとると女性は不安になるでしょう。

「私何かしたかな?」と考えさせることができれば、こちらの勝ちです。

後は与えたり与えなかったりを繰り返して、安心と不安を交互に与えていくことで、女性の思考回路を奪えます。


⑧言葉で相手をラベリングする

先ほども紹介しましたが、言葉というものは非常に強い効力を持ちます。

人は周囲の人に言われた通りの性格や外見になるといったもので、これをラベリング効果と呼びますよ。日常に潜んでいるものだと、「A型は几帳面」「大阪府民は面白い」「男は泣かない」などがあげられますね。

「あなたは優しいよね、そういうところが好きだよ」といえば、女性の優しさが強くなっていくでしょう。落とす場面においては、「優しいよね」の次に「そういう人と付き合えたらな」など、未来を想定できる言葉を付け足すことがおすすめです。


⑨好条件でデートの了承を得て後から悪条件を付ける

女を落とす 心理学
複数人で遊ぶ予定を取りつけて、後から2人きりのデートにするなどのテクニックを利用すれば次回のデートに繋げられます。直接的な女を落とす心理学ではありませんが、間接的には大活躍してくれる心理学ですよ。

女性にとって男性と2人きりで遊びに行くのには、心理的な壁があります。そのためまずは、よりハードルの低い条件から提示していくと良いでしょう。

最初に紹介した複数人⇒2人のテクニックは信頼感にも関わるので、使う場面はよく考える必要があります。1番おすすめなのは、「1時間だけでも良いから」「映画みるだけ」など簡単なデート内容にする方法です。


⑩フューチャーパストで次に会う約束を取りつける

特定のデートスポットの話をたくさんしておき、後日そのデートスポットに誘うというテクニックです。

例えばデート中、「〇〇の水族館も面白いらしい」と写真を出したり、「ここいったらこんなことありそう!」と想像を膨らませます。実際に未来を想像しているため、実際に誘われたときのハードルが低くなるもの。

いきなり言われるよりも、OKをもらえる確率が上がるでしょう。


女を落とす心理学は使い処をよく考えるべし!信頼度や関係値を見て使う

女を落とす心理学を20個紹介してきました。基本的なものから、関係値が進んでいるときに使うもの、グレーなものまで紹介しています。

本記事で紹介した内容を、簡単に振り返りましょう。

【この記事のポイント】
基本的な心理学テクニック
・非言語的コミュニケーションも意識する
・好きなものや嫌いなものの共通点を探す
・嘘はつかない

ある程度の関係値があるときに使えるテクニック
・男性自身の弱さをさらけ出す
・会う回数を増やしていく
・好意をさりげなく伝えてみる

グレーなテクニック
・言葉を上手く利用しラベリングする
・安心と不安、満足と不満を繰り返し想ってもらう
・ネガティブな感情を利用する


女を落とす心理学と聞くと「本当に使えるか?」と感じると思いますが、正直知っておいて損はありません。何も知らない状態からアタックをするよりも、成功率は格段に上がるでしょう。

本記事を参考に、あなたが狙っている女性に合ったアプローチ方法を模索してみてくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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