セックスの前に食べるべきもの・食べてはいけないもの【決定版】

人の身体は食べたものに影響されます。ですから、いつ、何を食べるかはとても重要ですよね。それはセックスの前も同じです。では、食事がセックスに及ぼす影響は、どのようなものがあるのか？そこで、今回はセックスの前に食べるべきもの、食べてはいけないものをお教えしましょう。

野菜なら「アボガド」「サツマイモ」

セックス前なら、肉を食べてスタミナをつける。多くの人がそう思っていると思います。でも、それは勘違い。勃起を促すのには血流を良くすることが大切。だから、まずは野菜を食べましょう。

特にアボガドはビタミンB6やE、カリウムが豊富で、抗酸化作用があり、血流をよくしてくれます。勃起不全を防ぐ効果もあるんですよ。サツマイモに多く含まれているβカロチンは不妊症にも効果があるそうです。

魚介類なら「うなぎ」「牡蠣」

うなぎの効力は説明するまでもありませんね。鉄分、各種ビタミン、カルシウムなどを豊富に含み、夏バテ防止に食べられるうなぎは、精力増強にもってこい。海のミルクと呼ばれる牡蠣にはコレステロールを下げる効果が、さらに亜鉛が多く含まれており、精子を作る手助けをしてくれます。

果物なら「イチゴ」「スイカ」

実はセクシーな効果満点のイチゴ。血液の循環をよくする抗酸化物質が多く含まれており、ビタミンCも豊富。さらに、性欲を活性化するというメチルキサンチンも入っているんです。そう言われてみると、イチゴの形ってセクシーに見えてきませんか？

そして、近年評価が急上昇のスイカ。スイカに含まれるシトルリンは、勃起不全の治療薬にもなっており、テキサス大学の研究では「スイカはバイアグラと同じ効果がある」そうですよ。

参考記事：スイカは「バイアグラ」と同じ効果がある！アメリカの大学が発表

おやつなら「アーモンド」

アーモンドに含まれるセレニウムはビタミンEの60倍の抗酸化作用があると言われており、男性器の機能向上や、不妊治療にも注目されている物質です。それだけじゃなくて、アーモンドには鉄分や亜鉛、ミネラルもバランス良く含まれています。豊穣のシンボルと呼ばれるアーモンドで、あなたのセックスライフも豊かになるかも。

控えたい「お肉」

スタミナつけるならお肉！は間違いだと書きました。確かにお肉は、タンパク質などの栄養を与えてくれます。ですが、同時に飽和脂肪やコレステロールが高くなってしまうんです。血流が悪くなるのは、勃起には大敵です。

それともう一つ、セックスの前に向かないのは体臭です。肉ばかり食べていると、体臭がきつくなりますよね。女性は匂いに敏感。セックス中に臭いと思ったら、それどころじゃなくなりますよね。

「お酒」はほどほどに

お酒の力を借りてセックスに持ち込んだのはいいけど、なぜかあそこが元気ない。そんな経験、したことありませんか？適度なお酒は、確かに心を開放的にしたり、雰囲気を作ったりとセックスにプラスに働きます。ですが、過剰なアルコールは性欲を減少させてしまうんです。

それに、せっかくのセックスなのに、酔っぱらって勢いのままで、覚えてないとか。もったいないと思いませんか？

快感が半減「フライドポテト」

油分たっぷりのフライドポテト。トランス脂肪酸の摂りすぎは、血液の循環の妨げになります。ドロドロの血液で血流が悪くなれば、勃起しにくくなるのはもちろん。感度も鈍ってしまいます。これは、男性も女性も同じ。セックスの前にファーストフードはやめましょう。

性欲を下げる「乳製品」

男性の性欲に関係しているのが、テストステロンという男性ホルモン。実は女性も少ないですが、このホルモンを分泌しています。そして、このホルモンの値が下がると性欲も落ちることがわかっています。

牛乳やチーズなどの乳製品には牛の成長を早めるための人工ホルモンが残っていることがあります。この人工ホルモンが、テストステロンの生成を抑えてしまうのです。女性とのセックスを期待したいなら、事前に生クリームたっぷりのケーキはやめたほうがよさそうですね。

また、ミントに含まれるメンソールも同じ効果がありますので、ミントのアイスクリームなどは、絶対避けてくださいね。


いかがでしたか、上記を頭において彼女とのデートの食事プランを考えてみてはどうでしょうか？
きっと、その日の夜は忘れられない夜になること、間違いなしですよ。以上、panpan）（パンパン）編集部からのお届けでした。

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