女性がイケなくても大満足するセックス4選

「女性をイカせてこそセックスだ！」という貴方。それは自分勝手なセックスかもしれませんよ。実は女性の半数以上はセックスでイケていない（オーガズムに達していない）とも言われています。しかし、女性はイケなくても満足すれば幸福なのです！そんなセックスのご紹介です。

イクかイカないかは重要じゃない！

女性がセックスに求めているのは、イクかイカないかということは実はあまり重要視していないのです。そのため、挿入前に男性が女性をイカせようとむやみに前戯を激しくする必要もないのです。

好きな人に身体を触られていること自体が女性はうれしいものです。前戯にしても安心感を与えるのが大事で、身体と同時に心も愛撫するようにするといいですね。女性は愛されているという精神的な快感も得られ大満足のセックスとなることでしょう。

キスに始まり、キスで終わる！

口は「２番目の性器」とも言われます。キスをするということは前戯のスタートで女性の性感を高めるとともに、性器への挿入もＯＫですよということも示唆しているのです。

前戯で口と舌でじっくり愛撫したら、２人の思い通りの体位で膣に挿入して貴方はイッたとします。女性はイケたかどうかは分かりません。何せ半分以上がイケないのですから、貴方を喜ばせようとイッた演技の場合もありますからね。問題は、その後どうしますか？

日本人の大抵の男性はさっさと後始末して終了でしょうが、行為が終わった後の後戯こそがセックスの満足度を左右するのです。髪を優しく撫でてあげるとか、「良かったよ。」と声をかけるともう女性は幸福な気分になるのです。仕上げがキスです。「終わりよければ全てよし！」ですよ。

○参考記事：ドラック並みの効果？！キスとセックスのエロすぎる関係とは

丸一日、セックスの日！

スローセックスが流行っているこの頃ですが、それは女性のこんな願望が関係しているのかもしれません。それは、「一日中挿れたり出したりしながらセックスしたい！」というものです。一日中肌と肌を合わせていたいというスキンシップの快感を女性は求めているんでしょうね。

そこには、その都度男性がイこうが女性がイこうがあまり構いません。疲れたら休憩すればいい訳です。そういえば、スローセックスの極限ともいえるポリネシアンセックスは５日間を掛けるセックスなので女性はハマってしまうのでしょうね。

ＳＭプレイとシチュエーションセックス！

全てを愛する男に捧げたいというＭな女性と愛しい女を独占したくて仕方がないＳな男性の感情が合致した時がＳＭの成立とされます。もちろん逆のパターンもありますが、プレイが快感の主でイクのはあまり重要視されていないのがＳＭプレイというセックスです。

コスプレを代表とするシチュエーションセックスも似たようなものです。イクことよりも鬱積された願望が叶うこと自体に大満足するセックスなのです。

お薦めはハメ撮り！

セックスで「恥ずかしい」という言葉は「気持ちいい」という感情の裏返しの言葉です。ＡＶでおなじみの「ハメ撮り」で「恥ずかしい」を極めてみましょう。リベンジポルノのこともありますから、パートナーには2人で観終わったら削除するということでＯＫさせましょう。

セックスでは、画面に映るんですから女性は羞恥心と興奮が入り混じってイクどころではありませんね。でも、貴方に愛されている姿を後で観たら、「気持ちいい」と「幸せ」をあらためて感じ大満足になること間違いなしです。


いかがでしたか？女性がイクことに執着していた貴方は少し肩の力が抜けましたか？女性は母性本能が強いですから、身体と身体が密着していることで愛情を感じてうれしいものです。女性を包み込むようなセックスを心がけると大満足に結びつくことでしょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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