精子の飛距離を3メートル伸ばす方法

精子の飛距離を3メートル伸ばす方法

65,325 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
精子の飛びが弱いと、男としての活力がなくなったみたいで、自信もしぼんできます。女性にみられたら落胆されるのではないか、とも思えてきませんか。さらに、子どもがほしいと思ってセックスしても、膣内にゆるく流れるだけだと、精子が子宮に届くのか心配になりますね。そんな、男性にとって関心の高い精子の飛距離。それを伸ばす方法を6つご提案します。


オナニーをせずに精子をためる


オナニーをせずに精子をためる
精子の量が少なければ、出るものも出ません。たまったものが出るから、勢いよくでるのです。大事なセックスが控えている、など、ここぞというときの直前は、オナニーをひかえるのも良いでしょう。ただ、一週間ためたからといって、七倍の勢いになるわけではありません。

また、長期間オナニーをせずにいると、勢いは逆に弱まってしまうようです。普段のオナニー間隔から少し増やした時間だけ、オナニーを我慢して精子をためておく、というのがちょうど良いかもしれません。


PC筋を鍛える


PC筋を鍛える
射精する際には、PC筋と呼ばれる筋肉によって精液を飛ばします。PC筋は睾丸と肛門の間にあり、肛門をしめたときに動く筋肉で、尿道を圧迫することで射精します。PC筋の動きを激しくすることは、野球において素早くバットをスイングすることにあたります。

そのためには、PC筋の筋トレが必要です。肛門を数秒間しめた後、力をゆるめます。この動きを、腕立て伏せのように繰り返します。日々の鍛錬で、ホームランを目指してください。


カウパー液で尿道を満たしておく


射精する際、尿道にカウパー液が存在しないと、乾いた管を精液が通ることになります。そうすると、粘性が高い精液の勢いは、摩擦により弱まります。イメージとしては、ホースにクリーム状の固まりを流すために、まずホースの内側をオイルか水で濡らしておくようなものです。

カウパー液は、精液が通る際に潤滑油の役割をします。そのため、すぐに射精に至るのではなく、しばらく焦らす必要があります。オナニーであればゆっくりシゴく、セックスであればゆっくりピストンをする、ということです。事前にエッチなことを妄想したり、AVをみたりして、カウパー液を出しておくのも良いでしょう。


クライマックスになったら、すばやくシゴく


前述のカウパー液で尿道を満たす段階では、ゆっくり焦らしながらシゴきますが、そのままのスピードでクライマックスを迎えると、射精の勢いもそのまま。尿道が準備万端になり、PC筋が精液を送り出す直前、すばやくシゴくことで強い刺激を与えます。

それまでの弱い刺激とのギャップに反応し、PC筋の動きが力強くなるのです。セックスのときも同様で、クライマックスになったら素早くピストンすることで、力強くフィニッシュを迎えます。


魅力のあるオカズを用意する


そもそも、射精は子どもをつくるための生体運動。相手の女性が魅力的で、その人との子どもを残したいと思える相手であるほど、勢いが強くなります。体は欲求に正直ということですね。オナニーをする際であれば、魅力のあるオカズを用意するのが良いでしょう。

また、セックスの際であれば、強く興奮する相手を選ぶことが必要です。もし、それほど好きでない相手とセックスするならば、相手に激しく欲情していると思い込むことで、射精の勢いが改善するかもしれません。


室温に気をつける


気づかぬうちに中折れする、「いつのまにか中折れ」を防ぐことも必要です。中折れ気味のまま強引に射精しても、勢いの弱まった射精となるでしょう。見落とされがちですが、中折れする原因としてよくあるものが室温です。寒い日、風呂に入るべく服を脱いだときに、ペニスやキンタマが縮みあがっていることに気づいた、という経験はないでしょうか。

勃起は血行がよくなることで起こるものであり、寒さにより阻害されてしまいます。室内がすこし温かいかな、と感じるくらいの方が、ペニスは臨戦態勢になるでしょう。


いかがでしたでしょうか。射精するなら、パワフルに、気持ちよく精子を飛ばしたいですね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
精子をドバドバ作り出す、最強な食べ物まとめ6選
勃起力の低下に悩んであるあなたへ。勃起力回復の対策の徹底まとめ

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る