絶対にやってはいけない、アニメや映画でよくある恋愛シーン5選

誰もが一度は憧れる映画やアニメのような恋愛シーン。ところが、現実でやってしまうと、イタイ人と思われることも。そこで今回は、絶対にやってはいけない、アニメや映画でよくある恋愛シーンを紹介します。

一途な片思い

数年越しの一途な片思いや、両想いなのに告白できずに何年も経過。そして結末で結ばれる。アニメや映画の定番ですよね。でも、現実ではそんなハッピーエンドになることはありません。一途な片思い期間は、はっきり言ってしまえば、時間を無駄にしてるだけ。

ここだと思ったらさっさと告白して、ダメだったら次の恋に向かうべきです。想いは言葉にしなくても伝わるなんて、現実ではありえません。

すれ違い

何かと思いや行動がすれ違ってしまう。映画ではわざと男女をすれ違わせることによってドラマを作ります。ですが、現実ではどうでしょう。タイミングが合わない相手とは、はっきり縁がなかったと思うのが一番です。

そもそも、お互いに思いあっていれば、すれ違うことは少なくなるはず。もし、上手く付き合うことができたとしても、すれ違いは喧嘩のもとにしかなりません。

身分違いの恋

身分違いの恋、これもアニメや映画の定番ですが、現実では上手く行くことはめったにありません。育ってきた環境があまりに違うと、一つ一つの価値観が違います。結婚なんかすると、さらに大変です。嫁、姑の価値観が違うと、トラブルは絶えません。

金銭感覚の違いも様々な喧嘩のもと。男がお金持ちなら上手く行くと思っていたら大間違い。相手は卑屈になるか、あなたに依存するかのどちらかです。

ありのままの自分

ありのままの自分を好きでいてくれるから。なんてセリフ、よく使われますよね。でも、ありのままの自分って、いったい何でしょう？　人が生まれつき持っているものなんて、実はあまりないんです。全てはどこかからの受け売り。

だから、人の気持ちはテクニックで変えることができるんです。恋愛のテクニックをきちんと使用することが、もてる為には必要です。

一目惚れでのサプライズな告白

突然な告白、一度はされてみたいと思っている人もいるかもしれません。でも、よく考えてみてください。良く知らない人から突然愛の告白をされて、嬉しいと思いますか？　「あなたの事、ずっと見ていました」なんて言われたら、ストーカーだと思われても仕方ないですよね。

一目惚れしたのなら、まずは近づくことから始めましょう。相手を知って、自分も知ってもらわないと、成功するものも成功しませんよ。


いかがでしたか？　こうした恋愛は現実でありえないからこそ、映画やアニメの定番になるんです。憧れるのもわかりますが、現実ではしてはいけないと覚えておきましょうね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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