セックス中の雰囲気が一瞬で台無しになってしまうNG行為5選

セックスは気持ちよく楽しみたいものですよね。しかしそんな甘美で官能的な雰囲気が一瞬で壊れてしまう、そんなNG行為があることを知っていましたか？あなたも知らず知らずにやっているかもしれないものをご紹介いたします。

雰囲気が台無しになってしまうNG行為①　乱暴にする

女性が一瞬で恐怖心を覚えてしまうのが、乱暴にする行為です。ドラマなどではよく押し倒したり、壁ドンなどありますが実際予告なしにされると女性はおびえてしまいます。今まで盛り上がっていた気持ちを忘れて、あなたのことを恐怖の対象だと感じてしまうためです。

憧れのシチュエーションかもしれませんが、冗談でやる程度に抑えて、セックス中には優しくするようにしましょう。もちろん、彼女の希望が「乱暴にして」であればかなえてあげるのはOK。お互いの性癖がわかるまでは、なるべく優しく丁寧に、女性を扱いたいものですね。

雰囲気が台無しになってしまうNG行為②　冷たい手はNG

彼女の体に触る際、冷たい手で触れることはNGです。女性の体はその冷たさで一気に震えあがってしまうかも。同時に冷たさで驚いてしまうため、メロメロな空気が一瞬で凍り付いてしまいます。一度正気に戻ってしまうと、再びセックスの雰囲気を構築することはなかなか難しいですよね。

そんなことにならないためにも、手はしっかり温めるようにしましょう。冷え性な方は、シャワーを浴びてからセックスをするとほどよく温まっていいかもしれません。やはり温かいぬくもりを感じることが、女性の緊張感をやわらげスムーズなセックスをすることができますよ。

雰囲気が台無しになってしまうNG行為③　行為中のオナラ

動いている間勢い余ってオナラが出てしまった！…正直、女性にしてみたら激萎えです。盛り上がっていたのに、その油断はかなり痛いかも…。もしかしたら次はもう会ってくれないかもしれません。動いているとついつい出そうになってしまう…という男性もいるかもしれませんが、そこはぐっとこらえるようにしましょう。

オナラが出そうなときは最初にお手洗いを済ませておくなど、念入りに準備しておいてくださいね。オナラをしてしまったあなたも、恥ずかしさで萎えてしまいセックスが中断してしまうかもしれません。絶対に避けたいNG行為、間違いなしです。

雰囲気が台無しになってしまうNG行為④　言葉攻め

一時期流行しましたよね、言葉攻め。女性の耳元で「ここがいいんだろ？」「気持ちいいって言えよ」のようなセリフを喜ぶ女性はたしかに多いかもしれません。しかし、現実世界ではNG！漫画やドラマの中だからこそ許される言葉攻めであり、一般男性が頼まれてもいないのに言葉攻めをするのは、かなり痛いんです。

女性も心の中では「ないわー」と思いながら、演技してくれているかも…。今まで言葉攻めをしていた方は、言葉攻めの頻度を減らしてみましょう。もちろん、彼女のからだを気遣う言葉はOK。「痛くない？」など気遣われると、女性は大切にされていることを実感しますので、ますますセックスが盛り上がりますよ。

雰囲気が台無しになってしまうNG行為⑤　終了後にスマホをいじる

セックスが終わってすぐにスマホをいじる行為はNGです！彼女は、セックスが終わったら興味ないってこと！？と怒ってしまいます。彼女に不満が募って、別れ話に発展してしまう可能性もあるのでセックスが終わった後はピロートークが大切です。

彼女と寄り添い合って、セックスの感想や今日のデートは楽しかったね、など前向きな会話をしてみましょう。肌を重ねて話し合うだけで、ふたりの距離はぐっと縮まりますよ。実際にセックス後、会話があるないではカップルの交際年数にもかかわってきます。互いを深く知り合うことが大切ですね。


いかがでしたでしょうか？セックス中の雰囲気が一瞬で台無しになってしまうNG行為に、思い当たる節がある方もいるのでは？もちろん、一度台無しになったくらいですぐ別れるわけではありませんが、なるべくなら不満の種はつまんでおきたいですね。 以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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