必見！夏のセックスの注意点５選

夏にセックスをする時に注意しなければいけない事が結構ある事をご存知でしょうか。これを怠るとセックス中に倒れたり不快になったりしてしまうのです。夏に特に気をつけなければいけないセックスの注意点をご紹介いたします。

夏はシャワーを浴びてからセックスをするべき

皆さんはセックスの前にシャワーを浴びていますか？実は約２～３割の人がどうせ汗をかくから等の理由で浴びずにセックスをしているそうです。しかし、夏の暑い日外を歩いた後に部屋やホテルに入ってセックスをするとなるとかなりの汗を書いているはずです。

汗は一度乾くと悪臭を漂わせる事になりかねないのです。彼氏や彼女からセックス中に悪臭が漂ってきたら嫌ですよね。クンニやフェラをしたら吐き気を催したなんて笑えない事件も起こっています。

そんな事になったらせっかくのセックスが台無しですよね。涼しい時期ならともかく、夏の暑い時期は面倒くさがらずにちゃんとシャワーやお風呂に入ってからセックスをするようにしましょう。

セックス中の温度管理にご注意

エアコンの風で寒いからとセックス中はエアコンを切るという方も多いようですが、セックス中の温度管理を誤ると悲惨な事になってしまいます。暑い中でセックスをして気持ち悪くなってしまったり、汗だくになった結果、せっかくシャワーを浴びてからセックスしたのに悪臭がという事になってしまいます。

冷房でつけると寒くなるから嫌だという方はせめてドライモードでエアコンを入れておきましょう。そうすれば、ある程度適温を保つ事ができます。ぜひ、試してみてください。

セックス後は、エアコンの温度を上げてから寝るべき

先ほどの寒いからエアコンを切るとは逆にセックス中は汗をかくからといってエアコンをフルパワーでかけているという方もいると思います。しかし、セックスをした後寝れば一気に汗はひき体温が下がることになります。そうなってしまうとエアコンをフルパワーでかけ続けていると風邪を引いてしまいます。

せっかく気持ちよくセックスしたのに、起きたら鼻がジュルジュルで咳やくしゃみが止まらないでは困りますし、気持ちよさも半減してしまいます。セックスが終わった後は、エアコンを切るなり、適温に戻してから寝るようにしましょう。セックスの後はけだるいので中々できないかもしれませんが、そこは最後のひと頑張りをしましょう。それが相手への気遣いにも繋がりますし、自分の身体の為にもなるのです。

セックス中の脱水症状や熱中症にご注意

せっかく温度管理をしっかりしていても、水や塩分を取らないと脱水症状になってしまう可能性があります。こまめに水分や塩分を補給して、脱水症状や熱中症を防ぎましょう。

注意しなければいけないのは、ラブホなどで無料で飲めるウォーターサーバーです。あの水には塩分が含まれていません。ちゃんと水分を補給したはずなのに気がついたら脱水症状になっていたという事になってしまいます。

塩分の含まれている食事を前もってしっかりとっておくなり、スポーツドリンクを用意するなどの対策が必要です。ラブホから救急車で運ばれたでは洒落になりませんので気をつけましょう。

車の中にコンドームを置きっぱなしは危険

コンドームを買った後に車内にコンドームを置いて昼ご飯を食べてからホテルや自分の部屋へというパターンでセックスをするという方も多いと思います。私も何度かした事があるのですが、一度車内があまりに暑くなりすぎて溶けてしまった事があります。

完全にダメになっていれば気がつくのですが、一部だけ溶けていたりすると気が付かずに着用した時に切れ目が入ってしまい、セックス中に破けて気がついたら中出ししてしまったという事故が起きてしまう恐れがあります。暑い車内にコンドームを置いて置くのはやめましょう。いくら日本のコンドームの品質が良くてもゴムですので、暑さには弱いので注意が必要です。


いかがだったでしょうか。夏のセックスを楽しむ為に注意しなければいけない事がわかったと思います。皆さんも注意して楽しいサマーセックスを楽しみましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


▼関連記事
・セックスしたあとに超絶後悔したアブノーマルなプレイ５選
・女性が「もう二度とコイツとはヤりたくない」と思った理由５選