挿入は角度が大切!セックスでもっと女性を感じさせるための工夫とは

挿入は角度が大切!セックスでもっと女性を感じさせるための工夫とは

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
女性から、「前戯は気持ちいいんだけれど、いざ挿入となると気持ちよくない」なんていう言葉をよく聞きます。指や舌でポイントを責めることができる愛撫より、ペニスだけで感じさせることは実は難しく、腰を振り続けていれば女性は気持ちよくなってくれると思っては大間違い!挿入で感じさせるには工夫が必要だったのです。


挿入時、ムードを壊さないように気を付けて!


前戯でお互いの身体の興奮を高めて「いざ挿入!」となった時に、上手に膣に挿入できず、尿道口など膣の上部にペニスを押し付けてグイグイしてしまう男性がいます。女性経験が少ない男性にありがちなパターンで、女性から「そこじゃない」と言われて恥ずかしい思いをしてしまいますし、せっかく作り上げたムードも自分で壊してしまうことになります。


焦って挿入は厳禁!


焦って挿入は厳禁! 恥ずかしい思いをしないためにも、前戯中にしっかりと挿入場所を確認しておきましょう!ペニスで女性を気持ちよくさせるには、挿入前から準備と工夫が必要なのです。もちろん前戯で十分に濡れていても、膣の入口を指で広げながら挿入するようにしましょう。ペニスを当てて感覚で膣を探し、挿れたい気持ちもあるでしょうが、焦っている印象を与えてしまうこともありますよ。


挿入時はゆっくりと!


最初の挿入は時間をかけてゆっくりと行うと女性がより感じやすくなります。ゆっくり過ぎると思うくらい時間をかけて奥まで侵入することにはちゃんとした理由があります。女性の中には男性経験があって、どんなに濡れていても挿入時に痛みを感じる人がいたりするのです。そのため、ゆっくり挿入している最中、女性の反応を確認し「痛くない?」と気遣ってあげると、その優しさに女性の感情は高ぶってより感じやすくなります。


焦らしも一つのテクニック


また、じわじわと奥に入っていく感覚を女性に与えることができ焦らし効果があります。「早く挿れて・・・」と言わせられたら、あなたのペニスでしっかり感じている証拠です。女性からの言葉がなくても、膣内の様子を伝えてあげると女性は感じやすくなります。「締まってる」「熱くなってきた」など軽く言葉責めされることで膣内がヒクつく女性もいるので、より感じさせる工夫の一つになります。


浅いピストンを繰り返して!


一度奥まで挿入したら、ペニスが3~5cmくらい入っている状態でピストンを始めましょう。ゆっくりとした動きで3~4回浅めにピストンしたら1回深く奥まで突くを繰り返します。まだこの段階では女性をペニスでイカせる状態までになっていません。この浅いピストンは、膣の中があなたのペニスのカタチに馴染んで、一番感じるポイントを攻める時に効果的になるようにする準備なんです。このようにピストンにも工夫をしましょう。


ついにGスポットを刺激!


ペニス挿入で女性をより感じさせるのに最も重要な「Gスポット」の刺激。しっかり前戯をし、焦らし、ピストンで慣らしたあと、何となく腰を振っていればGスポットを刺激できるわけではありません。ここで大切なのが挿入の角度です。

Gスポットは膣口から3~5cmあたりのお腹側にあります。様々な体位で刺激することができますが、最もペニスで刺激しやすいのが正常位。女性の腰を少し持ち上げるとより当たりやすいです。自分のペニスで絶頂に達してもらえたらうれしいし、気持ちいですよね。意識してGスポット付近を擦りあげたり、突いたりして、女性の反応を観察しましょう。

喘ぎ声が変わるなど、反応の変化のポイントが見つかったら、そこがその女性のGスポット。そこを集中してピストンしましょう。


ペニスで感じるオーガズム


ペニスがGスポットを刺激することで感じるオーガズムはとても強い快感を生みます。オーガズムの快感に慣れていない女性は、途中で怖くなって腰を引いてしまったり、ピストンを止めようとすることもあります。安心してあなたに身をゆだねられるように声をかけてあげると、二人でさらに気持ちよくなれますよ!


いかがでしたか?気持ちいいセックスをするには挿入の前後に工夫が必要です。改めて実践してみてくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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