バック(後背位)で女性を3倍感じさせるコツ5選

バック(後背位)で女性を3倍感じさせるコツ5選

3,922 views

この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
男にとってバック(後背位)は野性的であり、征服感を感じられる刺激的な体位。好きな方も多いのではないでしょうか?しかしながら、女性にとっては好き嫌いが分かれる体位でもあります。むやみ突かれてもただ痛いだけという場合が多いので、男性は細心の注意が必要ですよ!バックで女性を3倍感じさせるコツをお教えしましょう!


いきなり奥深く挿入はNG


いきなり奥深く挿入はNG バックからは、より深い位置に挿入可能になるので、いきなり奥まで突くと女性によっては悲鳴を挙げるほど痛い時もあります。女性は一度「痛い」と感じてしまえば、恐怖を抱くようになってしまうので、最初から深く挿入するのはやめてください。

「痛くない?」とか聞きながら、ゆっくり少しづつ挿入します。女性が感じてきたら、自分でお尻を突き出してくるので、それまではガンガン突かないようにしましょう。特に長いペニスの方は要注意ですよ!


腰の高さ調整をする


腰の高さ調整をする 女性が四つん這いになってする後背位の場合は女性と男性の足の長さによって、腰の位置を調整する必要があります。男性の場合は膝の開きは肩幅程度ですが、女性の場合は膝の開き加減によって腰の位置を調整できます。女性の膝の間隔を開きぎみにすると腰の位置が低くなるので、自分の動き安い位置に調整しましょう。

また、男性も膝の間隔で微調整ができます。挿入しにくい場合は女性にお尻をしっかり突き出してもらうようにすれば挿入しやすくなります。


腰の角度調整をする


女性の感じるポイントに当たるようにするには、角度調整も大切です。角度の調整は女性の上半身の角度によって調整できます。女性が手を付いた状態で上半身を支える体位だと水平方向ですが、腕で上半身を支えるのではなく、顔が枕に付いた状態では下方向。

また壁などに上半身を支えるようにすると、上方向になります。彼女がどの角度が感じるのか、様子を見ながら色々試してみてください。


クリトリスの刺激が好きな女性は寝バックで


クリへの愛撫が好きな女性は四つん這いの体位よりも、寝バックの方がお勧め。四つん這いでもできなくはないですが、同時に腰を動かすのは体勢が崩れやすいので寝バック(女性がうつ伏せで寝てお尻だけ持ち上げる形)がやりやすいでしょう。

この体位なら片手でクリを触りながらできます。この姿勢なら女性も楽なので、じっくり攻めてあげてください。顔が見えないバックの体位は神経があの部分に集中しやすいので、正常位のときより感じるようになる女性もいます。


寝バックでより深い快感が生まれる


その他にも寝バックで挿入しながら、背中や首筋などへタッチしてあげるとさらに感度がよくなります。また挿入して腰を動かしながら、女性のお尻を左右から押さえてみてください。お尻の膨らみの中央部分を手のひらで左右をそれぞれに押してみると、膣イキができる可能性が高まります。ポルチオ開発も寝バックでできますよ!

▼参考記事
セックスで連続してイクために不可欠な「ポルチオ」開発方法


既に開発された女性はバックを好みますが、経験の浅い女性や、体質、女性器の位置などによって、感じるポイントや痛みの有無などの違いがあるので、男性は相手に合わせ、焦らずゆっくりと開発してあげてください。「バックは嫌い」なんて言っていた女性が病みつきになることもありますよ!以上、PanPan(パンパン)編集部からのお届けでした。


○関連記事
男女が一緒にイケるセックスの体位7選
女性をペニスで中イキさせやすい体位5選

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る