真面目な男こそどんどんナンパするべし！その理由とは？

真面目な男性ほど、ナンパはしたほうがいいのです。そうは言っても、真面目であるほどそう簡単にできるものではないと感じるでしょう。しかし、それは実は思い込みにすぎないかもしれませんよ？真面目な男こそどんどんナンパするべき理由を紹介します。

日本人のナンパはチャラい？

外国の女性から見ると「日本人はチャラい」んだとか。外国人から見る日本人の印象の多くは「勤勉で真面目」というものであるように思われています。にもかかわらず、なぜチャラいと思われるのでしょう？理由は簡単です。外国の女性に声をかけるのがチャラい日本人だから。真面目な性格の人ほど、外国の女性に声をかけるといったことはしないでしょう。

この「日本人＝チャラい」のイメージ像ですが、なにも外部から見てそう見えるのではありません。日本の男性陣の目線からみても、「ナンパはチャラい人がするものだ」と思っているからではないでしょうか。あるいは、日本人のナンパは主にセックスだけが目的になっているからかも？日常的に女性に声をかけているフランスの男性と比べると、ここに大きな違いがありそうです。

フランス人に学ぼう。ナンパは誰でもできる！

ナンパは実はやろうと思えば誰でもできるんです。それを有言実行しているのがフランスの男性。向こうでは、男性が女性に声をかけるという風景が日常的に見られ、そこから真面目な交際や結婚に至ることもしばしばです。つまり、フランスの男性は性格に関わらず、女性に声をかけているということ。さすがは、愛の国ですね！

だからこそ、真面目な人でもナンパはできるんですよ！それに、実は真面目な人がナンパした際にメリットがあります。それはもちろん相手から信頼されやすいことです。もし、あなたが女性であればチャラい人と真面目な人、どちらを信じますか？真面目な方ですよね。

真面目な人は信頼されるが…

真面目な人は信頼されやすい…だからナンパに有利だ、というのはご理解いただけると思います。でも、まだ気乗りはしないのではないでしょうか。なぜなら「ナンパ＝悪いもの」と思っているからではありませんか？この原因はやはり「ナンパ＝セックスに持ち込む」ためのテクニックだと思い込んでいるためでしょう。真面目に交際したい相手を見つけるために行うのがナンパだと考えれば、いかがでしょうか。

再びフランスを例にとりますが、フランスのナンパとはそういうものなのです。それって、悪いものではないはず。このように考えることのできる日本の真面目な男性はまだまだ少ないかも。ナンパする文化が根付いていない今こそ、交際相手を見つけるチャンスなのです！ライバルは少ないということなのですから。

テクニックさえ身に付ければ大丈夫

「しかし、そうは言っても自分が果たしてナンパなんてできるだろうか？」。やったことがなければそのように思うのは当然です。しかし、ネットでいくらでも情報を収集できる現代では、テクニックも探せばいくらでも見つかるでしょう。むしろ、山ほど見つかってどのテクニックを実行するのがいいか迷うかもしれません。

そんなときは、まず自分が実行できると思ったテクニックだけ選別してみてはどうでしょう？どのみち、いっぺんに全部やろうとしてもそうそうできるものではありません。まず、2～3ぐらいを実行して、できるようになったら少しずつ増やしていけば、知らず知らずにテクニックも増えていくはずです。

▼参考記事：ナンパを成功させる方法を、本気でまとめた【永久保存版】

ナンパは失敗していい

それでも、ナンパで失敗するのは怖いものです。「相手にされなかったらどうしよう…」と不安に思う人も多いでしょう。しかし、ナンパとは相手にされないほうが普通なのです。一発で成功するようなナンパ師も、たくさん断られていく中で、成功率を高める方法を身につけていくものです。ナンパは質ではありません。数多く当たることが大事です。

ピンときた女性がいても、実際に合うのかどうかは交際してみないとわかりません。それを確認するために声をかけるのです。声をかけなくては確認のしようがありませんからね。なかなか、多くの女性に声をかけられないなら、とにかく気持ちを切り替えること。失敗したら「自分とは波長が合わなかった」と思い、波長の合う相手を探しましょう。


いかがでしたか。「ナンパ＝悪」と考えることが、真面目な男性を思いとどまらせている大きな要因ではないでしょうか。自分の理想の相手を見つけるためにナンパを行うことは決して悪いことではないはずです。一生をかけて大切にできるパートナーを見つけたいものですね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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