性欲が強い彼女とのセックスで、男性が注意すべきこと5選

海外では性欲の強い女性を、空想上の動物・ユニコーンに例えるのだとか。つまり「実在しない生き物」だという事です。しかし実際は女性の性欲は20代後半から増していき40代でピークを迎えるため男性の性欲と反比例しているのです。性欲が高まる一方の彼女とのセックスで知っておいてほしい注意点をご紹介します。

注意すべきことその1：夢中になり過ぎ！？背中の傷と近所迷惑に気を付けよう

性欲の強い彼女がセックスに夢中になり過ぎて我を忘れてしまい、つい大声が出てしまったり、いつもからは想像がつかないようなうめき声が出たり。二人の間だけなら構わなくても、壁の薄いコーポや学生寮だと隣に彼女のあえぎ声がダダ漏れなんてことも。また、無意識で背中に爪を立てられてくっきり痕がついてしまい、ジムなどの更衣室で友人に指摘されて「穴に入りたい」気持ちになるかもしれません。爪を立てた痕やキスマーク痕は残りやすく消えにくいもの。普段の生活で恥ずかしい思いをしないよう、くれぐれも彼女の暴走には気を付けましょう。

注意すべきことその2：回数が減ったら、浮気を疑おう

彼女から毎日のように求められて大変、という人はまずこれを疑わなければなりません。男性にとって毎回性欲の強い彼女を満足させるのはとても過酷な事です。忙しいから、疲れているからと断っていたら、最近要求が減ってきたみたい、と思ったら要注意。よそで有り余る性欲を発散している可能性が高いです。性欲の強い女性は浮気相手に最適と思われ都合よい女にされがちです。いつも彼女を喜ばせるのが難しいかもしれませんが、急に回数を減らすと思わぬトラブルを招く可能性があるということです。

注意すべきことその3：彼女を甘やかしすぎないようにしよう

大好きな彼女は、大切にしてあげたいもの。セックスの時に「きれいだね」「君と付き合えて最高！」ととろけるような愛情表現も大切ですが、甘い顔をし過ぎて性欲の強い彼女を付け上がらせた結果「私はモテる」と勘違いを起こし、浮気に走ってしまうかも。たとえ浮気がバレても「あなたじゃ物足りなかったからよ」と逆ギレする始末。愛情表現は必要ですが、度を過ぎると舐められてしまう。何事もほどほどが一番です。

注意すべきことその4：女性の性欲処理に寛大になろう

性欲の強い人は男女問わず、一人でも楽しめるようDVDやツールをそろえているものです。男性のオナニーについては世間の理解があるため、彼女がいても一人で楽しむことに抵抗ある人は少ないです。しかし、女性のオナニーは世間の目が厳しいもので彼氏はおろか、女友達ですら「不謹慎」だと理解を示してくれないことも。自分が満たしてあげられない分を補っているんだな、くらいの気持ちで彼女の性欲処理に理解を示してあげましょう。

注意すべきことその5：月の満ち欠けと密接な関係が！？女性の性欲サイクルを知ろう

昔から、女性の生理サイクルやお産は月の満ち欠けに関係していると言われています。満月の頃になると、お産が始まりやすいとか生理が始まるとか。また排卵間近になると子孫を残したい本能から女性の性欲が高まるそうです。性欲が強い女性はこうしたサイクルもはっきりしているケースが多く、ある程度付き合いの長いカップルであれば彼女の生理周期を把握することで排卵日を特定することも可能です。「今日はチョットあっさり終わらせたいな・・・」というときは特に、彼女の性欲が全開になりがちな排卵日付近は避けた方が賢明でしょう。

いかがでしたか。性欲の強い彼女とのセックスでの注意点ということで取り上げてきましたが、たまには「性欲の強いところも魅力だよ」と受け止めてあげて、包容力と器の大きさを示してあげてくださいね。ハードだと感じた時はオモチャなどツールを使って工夫するのもいいかもしれません。以上、PANPAN（パンパン）編集部からのお届けでした。


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