女性が本当に感じる、耳の愛撫の仕方 10選

女性が感じやすい場所は胸や乳首、クリトリスだけと思っていませんか？実は、「耳が一番感じる」という女性は意外と多いのです。とは言っても、耳をどうやって愛撫したら良いのか分からないという男性もいるはず。今回は「女性が本当に感じる耳の愛撫の仕方」をいくつかご紹介しますので参考にしてみて下さいね！

1：愛の言葉をささやく

愛し合っている2人であったら、「愛してる」「好きだよ」「可愛い」などの愛の言葉は究極の愛撫です。愛の言葉を耳元でそっとささやいてあげると、女性はいつもよりも感じ始めるはず。

愛の言葉だけでなく、ちょっとエッチな言葉をささやくのも愛撫の一つです。「もっと声を出して」や「感じてるの？」など、女性が「恥ずかしい」と感じる言葉を耳元でささやいてみて下さい。

女性はエッチな言葉を聞かされると興奮しやすくなります。普通に聞かせるのも良いですが、耳元でささやくと吐息も混じるので、より感じやすくなるのです。

言葉の愛撫も女性が喜ぶことの一つなので、是非トライしてみて下さいね。

◯参考記事
・女性のアソコが濡れる、耳への愛撫テクニック7選

2：キスをしながら手で耳をそっと撫でる

「キス+愛撫」はどの部分でも快感が倍増します。エッチをしている時のキスは、いつも以上にとろけるような感じがするので、性感帯が敏感になるのです。

カラダが敏感になっている時に耳に触れられると、いつもはくすぐったいと感じていても「気持ちいい」という感覚に変わってきます。

左右どちらの耳が感じやすいかは、人によって変わってきます。中にはどちらの耳を触られても気持ちいいという人もいるでしょう。左右の耳で感じ方に差がある場合は、反応が良い方の耳を中心に触ってあげるとgood。

強弱を付けたりなぞるように愛撫したりと、触り方にもいろいろありますので、女性が一番感じる触り方を探してみましょう。

3：耳たぶを噛んでみる

「耳たぶを噛んだら痛がるのでは？」と思うかもしれませんが、耳たぶは意外に噛んでも痛くない部分。思いっきり噛んではいけませんが、歯を立てずに噛んだり、時には軽く歯を立てて噛んだりと「アマガミ」程度なら立派な愛撫になります。

さらに、耳を噛む時に少しだけ吐息を吹きかけると、より快感が増すので女性は喜ぶはず。エッチな言葉をささやきながら噛むのもOKです。

普段の生活の中で「耳を噛まれる」なんてことはめったにないですから、特別感や少しだけいけないことをされている、という気持ちからいつも以上にエッチな気分になります。大好きな彼女の愛らしい耳たぶを、優しく可愛がってあげて下さいね。

4：耳の裏を舐める

耳の裏はあまり舐める人がいないので、「こんなところ舐められたことがない！」未知の快感にぞくぞくするはず。そもそも、「舐められる」こと自体、男女ともに強い快感を得ることができる人は多いです。

胸や乳首、クリトリスを舐めるのは普通ですが、耳の裏を舐めるのはテクニックがある人。感じやすい耳を舌の先で愛撫されると、思わず喘ぎ声が出てしまうという女性も少なくありません。

耳を舐めている時も、他の部位を一緒に愛撫してあげるとさらに快感が高まります。もちろん、挿入している時に耳を舐めるのもOK。女性が一番感じる舐め方を探してみましょう。

5：少し音を立ててみる

耳を舐めて愛撫するときにあえて音をたてて舐めてみましょう。女性は視覚より「音」で感じるといいます。愛の言葉やエッチな言葉ももちろん愛撫の一つですが、音を立てて舐めるのも効果アリなのです。

耳を舐められている音を聞くと、舐められていることが聴覚としても伝わるので、より強い快感を得られるでしょう。

ただし、耳のそばで大きな音を立てると迷惑極まりないので、軽く音を立てるだけでOK。小さすぎると思っても、耳のすぐそばですから十分聞こえています。ほんの少しだけ「意識的」に音を立ててみましょう。

6：耳の穴に舌を入れてみる

耳の裏を舐めるのと少し似ていますが、耳の穴に舌を入れるのも愛撫の一つです。耳の穴と言っても、穴はとても小さいですから、無理やり奥まで入れようとしなくても大丈夫。舌先を少し入れてみるだけでOKです。

やったことがない人は少し難しく感じるかも知れませんが、舌先で乳首を愛撫する時の感じと似ています。舌を穴に入れたり出したりすると、強弱が付くのでより感じやすいです。

ただし、唾液が耳の奥まで入ってしまわないように気を付けましょう。唾液でベタベタしすぎるのが嫌な女性もいます。わざと唾液をたくさん垂らそうとするのは控えた方が良いです。

7：耳の穴に指をそっと入れる

女性が舌を入れられるのを嫌がる場合は、指をそっと入れてみましょう。指なら唾液が付かないので大丈夫、という女性も多いです。

入れる指は人差し指でも良いですが、小指の方が奥まで入りやすいのでおすすめ。優しく穴の中を愛撫したり、指を出し入れしてみると、女性も気持ちよくなります。

耳の穴に指を入れる時は、くれぐれも爪の長さには注意して下さいね。耳の穴はとても繊細な場所なので、痛みを感じたり傷がつきやすいのです。

また、細菌が入ると衛生面でもよくありませんので、清潔な指で愛撫してあげるようにしましょう。

8：目隠しをしながら耳を愛撫

目隠しをされて視界が遮られると、「これから何をされるか」ということが予想できなくなくなります。そこでいきなり耳を触られると「ドキッ」としますが、そのドキドキ感がさらに気持ち良さを増してくれるのです。

もちろん触るだけでなく、
・舐める
・ささやく
・耳の穴を愛撫する
などでもOK！いろいろと工夫してみましょう。

中には目隠しをすると恐怖感を覚える女性もいます。目隠しをする時はいきなりするのではなく、相手に確認を取ってからにすると失敗も防げます。もし、嫌がるようならやめてください。

9：耳の穴の入り口辺りを指で愛撫

耳の穴の入り口、耳たぶの少し上辺りに、少し固めの骨が2つほどありますよね。耳たぶや耳の裏ではなく、そのでっぱりの部分を優しく愛撫すると気持ちいいと感じる女性もいます。

耳たぶや耳の裏だと触られ慣れてしまうこともありますが、少し変わった場所を撫でることでいつもと違った快感が得られるのです。このでっぱりだけでなく、「こんなところが？」と思うような場所でも、人によっては強い快感を得られるので、見逃し厳禁です！

そのまま触るだけではなく、少しだけローションを指につけてみてもOK。ただし、唾液と同様につけすぎには十分注意して下さいね。

10：両耳をふさいで音を遮る

耳の愛撫は、「触る」「舐める」「音を聞かせる」だけではありません。あえて音を全て遮ってしまうのもアリなんです。

先ほど、女性は「音」で感じると説明しましたが、その音が何も聞こえないことで、「今どんな音が出ているのか」を頭の中で想像するようになります。

興奮している時は女性もエッチなことを想像するので、「いやらしい音が出ているかも知れない」と考えることでさらにマンコが濡れてしまうのです。

両手で耳を押さえると他の場所の愛撫ができないので、できれば耳栓などを利用しましょう。こちらも事前に耳を塞いでもよいかどうか、女性に確認をしておきましょう。

いかがでしたか？耳の愛撫は意外とたくさんあるので、いろいろと試してみるのは楽しそうですよね。もちろん、女性によっては耳を触られるのがあまり好きではないこともあります。一度試してみてあまり反応がよくなさそうな時は、無理にいろいろ試さずに他の部位を愛撫するようにしましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

◯関連記事
・男の愛撫テクニックを劇的に向上させる方法5選
・アソコに触れずに濡れさせる、究極の耳の愛撫テク5選