映画「海を感じる時」の濡れ場では本当にヤッてる？市川由衣のセックスシーンを徹底検証

市川由衣の体当たり演技が話題となった、同名ベストセラー小説の映画化作品が「海を感じる時」です。純粋な少女が一人の男との出会いを通じて大人の女へと変わっていく際どいシーンも多い中で、本当にヤッてるんじゃないの？と噂される濡れ場もあります。この記事では、そんなセックスシーンについて本当にヤッてるかどうか徹底検証しちゃいます。

映画「海を感じる時」のあらすじ

◯ 予告編動画


1970年後半、とある海辺の高校から物語が始まります。同じ高校の新聞部で先輩と後輩の仲だった恵美子（市川由衣）と洋（池松壮亮）。ある日二人っきりの部室で洋は恵美子にキスを迫ります。それに応じてしまう恵美子ですが、洋は「キスできるなら誰でもよかった。」「女の人の体に興味があった。」と素直で残酷なことを言うだけでした。それでも誰かに必要とされるなら、と恵美子はその後も体だけの関係を続けてしまいます。

口では「大切にしてやれない」と拒否しながらも、求められると応じてしまう洋とそんな洋の愛情が欲しい恵美子の関係は二人が大人になって上京してからも続いていくのでした。

◯ 公式サイトへのリンク

・ 海を感じる時公式サイト

問題のセックスシーンを実況中継！

洋が進学のために東京へ行ったのを追いかける形で恵美子も上京します。その後も変わらず体だけの心が通い合わない関係を続けていた恵美子と洋ですが、ある日、恵美子は出会ったばかりの男性の部屋へとついていってしまいます。そこでその男とセックスをしますが、手を縛られて目隠しをされます。突然のことに戸惑いながらも素直に受け入れていく様子が映し出されています。

⇒【映画「海を感じる時」の濡れ場】市川由衣の官能シーンでオナニーできるか、ズバリ解説します

【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

映画の中では何回か濡れ場が登場します。恵美子と洋のセックスシーンの他にも知らない男の人に恵美子が手を縛られて目隠しされながらの濡れ場など、かなり際どいシーンが多くあります。

本題ですが、この映画の濡れ場では本当にヤッてるんでしょうか。確かめてみましょう。

⇒「海を感じる時」の濡れ場についての映画ファンの口コミ・評判まとめ

ディープキスしている？

予告動画にもあるように恵美子と洋のディープキスは何度も登場しているようです。実際に唇を合わせて舌を使っているように見えます。

また市川由衣と池松壮亮がインタビューを受けた際には、お互いに体当たりで演技に臨んだと話しています。池松壮亮はラブシーンを多く演じていることでも有名ですが、相手の女優さんや役どころによって演じ方は異なるそうで「海を感じる時」ではただ体を求めているだけの男を丁寧に演じています。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

動画を見ていると、恵美子の上に洋が乗ってゆっくりと頭が下半身に下がっていくシーンがあります。恍惚とした市川由衣演ずる恵美子の表情からすると本当に舐められているように見えます。実際のところ映画の中でもそこまでは見ることができませんが、演技だとしたら本当にすごい臨場感です。

実際の撮影の時には撮影初日からラブシーンだったそうで、結果的にぎこちない感じが自然に出せてよかったと池松壮亮が語っています。さらに、撮影の際には監督が自ら助監督と濡れ場のシーンを実演して見せたんだそうです。市川由衣曰く体をスリスリするシーンを実際にやって見せてくれたとのことで、そのこともあり本番の撮影でも体を密着させた濃厚なセックスシーンに仕上がりました。

挿入している？

映画の中では挿入しているかどうかまでは見ることができません。ですが市川由衣の表情やそれぞれの俳優たちの迫力のある演技から本当にセックスしているんじゃないかと言われることもあるようです。

インタビューでも恵美子と洋が喧嘩するシーンではあまりの迫力に監督が止めに入ったと話されているほど真に迫っています。その辺りからひょっとしたら濡れ場も本当なんじゃないかという噂が出てきています。

【番外編】実際に挿入しているエロい映画3選

実際に挿入シーンがあると言われている映画は他にもあります。今回はその中でも本当の濡れ場を撮影しているという信憑性が高い映画を3つご紹介します。

白日夢

映画「白日夢」は1981年に上映された映画です。警察官である主人公の倉橋はある日盗難被害にあったという女性の部屋へ向かいます。その女性、千枝子はとても美しく倉橋は惹かれてしまうのでした。そしてその後歯の治療のためにいった歯医者で偶然にも千枝子に再会し、二人の関係は複雑なものになっていきます。

主演女優である愛染恭子は元ポルノ女優でこの映画を撮る前には1年間の禁欲生活をして撮影に挑んでいたと語っています。挿入シーンの後には精液が股から流れ出す様子や放尿シーンまで撮影されていたそうです。

◯予告編（2009年リメイクバージョン）

9songs

「9songs」はイギリスで製作された映画です。現在は南極で働いている男が昔愛し合った人との思い出を9つの歌とともに思い出すというストーリーで、美しい青春の思い出とともに濃厚なセックスシーンも描かれています。

実際に挿入していると公表されている映画の一つであり、リアルな濡れ場を見ることができる映画です。お風呂場、キッチン、目隠ししながらなど様々なシチュエーションでのセックスシーンが魅力となっています。

◯予告編

ロマンスX

「ロマンスX」は1999年フランス製作の映画です。恋人とうまく行っていない女性が様々な男性と肉体関係を持ちながらも恋人との関係を捨てきれず、ついに恋人の子を妊娠します。妊娠を機に今度こそうまくいきそうに見えた2人の関係はやはりギクシャクしたものになってしまい、悲しい結末を迎えてしまうというストーリーです。

ストーリーはかなり重めなのですが、その時々にセックスシーンやフェラチオシーンがあり、リアルな性が描かれています。フェラチオシーンは無修正で日本では年齢制限がかけられている映画です。

まとめ：「海を感じる時」のセックスシーンは臨場感満載だった！

いかがでしょうか、「海を感じる時」は市川由衣の大胆な演技で話題となった作品です。女優人生をかけたと本人が語っているくらい迫力のある濡れ場が満載になっています。実際にセックスしているかのような臨場感や女性として成長していく少女の姿を見ることができるセックスシーンは見逃せませんね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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