映画「セックス・アンド・ザ・シティ」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証

映画「セックス・アンド・ザ・シティ」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
テレビドラマの人気を受け映画化された話題の作品「セックス・アンド・ザ・シティ」は、そのタイトルから想像できるように、セックスシーンも作品に欠かせない要素となっています。今回は、2008年に公開された映画「セックス・アンド・ザ・シティ」の濡れ場において俳優さんたちが本当にヤッているかどうかに迫りたいと思います。タイトル的にも期待値高めですが、実際のところはどうなのか徹底検証します!


映画「セックス・アンド・ザ・シティ」のあらすじ



「セックス・アンド・ザ・シティ」は「SATC」と呼ばれ親しまれる1998年から2004年にアメリカで放送されたテレビドラマシリーズです。ニューヨーク在住の4人の30代の女性の恋愛と仕事について赤裸々に描かれています。仲のよい4人の間では、いわゆるガールズトークとして性に関する部分に関してもかなりオープンに語られていて、タイトルに偽りなしの作品です。映画化は、テレビシリーズの世界的人気を受けて、2008年に実現しました。

映画「セックス・アンド・ザ・シティ」はテレビドラマ版のその後のストーリーです。主人公のひとりキャリーが、長年付き合っている恋人ビッグと結婚をすることになるところから物語は始まります。敏腕弁護士のミランダ、ニューヨークを離れロサンゼルスで芸能プロモーション会社を経営するサマンサ、旦那と養子との幸せな家庭を手に入れたシャーロット、そして結婚を控えたコラムニストのキャリーの4人の恋愛と仕事に奔走する姿が描かれています。

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問題のセックスシーンを実況中継!

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ベッドシーンは何度か出てきますが、セックスの始まりや終わり部分を抜粋したものが多く、全体的にかなり省略されている印象です。そんな中にも1シーン、メインキャストによる露出度も高い過激なシーンがありました。

問題のシーンは終盤のワンシーンです。ミランダが、キャンドルの灯されたベッドルームで情熱的で過激なセックスを披露します。露わにした胸をうしろから揉まれ、気持ちよくなって感じています。綺麗なピンクの乳首も丸出しにして、膝立ちで後ろから挿れられた状態で体をよじらせキスを求めます。汗ばんだ肌と、いやらしい息遣いがエロすぎる臨場感たっぷりのセックスシーンです。


【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?

それではここで本題です。映画「セックス・アンド・ザ・シティ」の数ある濡れ場から、ディープキスのシーン、全身舐めやフェラやクンニなどの前戯シーン、本番シーンの3つの項目に分けて具体的に内容を見ていこうと思います。それぞれのシーンで、その行為がどの程度はっきり見えているのか、どの程度ガチなのかを徹底的に検証してみます。


ディープキスしている?

ディープキスのシーンはばっちり見られます

ハリーとシャーロットのカップルのベッドシーンは、ディープキスがメインといっても過言ではありません。下半身はシーツに包まれた状態で、チュウチュウ音を立てたディープキスを見せてくれます。

また、主役のキャリーがベランダでジョンとするキスもかなり激しいです。実は、4人のメインキャストのうち、主演のキャリー・ブラッドショーだけ、「セックス・アンド・ザ・シティ」に出演に際してヌードや激しいラブシーンにNGを出していたそうです。

キスシーンに関しても厳しかったようで、ドラマシリーズで相手役を務めたブラッドリーが撮影後のインタビューで「彼女とのキスは舌を使うのはNGだと言われていて、舌をからめたりしないようシーンを演じるのに苦労した」と話していることからもわかるように、彼女のキスが一番控え目なのです。

それでも完全なるディープキスをしちゃっているわけですし、これが「セックス・アンド・ザ・シティー」の中で控えめなキスだと思うと、ドラマも映画も全編に渡ってかなり過激なことがお分かりいただけるはずです。


全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?

フェラチオやクンニについてですが、ガールズトークとしてしょっちゅう4人の間で語られていますが、実際のシーンとしてはかなり限られています。まずフェラチオですが、残念ながら未遂に終わっています。

ミランダが、彼女の欲しがっていたブローチをプレゼントしてくれた俳優の彼スミスに、プレゼントのお礼にとフェラチオをしてあげようとするシーンがありますが、なんと寝る時間がないからと拒まれてしまうのです。

クンニシーンは、サマンサが覗き見する隣人のセックスの中にあります。絶倫の隣人が連れ込んだスタイルの良い女とヤッているシーンです。ただし、覗き見シーンということで比較的遠目での映像ですし頭部のアングルから撮影しているため、それがクンニだとかろうじてわかる程度です。

ただし、ここは貴重な3Pのシーンですし、女優の喘ぎ声もエロいので妄想を働かせて楽しむのもありでしょう。

ちなみに、「セックス・アンド・ザ・シティー」は映画よりもドラマのほうがエロいという口コミも多く見られました。





このように、エロに焦点を当てるとドラマ版の方が過激との意見がかなり多くあったので、そちらも気になっているあなたのために、ドラマ版の前戯シーンも少しご紹介しちゃいます。

過激な愛撫シーンとしてインパクトの強いものがこちらです。こちらは衝撃の手コキシーン。R指定の作品ではないですからモロに性器が映っているわけではありませんが、まさかの顔射シーンまで見られちゃうのです!




セックスのレクチャーを前のめりで受けていたミランダの顔に精液が直撃・・・!これは映画では見られません。

最後に、映画ではほとんど見られなかった体を舐めるシーンをドラマからひとつご紹介します。ミランダが背中を首元から腰にかけて舐められるシーンです。




「汗ばんでるから」とちょっと恥ずかしがってるところがグッときますね。

「セックス・アンド・ザ・シティー」のベッドシーンは「獣のような激しい本番」というかんじの絡みがメインではありますが、ところどころにこういった前戯シーンも盛り込まれています。激しく腰を振るセックスシーンより、こういったしっとりした絡みの方がかえって臨場感があってエロいと感じる人も少なくないのではないでしょうか。


挿入している?

それではここで、気になる本番シーンに迫ってみたいと思います。

まず、わかりやすいセックスシーンとして、恋人のスティーブとミランダが上半身は着衣のままベッドの上で繋がるシーンがあります。下半身は裸の激しいセックスシーンなのですが、体が密着していて上に乗っているスティーブの足や腰によって結合部が隠れてしまっています。

続いてはサマンサと俳優の彼スミスとのベッドシーンです。ベッドがきしむような激しいセックスシーンです。しかし、二人の下半身は完全にシーツにくるまれていて、シーツの中がどうなっているかを知る術はありません。

また、メインキャストのベッドシーンではありませんが、大胆なセックスシーンのひとつに、欲求不満のミランダがバスタブに浸かりながら隣人のセックスを見るシーンがあります。台の上に横たわって脚を開いた状態の女性に、隣人の絶倫イケメン男性が覆いかぶさるように激しく腰を振ります。とてもワイルドなセックスです。ただし、ここでも肝心の結合部は男性のお尻で完全に隠れています。




このように、ベッドシーンの過激度は申し分ないものの、どれも結合部が繋がっているかどうかは確認できませんでした。実際にヤッているかどうかは、残念ながら本人たちにしかわからないようです。


【番外編】実際に挿入しているエロい映画3選

映画「セックス・アンド・ザ・シティー」のラブシーンでは、実際に挿入しているかどうかに関して決定的となるシーンはありませんでしたが、邦画にも海外映画にも完全に挿入シーンが確認できる作品が存在します。より過激でエロい作品を求めているあなたのために、本当にヤっちゃってる作品を3つ、番外編としてこっそりご紹介しちゃいます!


白日夢

「白日夢」は愛染恭子さんが主演を務めた過激な邦画です。映画公開後のインタビューでも「あの性行為シーンはお芝居ではない」とか「相手役を務めた佐藤慶さんの男性器がなかなか勃たなかった」などといった具体的な発言で本番がガチだったことを認めていますし、実際に映像を見ても本当に挿入していることがわかります


具体的な行為の内容としては、フェラチオ、挿入、さらには女性器への卵の出し入れなどといった変態すぎるプレイもあります。ただでさえ日本を代表する小説家谷崎潤一郎の作品が原作なわけですし、時代的にも今よりずっとが保守的なイメージですが、この時代にこんな作品が世に出ていたとはかなり驚かされますよね。


9songs

映画「9songs」は、イギリスで制作された「絡みシーンが本編の8割」とも言われるとてもエロい作品です。主演であるキーランオブライアン演じるマットは、過去に付き合っていた女性とのセックスを鮮明に思い起こします。

この作品は最初から最後までセックスシーンで溢れているのですが、それは通常の映画で見かけるようなセックスシーンではありません。まるでAVのような性器モロ見えのシーンもあります。それだけでなく、フェラチオやクンニ、さらにSMプレイまでやっちゃってます。

挿入シーンを実際にやっているので、結合部からのクチュクチュといやらしい音まで聞こえてきて臨場感たっぷりで興奮が止まりません。これが映画というのはにわかに信じがたいですし、もはや普通のAVよりエロい作品だと感じる人も少なくないでしょう。



ショートバス

映画「ショートバス」も本番シーンがフェイクではないことで有名な作品です。この作品はニューヨークに住む男女7人の赤裸々な生き様を描いています。カップルカウンセラーであるソフィアが、ゲイカップルに紹介してもらった「ショートバス」という名のセックスサロンで、初めてのオーガズムに到達するまでを描いたストーリーです。

作風はコミカルであるにも関わらず、セックスシーンは本当にヤっちゃっているという珍しいタイプの作品です。日本の法律では当然ぼかしを入れないと世に出せない問題作なのですが、演じた側にとっても本番がガチというのは異例のことだったようです。現に、主演女優はこの作品への出演を理由にラジオ番組のレギュラーを降ろされてしまっています。それほどレアなものだとわかると、余計興味が湧きますよね。



まとめ:「セックス・アンド・ザ・シティ」のセックスシーンは臨場感満載だった!

いかがでしたか。映画「セックス・アンド・ザ・シティ」はタイトルに偽りなしの、臨場感満載のセックスシーンがたくさん登場する作品です。実際に本番やっているかどうかの決め手となるシーンこそありませんでしたが、過激度は申し分なしですよね。

映画版よりさらに過激だといわれるドラマシリーズと併せて「セックス・アンド・ザ・シティ」の世界にどっぷり浸ってみてはいかがでしょうか。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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