映画「ドラゴンタトゥーの女」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証

映画「ドラゴンタトゥーの女」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
ハリウッド映画「ドラゴンタトゥーの女」はセックス、レイプ、猟奇殺人などの要素が入ったミステリー映画です。当初15禁でセックスシーンにはぼかしを入れて上映されましたが、ぼかし無しの18禁バージョンが限定で公開されて話題を呼びました。ぼかしが入るほどのあまりにリアルなセックスシーンですが、果たして本当にヤッているのか、検証します。


映画「ドラゴンタトゥーの女」のあらすじ



主人公である記者のミカエル・ブロムクヴィストは、軍需産業の実業家ヴェンネルストレムの不正を暴く記事を書いたところ名誉毀損で起訴され、敗訴してしまいます。そんなミカエルに、スウェーデンの財閥ヴァンゲルグループのヘンリックがある依頼をします。

ヘンリックの孫娘のハリエットは、40年前に突然行方不明になりました。この失踪事件の謎を解決するのが依頼内容です。事件解決の報酬としてヴェンナルストレムとの裁判に勝つための証拠が得られるということでミカエルは依頼を引き受けます。 あるとき、ミカエルはヴァンゲルグループのの弁護士から優秀なハッカーである23歳の女性リスベット・サランデルを紹介され、協力して事件解決に向けて調査を進めていきます。

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レイプ等を除いてきちんとセックスしているシーンは映画内に2箇所。いずれもヒロイン・リスベットが積極的にミカエルの上に跨り腰を振っています。この他にリスベットのレズシーンやレイプシーンがあります。


【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?

本当にヤッているという噂のある本作のセックスシーン。噂の真相に迫るべく、各シーンについて検証して行きたいと思います。


ディープキスしている?

本作にはヒロイン・リスベットが女の子とキスをするレズシーンがあります。しかし、肝心のキスシーンは女の子の背中で隠れてしまっており、唇が触れているところは画面には写りません。背中で隠れてのキスシーンの後、距離感を変えないままくるっと2人の立ち位置が入れ替わります。入れ替わってリスベットの顔をカメラが捉えた時には唇は触れ合っていません。残念ながら、キスはしていない可能性が高いです。


全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?

レイプシーンの中でフェラチオ(イラマチオ)のシーンがあります。レイパーが陰部に無理やりリスベットの頭をあてがうシーンが第三者視点&レイパー視点のカメラワークて描かれますが、いずれも肝心な部分は映りません

役者のインタビューから検証したところ、恐らくこのシーンでは実際にフェラチオはしていないようです。

ヴァン・ヴァーヘニンゲンはルーニー・マーラが実際に裸でレイプシーンに臨んだため、自身も裸で撮影する気満々でいました。しかし、当然キャスト、スタッフ誰1人として、裸で拷問されている男性を見たくなかったため、トランクスを履いて撮影に臨んだそうです。
引用:Ciatr


つまり、レイパー役のヴァン・ヴァーレニンゲンは作中で裸になっておらず、従って実際にイラマチオをすることはできないと考えられます。ちなみに上記引用からはレイプを受けるヒロイン役を演じるルーニー・マーラが実際に全裸で撮影に臨んでいたことが読み取れます。素晴らしい役者魂ですね。


挿入している?

レイプシーンでリスベット役のルーニー・マーラが全裸だったとのインタビューはありましたが、セックスシーンについては特に情報がありませんでした。話題になっていないということは、残念ながら通常通り下着を着けての擬似セックスシーンだったと考えるのが自然です。

映画で本番はまずしませんよ。したのであれば、大体その話題が先行すると思います。
引用:Yahoo!知恵袋


実際のセックスシーンを見ても、照明や毛布でかなり巧妙に隠れるように撮られており、実際に挿入されている可能性は低いです。「挿入したまま体位を入れ替える」というカットも不自然な程にスムーズです。普通、挿入したまま体勢を変えるときはもっとお互いの結合部に気を配るものです。


【番外編】実際に挿入しているエロい映画3選

ドラゴンタトゥーの女では実際にセックスしていない可能性が高いですが、映画の中には撮影時に実際に挿入が行われた映画もあります。そんなエロい映画を3作品紹介します。


愛のコリーダ

昭和初期に実際に起こった「阿部定事件」を題材にしたハードコア・ポルノ作品です。

この映画では陰茎もしっかり映っており、挿入が実際に行われていることは疑いようもありません。替え玉もCGも無しのリアルな本番が見れます。フェラシーンもまさに本物。また、阿部定役の女優さんのマンコにゆで卵を入れるシーンではマンコをはっきり見ることができます。




ロマンスX

監督が「性描写は演技ではない」と明言したことで話題になりました。肝心のセックスシーンは、とことんリアルであまり夢が膨らみません。フィクショナルな夢のあるセックスが見たいという方にはおすすめできません。




白日夢

歯医者に治療に訪れた青年、倉橋順吉の妄想物語です。

肝心の本番シーンですが、裸の俳優さん、女優さんのマンコを見ることができます。挿入も実際に行われているようですが、かなり大写しで映るため画面からは「本当にそのチンコ(マンコ)が俳優/女優のものなのかは確認できません。しかし、インタビューなどを見るとかなり高確率で挿入が行われたものと考えられます。

雑誌の取材で、愛染恭子が「佐藤さんに勃起してもらう時が、一番頑張りました。」 とか 「安全日だったので、佐藤さんには安心して中に出して下さいって言いました。」と答えていました。
引用:Yahoo!知恵袋





まとめ:「ドラゴンタトゥーの女」のセックスシーンは臨場感満載だった!

ドラゴンタトゥーの女のセックスシーンはまるで実際に挿入されているかのような臨場感が満載です。セックスシーンのみならずレイプシーンなどのエロいシーンもとことんリアリティが追求されています。一見の価値ありですよ!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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