映画「ポワゾン」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証

映画「ポワゾン」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証

94,014 views

この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
2001年公開のアメリカ映画「ポワゾン」は、主演のアントニオ・バンデラスとアンジェリーナ・ジョリーの濡れ場があるということで公開前から話題になりました。しかも一部でこのセックスシーンで本当に挿入があったとの噂がありました。果たしてアントニオとアンジーは本当にセックスしていたのでしょうか。一つ一つのプレイを徹底検証していきます。


映画「ポワゾン」のあらすじ



舞台は19世紀後半、キューバ。コーヒー輸出で成功したルイスは新聞での妻募集に応じたアメリカ人のジュリアを妻に迎えます。しかし、アメリカから来た女性ジュリアは事前に送られた写真と違う美しい女性。ジュリアは「外見で選ぶような人か見極めたかった」と丸め込みます。ルイスは恋に落ちてしまいます。

ジュリアには謎めいた部分が多いもののルイスにとっては幸せな結婚生活でした。そこにアメリカから探偵がやってきて、ジュリアに「なりすまし」の可能性があることをほのめかします。そんな矢先、ジュリアは財産を持って失踪。ルイスは憎しみに駆られジュリアを追いかけますが、見つけ出すとまた彼女のことを愛してしまうのです、、。

男性必見!エロいセックスシーンが見られる映画ランキング12選

問題のセックスシーンを実況中継!



シーンはキスから始まります。盛り上がった2人はベッドに移動し、愛撫し合います。アンジェリーナ・ジョリーの美乳の柔らかさ加減が最高です。フェラチオシーンの後、ついにセックスシーンです。まずは対面座位で、次にバック、正常位と次々に体位を変えて激しく愛し合います


【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?

上記のセックスシーンは噂通りリアルなものなのか、それとも演技なのでしょうか。一つ一つ検証していきます。


ディープキスしている?

ディープキスシーンでは確実に唇と唇が触れ合っている様子がしっかり映っています。お互いの顔で隠れてしまうので舌が絡み合っているかどうかの判定は難しいですが、かなり激しいキスなので実際にディープキスしていると判定して差し支えないのではないでしょうか。


全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?

アントニオがアンジェリーナの体を唇で愛撫するシーンは、映像を見る限り本人達によるリアルなシーンと言えます。唾液がついたような光沢感が無いため、舐めているわけではなく愛撫に留まっていると思われますが、かなりエロいことは間違いありません。

フェチオの描写としては、アンジェリーナがアントニオの下半身あたりに顔をうずめアントニオが気持ちよさそうにのけぞるシーンがあります。しかし、アントニオの表情で表現しており局部は映されていないため、フェラチオは実際にしていない可能性があります。


挿入している?

実際に挿入していると噂のセックスシーンですが、局部は一切映りません。そのため本当にヤッていると断言することはできませんが、かなりリアル感のあるセックスシーンであることは間違いありません。

まず、セックスシーンでの2人の密着度です。肌と肌がぴったり触れており、演技にしてはかなり迫真のものだと思います。また、何回も体位を変えているにも関わらずその繋ぎが非常に自然で2人の陰部が全く見えないようになっているのもリアル感を演出する理由の1つです。

一方で、撮影の時はアントニオの実際の妻であるメラニー・グリフィスも同行したとの証言もあります。

ベッドシーンの撮影の時はバンデラスの妻のメラニー・グリフィスもその場で監視してて、彼女がかなり嫉妬するくらいに濃厚なシーンだったそうです・・・
引用:Yahoo!知恵袋


奥様がいらっしゃるのに目の前で実際の本番を撮影することは考えにくいです。おそらく、「妻が嫉妬する」という情報とリアルな映像が相まって噂が一人歩きしてしまったものと考えられます。


【番外編】実際に挿入しているエロい映画3選

ポワゾンでの挿入の有無については「グレー」ですが、世の中には実際に挿入していることが確実な映画もあります。そんなエロい映画の中から3作品を紹介します。


9songs

雪に閉ざされた北極の地で、マット(キーラン・オブライアン)はロンドンで出会ったアメリカ人学生のリサ(マルゴ・スティリー)のことを想っていた。ブラック・レーベル・モーターサイクルのライブで出会った2人は恋に落ち、何度も身体を重ね合わせていた。
引用:Yahoo!映画


殆どがライブシーンとセックスシーンで構成されている風変わりな映画です。この映画のセックスシーンは「本当に挿入している」と公式で宣言されており話題になりました。本物というだけありクンニやフェラのシーンもリアルです。但し、リアルさを追求する余りAVや映画作品的な激しく盛り上がるセックスというよりは淡々としたセックスシーンになっています。




愛のコリーダ

昭和初期に実際に起こった「阿部定事件」を題材にしたハードコア・ポルノ作品です。料亭・吉田屋の女中として働いていた阿部定は、店主と男女の仲になります。首を締め合い快楽を求めていたところ、店主が危うく死の淵を彷徨います。養生のため阿部定と距離を置くことに決めた店主を阿部定は絞殺し、自分だけのものにしたいという欲望から店主の陰部を切り取ってしまいます。

この映画では陰茎もしっかり映っており、挿入が実際に行われていることは疑いようもありません。替え玉もCGも無しのリアルな本番が見れます。フェラシーンもまさに本物。また、阿部定役の女優さんのマンコにゆで卵を入れるシーンではマンコをはっきり見ることができます。




ロマンスX

学校教師であるマリーはポールと付き合いますが、2人の関係は淡白でセックスレス。欲求不満のマリーはバーで出会ったパオロとワンナイトラブに耽ったり職場の校長と性的な関係を繰り返したり。ある晩、ポールは珍しくマリーを抱き寄せますが、マリーのひと言に激怒して殴り倒してしまいます。

しかしマリーはその晩ポールの子を妊娠、出産を決意します。ポールは最初こそ妊娠を喜んだもののやがて荒んでいき、陣痛が始まった朝も酔っぱらって起きません。マリーは家を出る前にガス栓を全て開き、その後病院で無事に出産。同じ頃、ポールはガスが充満した自宅で爆死してしまいます。

監督が「性描写は演技ではない」と明言したことで話題になりました。肝心のセックスシーンは、とことんリアルであまり夢が膨らみません。フィクショナルな夢のあるセックスが見たいという方にはおすすめできません。




まとめ:「ポワゾン」のセックスシーンは臨場感満載だった!

ポワゾンのセックスシーンは非常にリアルで臨場感たっぷり。本当に挿入しているのではないかという噂が出回るのも納得の出来です。皆様もぜひ実際に映画を見て検証してみてください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
濡れ場シーンで「本当に挿入している」映画12選【動画あり】
【映画「ターミネーター」の濡れ場】官能シーンでオナニーできるか、ズバリ解説します

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る