映画「キャタピラー」の濡れ場では本当にヤッてる?寺島しのぶのセックスシーンを徹底検証

映画「キャタピラー」の濡れ場では本当にヤッてる?寺島しのぶのセックスシーンを徹底検証

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
映画の中での濡れ場シーンってどこまでが本当にやっているのか?と疑問に思ったことはありませんか?中には物凄く激しく、しっかりと女性の足で挟み込んでいる様な濡れ場もあり、本当に挿入している様に見えますよね。今回はそんな濡れ場の印象的な映画の中で「キャタピラー」の濡れ場がどこまでやっているのか?というのを検証していきます。


映画「キャタピラー」のあらすじ




舞台は1940年、とある農村に住む青年、黒川久蔵(大西信満)は日中戦争の激化に伴い徴兵を受け、戦地へと赴きます。4年後、黒川久蔵は頭部に深い火傷を負い、四肢を失った姿で村に帰還することになってしまいました。

戦線で爆弾の爆発に巻き込まれた彼は、声帯を傷つけて話すこともできない上、耳もほとんど聴こえない状態になり、「不死身の兵士」と新聞に書き立てられ、少尉にまで昇進した久蔵を村人は「軍神様」と呼び崇め称えるものの、親戚たちは彼の変わり果てた姿に絶望し、妻であるシゲ子(寺島しのぶ)に世話を全て押し付けてしまう様になるのでした。

シゲ子は無理心中を図り久蔵を殺そうとするが思い留まり、軍神の妻として献身的に尽くすようになるのですが、実は久蔵は欲深く暴力的な性格の男だったのです。彼は体に残された知覚で意思を伝え、美味な食事、自身の名誉の誇示、そして性行為をシゲ子に要求し続けていきます。

しかし久蔵は次第に勃起不全に陥り、それを知らないシゲ子は、かつて暴力によって自分を支配していた夫への憎悪や怒りを爆発させ、気性が激しく性欲が旺盛な本性を露わにするのです。四肢を失い一切の抵抗ができない久蔵は、シゲ子のその姿が過去の自分の姿と重なるようになり、日に日に正気を失っていきます。

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問題のセックスシーンを実況中継!




こちらが問題のセックスシーンですが、映画「キャタピラー」の中ではセックスシーンはいくつかあります。久蔵が四肢を失っているというところから、基本的には全てのセックスシーンが騎乗位となり、しっかりと挿入している様な姿、また、後ろからではありますが、アップのシーンなどもあり、これはかなり挿入している可能性が高く思われます。


【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?


内容は深い内容となっていますが、だからこそリアリティを必要としているという考え方もあります。全てに関してエグくする為に全ての部分をリアルに描いているのかもしれません。


ディープキスしている?


濡れ場はかなり激しいのですが、ディープキスをしているシーンは確認できませんでした。そもそも純愛をテーマにしている様なものではなく、多少暴力的なセックスを描いているので、キスなどの純なイメージを削っているのでしょう。


全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?


フェラチオやクンニに関しても描かれていませんでした。しかし、久蔵がシゲ子の体を舐めまわすシーンがあり、こちらは完璧に舐めています。ただ、舐めているのが正面ではなく、背中を舐めており、特にお尻あたりなのでクンニとまではいきません。


挿入している?


挿入に関しては実際に入れている可能性が高い様に思います。寺島しのぶさんがしっかりと上に乗っている姿、そして二人のモノまでは映っていなくても寺島しのぶさんが乗っかっている際のお尻のアップまであるので、これを実際に入れないで撮るのは難しく思います。

そして、実際に入れているのではないか?と思われるコメントもあります。

寺島「身を削ってまでやらなければと思った作品は久々でした」
引用:映画「キャタピラー」の若松監督と寺島しのぶが戦争について語る! | NewsWalker


実は寺島しのぶさんは他にもいくつもの濡れ場を経験しています。その寺島しのぶさんが「身を削った」ということは、他の濡れ場とは違う経験をしたということ、つまり挿入したということになるのではないでしょうか。

更に監督のインタビューを見て見ると気になる発言がありました。

脱ぐシーンがあるのですが、事務所は「脱がせないでください」って。でも、僕はそういう要求は聞かないので(笑)
(中略)
 でも、あのシーンはこちらの指示ではなく、本人がああいう風に演じたんです。シナリオにはある程度のことは書いてありますけど、僕が「ああしろ」って言ったわけではない。
 僕はだいたい、ぶっつけ本番で撮るんですけど、あのシーンはもう一発でOKでした。そうやって本人が(自分の意志で)演じたわけですから、事務所がなんと言おうが仕方ない(笑)
引用:「脱がせるな」の要求無視して強行突破! 若松孝二監督が寺島しのぶの女優魂を絶賛 | 映画/DVD/海外ドラマ | MOVIE Collection [ムビコレ]NewsWalker


この監督のコメントからも挿入している可能性が高い様に思います。監督の言う「ああいう風に」というのがどういった意図なのかはわかりませんが、全てを自分の意志で行っているということは台本とは違う形の演技をしているということです。

台本には本当に挿入するなんて書かれているわけありませんから、その点から見ても本人達の意志で挿入してしまったとも受け取れます。

ただ、一つネックなのは四肢を失っている久蔵の体をどの様に作っているのか?という部分です。これが作り物である場合は作り物の体に乗っかっているわけですから、挿入していないということになります。


ラブシーンについての視聴者の口コミや評判


かなりリアルな濡れ場のある作品ですが、同時に内容は重いものとなっています。しかしあの濡れ場に興奮を覚えた方もいるはずです。実際に「キャタピラー」を見た視聴者の感想などを見てみましょう。




寺島しのぶさんは他の作品でも濡れ場を演じていますが、その全てがエロいの一言ではなく生々しいのです。それこそが寺島しのぶさんの魅力なのでしょう。




これは凄い話ですね。この話から想像するに、やはり挿入していた様に思います。もしくは前貼りをしたモノを見せたのかもしれません。どちらにしろ、かなりきわどいギリギリのラインであのシーンを撮影したのでしょう。




確かに寺島しのぶさんの濡れ場は迫力があります。演技力なのか、本当なのか、あの感じている姿などは迫力もあり、リアルさも感じられます。




寺島しのぶさんのお尻がアップになるのはもちろん、寺島しのぶさんの胸もしっかり拝める映画なので、寺島しのぶさん好きにはたまらない映画でしょう。




実際この様にどういう風に撮っているのか?と不思議に思っている人もいます。あそこまでアップにしていたり、あそこまで騎乗位の姿が生々しいのであれば撮影の仕方も普通には出来ないはずです。


【番外編】本当に挿入しているエロい邦画3選


今回紹介した「キャタピラー」もかなり濃厚な濡れ場のある映画ですが、他の濡れ場が印象的な映画を紹介します。濡れ場だけを見て見るのも面白いものですよ。


恋の罪


この映画は1997年に渋谷で起きた東電OL殺人事件がベースとなっている映画で、主演は水野美紀さんで、もちろん水野美紀さんの濡れ場があります。しかし、Iカップを持つ元グラビアアイドルの神楽坂恵さんにも注目です。

映画の中ではでは亭主関白な夫に奴隷の様に扱われている妻を演じており、かなりの迫力です。

内容は女刑事・和子(水野美紀)が仕事と幸せな家庭を持つにもかかわらず、愛人との関係を断てないでいるという設定で、謎の猟奇殺人事件を追ううちに、大学のエリート助教授・美津子(冨樫真)と、人気小説家を夫に持つ清楚で献身的な主婦・いずみ(神楽坂恵)の驚くべき秘密に触れ引き込まれていくという内容です。

濃厚なセックスシーンはこちらから確認できます。このシーンだけ見てしまうと勃起不可避です。


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